玄関のリフォームを考えたときに一番に思い浮かぶのは何ですか?
玄関ドアの交換?もしくは収納の追加?
「家の顔」と言っても過言でない玄関スペース。住み人のこだわりが出る場所でもあるのでセンスよくまとめたいものです。
さまさまな事例をもとに表情をガラリと変える玄関リフォームのご紹介です。
玄関のリフォームとは?
住まいの印象を決める玄関
まず家に入るには必ず玄関を開けなくてはなりません。
玄関ドアを開けたときの第一印象で、その家がどんな家なのか瞬時にわかってしまうと言っても過言ではありません。
「家の顔」である玄関。
玄関を開けたときにきれいで片付けられている玄関であれば印象もよく、また毎日家族が出入りするときも気持ちがいいものですね。
靴の収納をどうにかしたい
例えば玄関に履いていない靴が散乱していると、なんとなく散らかったように見え、ルーズな印象を与えてしまいます。
毎日過ごしていると感覚が麻痺してしまい、靴が散乱していることも気にならなくなってしまいます。
それがNGだと思うのは、いざ自分が他人の家を訪問して同じ光景に出くわしたとき。
「近くて見えぬはまつげ」ということわざではないですが、自分自身のことはよくわからないもの。
玄関に置いておいてOKな靴は現在履いているもののみ。
一度に2足も3足も履きませんよね。
履かない靴は靴箱や収納庫に仕舞うように習慣づけましょう。
玄関リフォームの必要性
しかし増え続ける家族の靴を収納するスペースには限りがあります。
そんなときに収納庫を増やすなどのリフォームの必要性を感じるのではないでしょうか?
また家族で介護が必要となったときにバリアフリー仕様にすることも玄関のリフォームを考えるきっかけとなります。
住む人の考え方で変わる玄関のありかた
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玄関に対する考えはさまざまです。
お客さまが来る場所なのでできるだけ広くして高級感を出したいと思う人。
玄関は靴を脱いだり履いたりするだけの場所なので広さにはこだわらず、その分部屋を広く取りたいと思う人。
住み人の考え方が表れる場所が玄関です。
自分はどのタイプなのか考えてみましょう。
二世帯住宅:同居型だと
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二世帯住宅の場合、玄関の作り方についていくつかのタイプがあります。
まず、生活スペースは分けているけれど玄関は共用というタイプ。
この場合、玄関スペースは1ヵ所でいいので広く取ることも可能です。
親世帯が1階、子世帯が2階で玄関ホールに設けた階段によって親世帯と子世帯をつないでいる間取りが多いようです。
同居型の二世帯住宅なので、階段を通して家族の気配が伝わり、一緒に暮らしている実感が湧くのもこのタイプ。
しかし踏まえておかなけれがならないのが、世代の違う家族が一緒に住むので当然趣味嗜好も違ってきます。
玄関周りのディスプレイも然り。
親世帯と子世帯とでは好みが違ってくるもの。同居型で玄関がひとつの場合、玄関先のディスプレイはどちらに優先権があるのかはっきりしておく必要があります。
お互いの趣味を飾りたてると統一性のないものになる可能性が大きいからです。
二世帯住宅:完全分離型だと
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そのほか玄関を2ヵ所に分ける二世帯住宅のパターンがあります。
1階の隣同士に玄関ドアを設置、または向きの違う場所にそれぞれ玄関を設けて建てる二世帯住宅の場合と、1階と2階に分けて完全分離型で建てる二世帯住宅があります。
それぞれのプライバシーを保ちたい場合、このスタイルがいいようですが、玄関スペースを2ヵ所取ることによってコストもかかりスペースも狭くなりがちです。
しかしどちらかの世帯が住まなくなった場合、賃貸に活用しやすいのはこのタイプです。
玄関リフォームプラン
玄関収納を見直そう
玄関に下駄箱と簡単なコート掛けしかない場合、増え続けた靴や、傘、ゴルフバッグやスポーツ用品、アウトドアグッズ、自転車やベビーカーなどそれらをおくと乱雑になってしまいます。
まずは玄関を開けたときにそれらのものが目に映らないようにする工夫が大切です。リフォームするなら整理整頓しやすいということを念頭に置いてプランをたてましょう。
