久しぶりにステーキが食べたい！！ってことになって、もやし、いんげんの炒めもの、にんじんのグラッセと皮つきフライドポテトを添えました。
皮つきフライドポテトは市販のものと思われていたようで、ちゃんと作ったと言うと
「めっちゃ、おいしい～。おかわりないと？（訳：おかわりはありますか？）」と
家族にすごく好評でした。
シリコンバッグを使って茹でた時短レシピですが、とてもおいしくできたので次回作るときの備忘録として。
スタッシャーで『皮つきフライドポテト』の作り方
（4～５人分）
- じゃがいも…小５個
- 塩…適量
- 揚げ油…材料がかぶるくらいの量
じゃがいもは皮をよく洗い、８等分のくし形に切ります。
シリコンバックに水を入れ、切ったじゃがいもを入れ10分程度水にさらします。
水にさらすことで、変色を防ぎ、揚げ物がカリッとした食感に仕上がります。
※スタッシャー ボウル M 
で調理しました。
シリコンバックの水を切ります。このとき完璧に切ってしまわなくていいです。少し水分が残っている程度、水切りします。
シリコンバッグはいろいろ使っていますが、中でもスタッシャーのボウルはファスナー部分がストッパー代わりになるので茹でものをするときは重宝します。
電子レンジ600W５分ほど加熱します。
少し固くてもあとで揚げるので問題ありません。
ザルにあげて、水気をふき取ります。
鍋（フライパン）にじゃがいもがかぶるくらいの油を入れ、170℃位で約３分ほど揚げます。
少し膨らみ焦げ色がついてこんがりしてきたら油から出します。
温度調整のないコンロの場合、菜箸をいれて箸全体から細かい泡がゆっくり上がってくると適温です。
揚げ網にとって油をきり、熱いうちに塩を振りかけてできあがり。
フライドポテトは副菜としてだけでなく、おやつや、ワインのお供としてもおいしくいただけますよね。
くし形だとさらに食欲もそそられ、ちょっとリッチな気分になるのは私だけ？
マックじゃなくて、モスみたいな…（笑）
ステーキの付け合わせにもグッドです。
シリコンバックに入れて電子レンジで加熱しておくことで揚げ時間を短縮でき、中が固いという失敗がありません。
熱いうちに塩を振る
今回使用したのはstasher 
のボウルMです。
スタッシャーの 原料は食品用品質として認められているピュアプラチナシリコーン100％。 洗えば繰り返し何度も使えます。
プラスチックごみをなくして海を守りたいという想いからアメリカで開発されたプラスチックフリーの密閉容器で、人にも地球にもやさしい素材です。
サスティナブルな生活をしつつ時短調理にもなるというとても優れたアイテム！
ぜひ暮らしの中に取り入れてみてください。
スタッシャーで『皮つきフライドポテト』の作り方まとめ
皮つきフライドポテト
- じゃがいもは皮をよく洗い、８等分のくし形に切ります。
- シリコンバックに水を入れ、切ったじゃがいもを入れ10分程度水にさらします。
- シリコンバックの水を切ります。このとき完璧に切ってしまわなくていいです。少し水分が残っている程度、水切りします。
- 電子レンジ600W５分ほど加熱します。
- ザルにあげて、水気をふき取ります。
-
鍋（フライパン）にじゃがいもがかぶるくらいの油を入れ、170℃位で約３分ほど揚げます。
少し膨らみ焦げ色がついてこんがりしてきたら油から出します。
- 揚げ網にとって油をきり、熱いうちに塩を振りかけてできあがり。
