通勤バッグってどうしてもリクルートっぽい黒系や、せいぜい茶系って感じの、いかにもお仕事してます的なバッグが多いですよね。
赤のバッグをさりげなく肩にかけていると、目立ちません?

一見すると、「赤」というのは、夏の色のイメージがありますが、
実は1年中使える万能カラー。

赤を身に着けると、情熱的なエネルギーで元気が出てきます。
なんといっても肌映りがよい赤は、
おしゃれをするポイント。

年齢を重ねて、なかなか赤を身にまとうのに抵抗があったとしても、
バッグみたいな付属品としてさりげなく持つことには抵抗なくできそう。
しかも、赤をさりげなく取り入れることで
オシャレ上級者の仲間入り。

海外セレブやモデルさんたちがさりげなく赤を取り入れているコーディネート、素敵ですね。
なかなか服に取り入れるのはセンスが必要ですが、
バッグなら差し色がアクセントとなってさりげなくオシャレ。
Baginningの通勤バッグ

今回取り入れたバッグは、Baginning。
欧米と日本を中心に業務展開し、バッグの開発、生産をしている海外のファッション通販サイトからの取り寄せです。
海外ということもあり、垢ぬけたデザインと、バリエーションの多さ、そして手に取りやすいプライスが魅力。
通勤という日常にほんのちょっとしたスパイスを加えると、憂鬱な満員電車も少しだけ気持ちが軽やかに。
しかし通勤バッグというからには、機能性も兼ねていないと使えない。

Baginningの通勤用バッグは、仕切りが多く、A4ファイルもすっぽり入る大きさ。
さらにB5ノートなら縦にも入ります。

iPhoneのイヤホンや、リップクリームなど内側のチャック付きポケットに収納。

バッグの真ん中はファスナー付きの収納があり、コスメなど入れておくのに便利。

外側にもファスナー付きポケットがあるので、鍵など収納しておけば帰宅時、カバンの中を探しまわることなく鍵が取り出せませす。

一番気に入っているのが、ループ付きのフックが内部に組み込まれていること。
この気配りに脱帽。
これって、何気に便利。

パスケースにひっかけておくと、
改札通るときにいちいちパスケースを探し回ることなく、さっとかざせます。

ただし、中の荷物を入れすぎると、パスケースが荷物に紛れて取り出しにくくなるため、あらかじめ上に置いておく必要はあり。私は内側のポケットに入れております。

内ポケットはiPhone(スマホ)を入れておくにもピッタリサイズ。取り出しやすく機能的。

通勤だけでなく、オフの日にも。
バッグの容量があるのでちょっとした遠出には荷物がたくさん入って便利。

両サイドに縫いこみのあるデザインは、なかなか日本ではお目にかかれない。
年齢を問わず持てる赤。
派手すぎず、地味すぎない赤。
私自身、はじめての赤いバッグ。しかも通勤用として。

選び方に間違いはなかったと思ってる。