明るさや開放感を持たせる玄関
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玄関はわが家への第一歩となる場所なので明るく心地よい空間にしたいものです。
そのためには光を取り入れる工夫をしたいものです。
一戸建てであれば、たて長のスリット窓を入れたり、吹き抜けにしてトップライトから自然光が入るように設計したり、窓を設けて明かり取りをしたり。
外からの視線が気になるのであればガラスブロックをはめこむとオシャレで明かりもとれ玄関まわりがぐっと使いやすいものになります。
安全性に注目してバリアフリー仕様に
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家族が高齢になった場合のことも考えて、リフォームするのならバリアフリー仕様にしておくと、将来必要になったときに再度リフォームをしなければならないといったことにはなりません。
段差をなくし、車椅子が通れる幅を確保した設計にしておくのもオススメです。
現在はその幅は必要がないという場合はベンチなどを置いて靴を脱いだり履いたりするときに使用すると便利です。とくに紐靴など履くときはベンチが楽です。
土間のある玄関
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スペースに余裕があればゆったりとした土間のある玄関にリフォームするのもいいかもしれません。
客人が来たときはそこでお茶したり、休日は読書をしたり…とさまざまな生活スペースとしても活用できます。
玄関リフォームの費用
30万円未満でできる玄関リフォーム
■ドアの交換
- 玄関ドア…17万円
- 工事費用(玄関ドアの交換)…6万円
総額…23万円
1枚の片開き玄関ドアをカバー工法で交換した場合の費用です。
※カバー工法とは既存の玄関ドア枠を残して、その枠に新たなドア枠をかぶせるように取り付ける工法。
簡単な工事のため工期は1日程度あれば完了します。
■網戸の設置
※画像をクリックすると詳しい商品サイトに飛びます
- 金属製玄関用網戸…7万円
- 工事費用(網戸の設置工事)…2万円
総額…9万円
玄関に網戸を設置してドアを開けておけば虫を気にすることなく玄関を開けておくことができます。
玄関を通じ家全体の風通しがよくなるので夏の暑さもこもらず涼しく過ごせます。
防犯性はどうなの?と不安もあるかもしれませんが、網戸の種類によってはかぎ付きのものや金属製の格子のような網戸もあるので安心です。
30~50万円でできる玄関リフォーム
■玄関間口変更
- 玄関ドア…20万円
- 工事費用(間口変更・ドア交換工事)…15万円
総額……35万円
玄関の間口サイズを変更して玄関ドアを交換する場合のリフォームです。
内装材と外装の工事が必要となるため施工費用が高くなります。
ドアが狭いと感じている場合は間口を広げてみるリフォームも検討してみてはいかがでしょうか?
大きな荷物の搬入などの際に便利です。
50~100万円でできる玄関リフォーム
■玄関ドアの交換と収納造作
- 玄関ドア…22万円
- 工事費用(玄関ドア交換)…10万円
- 工事費用(壁面収納造作)…20万円
総額……52万円
内装工事を必要とする壁面収納を設置する場合の費用です。
壁面収納を設置する場合は、天井や壁などの内装工事が必要となるので工事代金は高くなります。
おおよそ50万円程度の予算立てをしていたほうがいいでしょう。
玄関ドアの種類とタイプ
玄関ドアには開き戸と引き戸の2つのタイプがあります。
開き戸(ドア)の特徴と種類
開き戸には、片開き、両開き、袖付き、親子ドアなどのタイプがあります。
気密性や断熱性を高めやすく、安価に設置することができます。
ただし、開いた状態を保つためにはドアストッパーなどが必要になり、ドアを開く側にスペースが必要となってきます。
◆片開きドア
一般的によく見られる玄関ドアは一枚のドアが左右どちらかに開閉するベーシックタイプの片開きドアです。
完全に開閉するので、間口が広く取れない玄関に適しています。
最も一般的なタイプなので、デザインや種類も豊富です。
ドアの上に窓(ランマ)を付けて明るい玄関にすることもできます。
◆袖付き片開きドア
