お昼ご飯、何食べていますか?
自分ひとりなら前日の残り物でも全然OKですが、家族がいるとそういうわけにもいかず、何か作ってあげなきゃ…と、頭を悩ませますよね?
できれば簡単にできて、おいしいものがいい…と手抜きすることばかり考えております。
そんなズボラな私が、偶然見つけた頼もしいお供。
それは、モランボンの「石焼風ビビンバ」
お肉とご飯さえあればチャチャっとできて、しかも美味しい!
これは常備食としてストックしておくべきレトルトパウチ食品。
モランボン「石焼風ビビンバ」
モランボンの「石焼風ビビンバ」には、炒め用ナムルと合わせ調味料が入っております。
付属のナムルには、大豆もやしが入っているので、韓国本場のナムルを味わえます。
大豆もやしは、スーパーによっては置いていないところもあり、そんなときは普通のもやしでナムルを作りますが、やっぱりピンとこない。
ナムルのもやしは、やっぱり大豆もやしでなきゃね。
ナムルは素材ごとに味つけしなければならず、人参、きくらげ、ほうれん草など別々に茹で、別々のボウルで味付けと意外と手間がかかります。
しかしモランボンの「石焼風ビビンバ」には、乾燥野菜ではなく、ちゃんとした野菜がパックに入っているので、手間いらずでおいしい。
石焼風ビビンバの作り方
用意するもの
モランボン「石焼ビビンバ」は1パックで2~3人分
- ごはん…400g(お茶碗2杯強分)
- 薄切り肉(牛小間切れ肉)…200g
- ごま油…大さじ1
- 「石焼ビビンバ」…1パック
石焼風ビビンバの作り方
1フライパンを熱し、ごま油を入れて牛肉を炒めます。小間切れ肉で十分です。なんなら肉なしでも大丈夫。
2肉に火が通ったら、ご飯を入れて混ぜ合わせます。
3ナムルも入れて、混ぜ合わせます。
ナムルには大豆もやしのほか、人参、キクラゲ、筍、山セリ、ゼンマイが入っています。1~2分ほど炒めます。
4「合わせ調味料」を加え、炒め合わせたらできあがり。
このまま1分~1分30秒ほど火にかけたままにすると、香ばしいおこげができます。
私がイメージするビビンバは、ご飯の上に数種類の野菜のナムルとお肉、キムチがトッピングされており、食べるときにそれをスプーンで混ぜていただきますが、このモランボンの「石焼ビビンバ」は、あらかじめ具を混ぜ込んで作ります。
これって、いわゆるチャーハン??
今回はシンプルにキムチをトッピングしてみました。
具材を混ぜ合わせる手間がなく、そのまま食べれます(●´)З`)))モグモグ
仕上げに生卵をトッピングしてもいいし、チーズをいれてもGOOD!
温泉卵を乗せてもいいですね。作り方はこちらの記事で紹介しております。
モランボン「石焼風ビビンバ」原材料
合わせ調味料[醤油、糖類(砂糖、異性化液糖)、発酵調味料、食塩、ニンニク、パプリカ、みそ、チキンエキス、ポークエキス、唐辛子、コチュジャン、食用植物油脂、カツオブシエキス、酵母エキス、コショウ/調味料(アミノ酸等)、増粘剤(キサンタン)、パプリカ色素、(一部に大豆・小麦・鶏肉・豚肉を含む)]
モランボン「石焼風ビビンバ」のカロリー
たんぱく質4.8g、脂質3.4g、炭水化物2.3g、食塩相当量6.5g
※表示値は目安です。
いざというときのお助け食品。常温で保存可能なので、ストックしておくと便利です。
そのほか、ご飯についての記事も多数書いてます。
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