ハンバーグの添え物としての王道はなんといっても人参グラッセ！
私はハンバーグを作っている最中に小鍋でコトコト味をしみ込ませて作っておりました。
ところがシリコン保存バッグで作ってみたら、手間なくあっさりとできちゃった。
こんなに簡単にできていいのでしょうか…。
しかもコトコト煮込んで作るより、美味しいと言う衝撃の事実。
キッチンも汚れず、洗い物も少なくなるという、いいことづくめのシリコン保存バッグ調理。
さっそく、作ってみましょう♪
シリコン保存バッグで人参グラッセの作り方
- 人参…１本
- 水…100cc
- 砂糖…大さじ１
- 塩…小さじ1/4
- バター…大さじ１
※3COINSのシリコンストックバッグ大サイズで調理しました。
シリコン保存バックは自立するので、そのまま置くだけ。
ちなみに電気代は約2.3円（我が家の電子レンジの場合）
人参グラッセのできあがり。画像では見えませんが湯気がたっています。
簡単に作れるのでお弁当の一品としてストックしておくのもいいですね。
なんといっても人参グラッセはハンバーグの名脇役。添え物としてなくてはならないもの。
バターの味がしっかりしみて小鍋で作るよりおいしくできあがりました。これはぜひ試していただきたい一品です。
ステーキの付け合わせにも合う！合う！
冷蔵庫で保存
食べきれない分はシリコン保存バッグに入れ、しっかりとジッパーして密閉し、冷蔵庫で保存できます。
食べるときはバターが固まっているので、軽くレンチンします。
ただし２～３日うちに消費するようにしましょう。
簡単に作れるので、食べきれる分だけ作ったほうがいいですね。
また冷凍保存も可能。素材によっては解凍後、おいしくないものもありますが、人参などの根菜類なら大丈夫。
解凍はそのまま電子レンジでレンチンできます。
いくつかのシリコン保存バッグを試してみて使い勝手がいいのはstasher 
です。
スタッシャーの 原料は食品用品質として認められているピュアプラチナシリコーン100％。 洗えば繰り返し何度も使えます。
プラスチックごみをなくして海を守りたいという想いからアメリカで開発されたプラスチックフリーの密閉容器で、人にも地球にもやさしい素材です。
サスティナブルな生活をしつつ時短調理にもなるというとても優れたアイテム！
ぜひ暮らしの中に取り入れてみてください。
シリコン保存バッグで人参グラッセの作り方まとめ
人参グラッセ
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- 人参は皮をむいて6～7㎜厚さの輪切りにし、面とりします。
- シリコン保存バッグに人参を投入し、水100ccを加えます。
- 砂糖大さじ１、塩小さじ1/4、バター大さじ１を加えます。
- 電子レンジ600Wで５分加熱してできあがり。
- 人参は皮をむいて6～7㎜厚さの輪切りにし、面とりします。
