「オイル美容」は合わない?保湿しない?それは使い方が問題です

「オイル美容」は合わない?保湿しない?それは使い方が問題です

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silviarita / Pixabay

最近よく耳にする「オイル美容」

巷ではオイル美容には保湿効果があると言われていますが、ホントのところどうなのでしょう?

また一言でオイルと言ってもその種類も千差万別。どのオイルを選べばいいのか、どのくらい使えばいいのか、実のところよくわかりませんよね。

もし、合わなければ肌のトラブルを引き起こす原因に…。

自分に合ったオイルを見つけてこれからの乾燥する季節をつるんとした肌で過ごしましょう。

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「オイル美容」でお肌も髪もキレイになろう

オイルは乾燥を防ぐ?

Oil

正解は「ウソ」 正解は「ウソ」

まず結論から言うと、オイルでは乾燥を防げません

オイルを塗るとしっとりするのは、オイルが私たちの肌の皮脂成分とよく似ていることもあり、肌になじみやすいからです。

確かにオイルには肌を柔らかくしてくれる効果はあります。

だたそれが保湿なのかと言えば、NO。

そう言ってしまえば、まるでオイルは役に立たないと思いますが、そうではありません。

オイルには、保湿力はないですが、水分の蒸発を防ぐ力は優れています。

まず乾燥肌とは

間違ったスキンケアや湿度の低下が原因で、肌内部である角質層の水分や保湿成分が蒸発した状態をいいます。

そして乾燥を防ぐというのは、肌内部(角質層)に水分を十分浸透させることにあるのです。

ところが

”水と油”と言うように、油と水はなじまないので油は角質層に浸透しません

だだし、水分を浸透させた肌に、取り込んだ水分や保湿成分が蒸発しないようにフタをしてくれる役割を果たしてくれるのがオイルです。

…といささか屁理屈のようになりましたが、そもそもの構造を理解しておくと、間違った使い方をせずに済みます。

問題は、保湿ができると思って何でもかんでもオイルを塗るといった方法をしていると、保湿にはなりませんよ!ということです。

保湿されていないカサカサの肌に、オイルがいいから…とオイルを塗っても保湿どころかかえって乾燥させてしまうのです。

まずは、化粧水などで十分水分を浸透させたうえで、オイルを使うことが肝要です。

オイルを塗ることで保湿した肌にフタをして、水分を逃がさないようにする。

この基本を踏まえておきましょう。

肌内部に水分を浸透させてくれる役割を果たすのが化粧水、取り入れた水分や保湿成分を逃がさないようにフタをしてくれる役割を果たすのがオイル

正しいオイル美容の方法

Oil, Beauty

肌の保湿に有効なのが、水分をはさみ込む力を持っているセラミドや、水分をつかんで離さない力を持っているアミノ酸

これらの成分が配合された化粧水や美容液などで肌にたっぷり水分を浸透させてから、オイルでフタをし、肌を保護するという方法です。

通常のお手入れの最後にオイル

化粧水や美容液で肌に十分水分を浸透させたあと、オイルを1~3滴ほど使います。

化粧水だけでケアを終了していると、せっかく浸透させた水分が蒸発によって失われます。ここでオイルを足してあげることによって、油膜の働きを助けてくれ、角質層の水分を守ってくれます。

洗顔後の肌にブースターとして使う

洗顔後の肌にオイル1~3滴を使い、化粧水、美容液と使う方法です。

これはブースターと言って、洗顔後オイルを使うことよって次に使うものの浸透を高めるというものです。

でもここで疑問。さんざん水と油はまざらないので、オイルは浸透しないと説明しているではないか!オイルが化粧水をはじいて化粧水の成分が浸透しないのでは?

