毎日のお弁当作り、お疲れさまです。
定番の卵はお弁当には欠かせないアイテムですね。でも毎日卵焼きでは飽きてしまう。ときにはゆで卵を入れたり、目玉焼きでもいい!
ところが、目玉焼きをそのまま弁当箱に詰めようとすると、面積が広すぎて、弁当箱全体が目玉焼き~という感じになってしまい、
まるでゲゲゲの鬼太郎の「めだまおやじ」弁当のよう…。他の食材が目玉焼きに隠れてしまう。
なんかいい方法はないものか…と閃いた(!)
お弁当箱に収まる目玉焼き
市販の便利グッズを使う
ちょっと形が歪んでますが、わが家にあった目玉焼き用型。
こちらを使って普通に目玉焼きを焼きます。フライパンを熱し、油を敷いて、目玉焼き用型を置きます。
その中に卵を割りいれます。塩を振りかけて…
水を約50ccほど注ぎ、30秒ほどそのまま、その後フタをして水が飛ぶまで火にかけます。
なんだ、市販品を使うのか…。
そんなのわざわざ記事にしなくでも誰でもわかるっつーに!
なんて言わないで。
実は、家にあるもので代用できます。
これを丸めて使います。
先ほどと同じように、卵を割りいれると…
げっ、はみ出した…
デモ大丈夫。
不要なところは切っちゃえ!
弁当箱に入れてみました。
なかなか収まりもいいです。
試しに市販品(目玉焼き型)と、アルミホイルで作った自作の分を比べてみると…
若干、自作品のほうが白身がはみ出しやすいものの、気になるほどではない。(無理やり納得させてしまってますね)
でも、頻繁に使うのなら、アルミホイルで都度作るのも面倒なので1つ持っておいてもいいかも。