コストコで明太子をゲットしたので、休日のランチタイムに明太パスタを作ってみました。
ランチってがっつり作りたくない！
台所を汚したくないというのが一番の理由で、片付けが面倒臭い。
でも腹は減る…
そんなとき役立つのはシリコン保存バッグ。
前回、トマトパスタでズボラして失敗しているので、今回は慎重に。
洗い物を全く出さないというのは無理ですが、それでも最小限に抑えることができ、
しかもおいしい明太パスタができました。
地元博多っ子が作る明太パスタ！
…てか、誰が作ってもおいしくできます。
シリコン保存バッグで明太パスタ
明太子って九州以外の方は馴染みがあるのでしょうか？
ときどき無性に食べたくなる明太パスタ。このとき使う明太子は上等なものでなくていいです。切子（きれこ）とか、ばらこで十分おいしくできます。
明太パスタの材料
（２人分）
- パスタ…160ｇ（80g１束を２束）
- 水…１カップ（500㏄）
- 明太子…１腹
- バター…20ｇ
- しょう油…大さじ１
- 昆布茶…小さじ１
- オリーブオイル…大さじ１
- 刻みのり…適量
How to cook
※パスタのゆで方はトマトパスタで作った方法と同じです。
今回使ったパスタは、太さ1.6mm、ゆで時間７分のものを２束（１束約80ｇ）使用。
パスタのゆで時間+３～４分を目安に、９分にしました。
パスタが茹で上がりました。固いようなら時間を延長して様子を見ます。
このままレンジ内で蒸らしてもOK。
湯を捨てるときは、パスタがこぼれないように注意して湯切りします。心配ならザルに移し替えてもいいですね。
洗い物を増やしたくない私はシリコン保存バッグの口をすぼめた状態でゆっくり湯切りしました。
パスタのゆで上がり。
明太ソースを作る
パスタを加熱している間に準備に取り掛かります。
明太子は皮を取り除いて入れます。
味の決め手は『昆布茶』
アクセントをつける名脇役です。
オリーブオイルは入れても入れなくてもいいですが、パスタに艶が出るし、まろやかになる。
てか、コストコで買った小分けタイプのオリーブオイルがあったので使ってみただけ。
バターはできれば常温においておいたほうが混ざりやすいです。
ある程度混ぜて、ダマが残っていても茹でたてのパスタと絡めると溶けるので問題なし。
パスタが加熱し終わるころにソースを混ぜ合わせるといいですね。
刻みのり、またはしそを千切りしてトッピング。
できあがり～。
使った調理器具は、シリコン保存バッグとトング（箸）とボウルだけ。
もっとズボラしたいなら、シリコン保存バッグで茹で湯切りした中に直接明太子やバターなどを入れて混ぜ合わせるという方法もなくはないけど、ムラがでてしまうので、ここは別々にして、ボウルで混ぜ合わせたほうがよろしいかと。
コストコで明太子ゲット
コストコで明太子をゲットしました。何度もリピしている商品で、熱々のご飯に乗せて食べる明太子は絶品。
今回は思わず買ってしまった小分けタイプのオリーブオイルも使っています。
使用したシリコン保存バッグはIKEAのもの↓
いくつかのシリコン保存バッグを試してみて使い勝手がいいのはstasher 
です。
スタッシャーの 原料は食品用品質として認められているピュアプラチナシリコーン100％。 洗えば繰り返し何度も使えます。
プラスチックごみをなくして海を守りたいという想いからアメリカで開発されたプラスチックフリーの密閉容器で、人にも地球にもやさしい素材です。
サスティナブルな生活をしつつ時短調理にもなるというとても優れたアイテム！
ぜひ暮らしの中に取り入れてみてください。
シリコン保存バッグで明太パスタの作り方まとめ
明太パスタ
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- パスタは半分に折ってシリコン保存バックに入れます。
- 水500ccと塩小さじ１をいれます。
- 電子レンジで加熱します。加熱時間は600Wでパスタのゆで時間+3～4分。
- 途中何度か電子レンジの扉を開け、中をかき混ぜます。（略しても可）
- ゆで上がったら湯切りをします。
- 明太ソース：明太子の皮は取り除きます
- ボウルに明太子、バター、昆布茶、醤油、オリーブオイルを入れます。
- 混ぜ合わせます。
- パスタを絡めます。
- 皿に盛り、お好みで刻みのりまたはしその千切りをトッピングしてできあがり。
- パスタは半分に折ってシリコン保存バックに入れます。
