Dropbox Plus(有料版)にして早3年が経ちます。
おかげさまで便利に使っており、そろそろ期間満了日が迫ってきました。
迷うことなく継続しますが、
少しでも安く購入するために、ソースネクストのDropbox Plus3年版を選びました。
オンラインで購入し、与えられたライセンスキーをDropboxに挿入したところ、
ステータスが「今後使用予定」と表示されました。
これって、期日が来たら自動更新するのか疑問だったので、経過観察してみました。
Contents
Dropbox「今後使用予定」はそのままでOK
あっさり結論を申しますと、ステータスが「今後使用予定」と表示されていれば、そのままで自動更新してくれます。
なぜ、私が不安に思ったかというと、
ライセンスキーを入力して、ステータスが「今後使用予定」となっていたにも拘わらず、WebでDropboxを開いたら、
うる覚えですが
2023年10月24日で有効期限が切れます。
その後は容量が2GBとなります。
みたいなメッセージが表示され、一瞬焦りました。
2020年10月24日にDropbox Plusを購入し3年後、期限が切れる日の1ヵ月前に再度購入してライセンスキーを登録していたのに。
よくよくみると、小さなフォントで
ライセンス キーがあると、その他のお支払い方法に優先して適用されます。
との記載あり。
そして、10月24日期間満了の次の日、Dropboxの個人アカウントを確認したら無事更新されていました。
ソースネクストでもっとお得に購入するには
3年前、Dropbox Plus3年版をソースネクストで、31,680円(税込)で購入しました。
月額880円で利用できるなら、ランチ1回分だわ!と書いた記事がこちら。
現在は価格も値上がりし、ソースネクストだと42,700円(税込)で購入できます。ただし、さらに安く購入できます。
購入日を見誤らないように!!
それは
セール中に購入すること。
今回私は37,500円(税込)で購入できました。
そもそもDropbox Plusを公式サイトから購入すると、月額1,650円(税別1,500円)
年間払いにすると月額1,320円(税別1,200円)です。
ソースネクストDropbox Plus3年版は、通常価格42,700円で購入でき、月額にすると1,186円と少し安くで購入できます。
ところがキャンペーン中は、37,500円(税込)となり、月額1,041円と、公式サイトで購入するよりも10,010円もお得になります。
3年 | 月額 | ||
Dropbox公式 | 月間払い 1,650円 | 59,400円 | 1,650円 |
年間払い 1,320円 | 47,520円 | 1,320円 | |
ソースネクスト | 通常価格 | 42,700円 | 1,186円 |
セール中 | 37,500円 | 1,041円 |
2年前からずっとソースネクストの公式サイトをチェックしていますが、キャンペーンが開催されるのは、 毎月17日くらいから月末まで。
私が調べた限り、2021年10月~2022年10月末までほぼ毎月キャンペーンは開催されていて当時29,800円でした。
まだ期間満了まで1年もあるということで購入する気はなかったのですが、2022年11月のブラックフライデーではなんと28,400円でした。
このときに購入しておけばよかった。
それから値上がりし、2023年2月末時点で34,400円。2023年3月末のキャンペーンで37,500円となり、現在に至ります。
ただ今後さらに値上がりする可能性もあります。
2023年5月からDropbox Plus3年版のセット販売が開始されました。
2セット購入すると6年分、3セットで9年分。
6年後や9年後の未来はどうなるかわからなかったため、今回も3年版にしましたが、3年後は確実に値上がりしてるでしょう。
もし、購入を検討している方は
取りあえずは2023年11月の最後の木曜日に行われる感謝祭(ブラックフライデー)の価格をチェックするべし。
※2023/11/17追記
ブラックフライデー価格
3年版が33,440円で購入できます。期間は11月26日(日)まで。
仮にリピートで購入して、期間がまだ残っている場合も、現在の期間終了日から追加されるので、残存期間の損はありません。
ソースネクストでの購入から反映は簡単
ソースネクストでDropbox Plus3年版を購入すると、メールが届き、メール内にライセンスキーが表示されています。
ライセンスキーはソースネクストのマイページからも確認できます。
ドロップボックスにログインし
必要事項を記入し「ライセンス キーを入力」部分に、ライセンス キーを入力、国をアメリカ合衆国から「日本」に変更するだけ。
Dropboxでデータ保存が便利
私はブログを書いているので、掲載用の画像が半端なく多いです。
それらをGoogleフォトに取り込んでいたのですが、2021年5月末で無料で取り込める期間が終了し、それ以降は無料で使用できる15GB内にストックされます。
この15GBは、メールやスプレットシートなども含めた容量なので、この調子で保存していくとあっという間に容量に達することが予想されました。
なので、現在画像は厳選したものだけGoogleフォトにアップロードしています。
それでも容量の半分をすでに消費している状態。
Dropboxは、ずっと以前から使っていて、PCのドキュメントやフォトのような感覚で使用できるのでノーストレス。
携帯にアプリを取り込んでおけば、携帯からもチェックできます。
有料期間が過ぎてもデータは消失しない
Dropboxが素晴らしいと思ったのは、有料期間が過ぎても保存したデータは消失しないということ。
Dropbox Plusプラン契約中は2TBの容量があり、どんどんデータや画像を保存していますが、更新をせずBasicの容量に戻ったときに既に保存していたデータはどうなるのだろう……という不安が……。
これは ダウングレードしても、Dropbox側でデータを削除することはないそうです。
つまりデータは残り、アクセスすることは可能。
そしてダウンロードもできます。
Basic アカウントに変更しても、すでに Dropbox に保存されているファイルやフォルダには引き続きアクセスできます。ただし、ストレージ容量は 2 GB に制限されます。Basic アカウントの容量制限を超過すると、Dropbox によるデバイスへのファイルの同期は停止します。
できなくなるのはアップロード。容量を超えた場合、同期ができなくなるということです。
Basicに戻ったとき、2GBしか容量がなければ2GB以上のデータをアップロードすることはできません。
しかし、すでに保存していたデータは見たり、ダウンロードすることは可能。
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これって、何気に凄くない?
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もし、私が将来年老いて、もうDropbox Plus(有料版)ではなく、BasicのDropbox(無料版)でいいや……と思ったとき、すでにかなりのデータ(主に画像)が取り込まれていることでしょう。
今後のデータ(画像)は保存できないとしても、今までのデータは残り続けるわけなので、クラウド上に外付けHDDを無料で保存しているようなものですよね。
下手すると一生分のデータ
が無料でストックできるってこと
私は以前、子ども達の画像を取り込んで、時系列ごと、行事ごとに整理して保存していた外付けHDDが突然ご臨終となり、4年分のデータを喪失したという痛手を負っています。
幸い、画像はGoogleフォトにバックアップされていましたが、編集した動画やブログ用の資料などはなくなりました。
もうこのような思いはしたくないと、兼ねてから使っていて使いやすいと思ったDropboxにデータをストックすると決め、
3年前に有料版Dropbox Plusに移行しました。
いや、まじで
もっと早くやっておけばよかった。
Dropboxはメールアドレスさえあれば、今すぐ無料版を試すことができるので、まずは無料版からはじめてみて「Dropbox」で安心して大切なデータをストックしてみてください。
こちらからDropboxをインストールできます。
登録のしかたはこちらの記事を参考にしてみてください
ただし無料版は容量が2GBしか保存できません。どんどんたまり続ける画像やデータを安全にストックしたいなら有料版も視野に入れてみては?
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Dropboxの活用法など便利と思ったことを書いています。
よろしければこちらもどうぞ(^_-)-☆
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