実はオイルには肌を柔らかくする効果もあるのです。

乾燥した肌こそ、オイルを一番最初に使うことによって肌の最表層(角質細胞層)の細胞間を埋めてくれ、肌を柔らかくし、その後に塗る化粧水の浸透を助けてくれるのです。

ただここで使い方に注意。

乾燥が気になる肌には、特に有効な方法をひとつご紹介します。

乾燥している肌は、古い角質が溜まっていて、化粧水や美容液が浸透しない状態になっています。まずはその古い角質を取り除いてあげることが大切。

そこでオイルとふき取り用の化粧水を使ってケアします。

まず、洗顔後の肌にオイルを1~3滴まじませマッサージします。その後、コットンにふき取り用の化粧水をたっぷり含ませて、優しくふき取ります。そのあと、通常のケア(普段使いの化粧水など)を行います。

マッサージすることで血行不良によるくすみやターンオーバーにアプローチでき、古い角質を落としてくれます。

ただし、まったく刺激がないわけではないので、毎日やるとかえって逆効果になってしまいます。特に乾燥が気になるときのスペシャルケアとして行いましょう。

化粧水に混ぜて使う

普段使いの化粧水や美容液を手のひらに出して、オイルを1~2滴加え、混ぜ合わせてから顔全体になじませます。

マッサージオイルとして使う

週に1回のスペシャルケアとしてオイルを使ってマッサージしましょう。

順番は、洗顔→オイルマッサージ→化粧水→美容液です。オイルはたっぷり使うのがポイント。マッサージ後は蒸しタオルを顔において、ホットパックを行うと、さらにオイルの成分が浸透します。

マッサージのやり方

マッサージオイルを手のひらに適量を取り、両手で熱を感じるくらい強くすり合わせます。熱が感じられるようになったらその手でマッサージを始めます。

1

額に右手のひらを当て、額を包むように動かします。右から左へ行って戻って1回と数え、10回往復します。

(額をさすると、寝つきが良くなったり、眠りが深くなったりといった効果があります)

2

頬に両手を当て、顎の下から耳の下のところまで左右4本の指先でくるくる回しながら下から上へ回転させます。耳の下まできたら指先で軽くプッシュします。(ぎゅうッと押えるイメージ)

3

小鼻の横から耳の真ん中のところまで手でくるくる回しながら進みます。耳の真ん中まできたら指先で軽くプッシュします。

4

目頭付近からコメカミまで指先でくるくる回しながら進みます。コメカミまできたら指先で軽くプッシュします。

5

左右2本の指を鼻の脇に当てて、鼻をはさむように上下にゆっくりとさすります。

6

左右の2本の指を眉頭に置き、コメカミに向かって動かし、眉毛をなぞりながら10往復行います。

7

おでこを手のひら全体を使って、眉毛付近から上へ上へと進みます。

8

おでこを指4本を使って左から右へとくるくる回しながら進みます。コメカミまで進んだら指で軽くプッシュします。

次に、同じように右から左へと進みます。コメカミまで進んだら指で軽くプッシュします。

9

眉毛の下を触ると、くぼみがあります。親指の腹を上にしながら、眉毛に沿って軽く押します。(強く押してはダメ)

10

両耳の縁をそっとつかみ、上の方から耳たぶまで、縁全体をくまなく揉みます。耳は神経の安定や安眠、ストレス解消と言ったツボが集まる場所なので、耳に温かみが感じられるまでじっくりと揉みましょう。

11

人差し指を差し込むようにして、耳の中もくまなくさすります。オイルはつけ直さず指に残っている状態で十分です。次に耳の内側、外側、耳たぶまで全体をまんべんなくもみます。

12

人差し指と中指をチョキの形にし、V字で耳を挟むように上下にさすります。左右同時に動かし10往復します。耳の上に向かうときに少し力を入れるようにして、下に向かうときに力を抜くと快適に行うことができます。

①~⑫を2、3回くり返します。

13

最後に首の上から下まで手ですっとさすり流します。力を抜いて軽く行いましょう。

オイルの種類

アルガンオイル

アルガンオイルはモロッコで採取されるアルガンノキの種子から得られる植物油で、100kgの実から1リットルしか採油されない希少なオイルです。

ビタミンEとカロチンが豊富にふくまれており、肌荒れの改善や、細胞の老化を防ぐ抗酸化作用の効能があります。

オリーブオイルの2~3倍ものビタミンEが含まれており、アイチエイジングに役立つとされています。

また刺激が少ないので、目元などのデリケートな部分にも使用することができます。

美白、シワ、全身保湿、ヘアケアに最適なオイルです。

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アルガンオイルはモロッコで採取されるアルガンノキの100kgの実から1リットルしか採油されない希少なオイルです。今、密かに日本でもブームでリピーターも増えています。オイルなのにベタっとせず、浸透力も素晴らしいので1度使うともう手放せません。そんなアルガンオイルの魅力に迫ります。

ホホバオイル

ホホバオイル1本でオールマイティーにお手入れができます。酸化しにくく、低刺激なので、どんな肌質の人でも試しやすいオイルです。

クレンジング、マッサージ、全身保湿、ヘアケア、日中のミストスプレーに最適なオイルです。

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ココナッツオイル

食用としても用いられているオイルです。抗酸化作用のあるビタミンEがたっぷりふくまれているのでアイチエイジング効果や、母乳に含まれているラウリン酸も含まれており、ニキビや吹き出物などの肌トラブルにも効果があると言われています。

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馬油

火傷の特効薬として昔から使われ続けたオイルで、馬油の成分が人の皮脂に近い性質をもっていることから、強力な浸透力があり、肌にスーッとなじんで吸収していきます。

馬油は天然成分なので口に入れても安心。赤ちゃんにもつかえるオイルです。

パック、ニキビ肌、シワ、リップケア、便秘予防に最適なオイルです。

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おすすめオイル

メルヴィータ(Melvita)ビオオイル アルガンオイル

洗顔後の肌に使うことによって次に使うものの潤いを抱え込むブースターの役割をはたし、肌をモチモチの美肌に導いてくれるオイルです。

メーカー メルヴィータジャポン株式会社
価格/内容量 3500円(税抜)/50ml
注目成分 アルガニアスピノサ核油
口コミ評価 ★★★☆3.5(@cosmeより)

メルヴィータのアルガンオイル

コディナ(CODINA) アルガンオイル

フランスの小さなラボから生まれたオーガニックスキンブランドのコディナ(CODINA)のアルガンオイルです。

混合肌です。体調によってニキビが出来たりもしますし、ベタベタするのも苦手でオイル系は敬遠していました。

しかし、年齢には逆らえず、最近、小皺やらタルミやら、部分的に乾燥などが気になりだして、オイルやクリームなどの必要性を感じていました。

そこで、気難しい私の肌にも合うような物を…と、色々調べて、たどり着いたのがこちらのアルガンオイルでした。 結果…、もう大正解でした。

オイルのイメージが本当に変わりました。 浸透が早いので、ベタつきはまったく気になりません。 肌にもツヤが出てきました。 油分が表面に残ってギラギラした感じではなく、内側からツヤっとした感じです。朝起きた時のTゾーンの油浮きもなくなりました。

最近では、ハリも感じられて、私にはとても合っていました。 香りが気になる方もいらっしゃる…との事でしたので、心配しておりましたが、私にはフルーティーな香りに感じました。 良い物を見つけられた…と、喜んでおります。by (女性:40代)

メーカー コディナジャパン 
価格/内容量 4,600円(税抜)/100ml
注目成分 アルガニアスピノサ核油
口コミ評価 ★★★★(@cosmeより)

コディナのオーガニックアルガンオイル

無印良品 ホホバオイル

プチプラなのに優秀で、クレンジング、スキンケア、ヘアケア、マッサージなどオールマイティーに使えるホホバオイル。とくにメイク落としとして使うのはおすすめのオイルです。

メーカー 無印良品
価格/内容量 2,490円(税込)/200ml
注目成分 ホホバ油
口コミ評価 ★★★☆3.5(@cosmeより)

無印良品 ホホバオイル

Note

オイル美容がいいと評判ですが、正しい使い方をしないと逆効果になってしまいます。ご自身の肌のコンディションやオイルとの相性を見ながら、ちゃんと理解した上で行うと、この冬を乗り切る無敵アイテムになります。

毎日のケアにオイルをプラスして、乾燥知らずの肌になりましょう。

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