片開きのドアの横に袖がついているタイプです。
ドア部分の横に袖がついているため、同じ開閉面積を確保するには、片開きドアよりも間口を広く取らなければなりません。
袖の部分をガラスにすれば、外の光が玄関内に差し込んで明るく開放的な空間づくりができます。視線が気になる場合ははめ込み式の擦りガラスやガラスブロックなどのデザインもあります。
袖は片方だけと両方についているタイプがあります。
◆親子ドア
通常時使うドア(親扉)と、荷物の出し入れなど必要に応じて開閉できる袖部分(子扉)の2枚を組み合わせたタイプのドアです。
子扉を開くことで広い開口部か確保できるため、大きな荷物の搬出入時などに便利です。
見た目は袖付きドアに似ていますが、親子ドアでない場合は「子」のほうは開きません。
同じ間口が必要なら大きなものを搬入できる「親子ドア」のほうが利便性はあるようです。
通常の出入りでは大きなほうの「親」扉を使い、大きな家具や家電などの搬入の際は小さなドアの「子」扉を開けて間口を広くして使用します。
ちなみに子扉に付いている開閉金具は「フランス落とし」と呼んでいます。
◆両開きドア
2枚のドアが左右対称に開くことにより開放感や高級感を演出することができます。
ただしドア2枚分の間口と、開いた時の広い玄関のスペースが必要になります。
普段は片方だけのドアを使うことが多いですが、たくさんのお客さまがお見えの場合、両方のドアをオープンにしてお出迎えすることがききます。
引き戸の特徴と種類
引き戸のイメージというと「和風」を思い浮かべる方も多いかもしれませんが、最近は洋風な家にマッチするデザインのものも多くみられます。
限られたスペースで広い開口部を確保できることに加え、開けっ放しにしておいても扉が邪魔にならないのが引き戸のメリットです。
ただし、開き戸に比べて気密性・断熱性は確保しづらいことと、一般的に費用が高めになることがデメリットです。
◆引き違い戸
従来の「引き戸」という言い方から最近では「スライディングドア」とオシャレな言い方に変わってきました。
よく見られるスタンダードな引き戸は、2枚の引き戸を左右にスライドさせて開閉します。
引き戸タイプのドアには網戸がつけやすいのも特徴です。またドア板を3枚、4枚を重ねる引き戸もあります。
◆片引き戸
1枚の扉を左右どちらかにスライドさせて開閉するタイプの扉です。
片引き戸の場合は、開き戸から引き戸へのリフォームがしやすいのが特徴です。
扉を1枚しか使用しないので、2枚使用する引き違い戸や両引き込み戸よりは、費用が安くなります。
◆両引き込み戸
2枚の戸を左右にスライドさせて、両側の壁に引き込むことができる引き戸です。
両開きにすることによって間口を広くすることができます。
またその際に前後のスペースは必要としないのでスペースの確保も必要ありません。開口部を広く取りたい場合にオススメのタイプです。
玄関のリフォーム
【玄関ドア】
玄関ドアのサイズ
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玄関ドアを交換する場合、基本となるのが既存の玄関ドアと同じサイズのドアで交換することです。
玄関ドアのサイズを違うものにすると、間口サイズ自体の変更をしなければならず工事が必要となってきます。
玄関ドアのサイズは、サッシメーカーによって違いますが、
基本としては、開き戸タイプであれば、幅関係は3尺、4.5尺、5.5尺、6尺、高さ関係は、2300mm、2200mm、2000mm。
引き戸形式では、幅関係は6尺、9尺、12尺、高さ関係は、2200mm~2350mmの範囲の引き戸が多いようです。
断熱性のある玄関ドア
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玄関ドアには木製ドアとアルミ製の2つがあります。
木製のドアは夏場の暑さや冬場の冷たい空気を室内に侵入させない断熱性に優れています。一方、アルミ製は耐久性に優れています。
断熱性がない玄関ドアでは寒さがそのまま家の中に入ってきたり、家全体の暖かさが玄関ドアから逃げて行ったりします。
夏涼しく、冬暖かい断熱タイプの扉なら、1年を快適に過ごしつつ、省エネ効果も期待できます。
最近の商品は、ドア本体や枠、ガラスの部分などに工夫を施しさまざまな断熱性能を実現しています。
玄関ドアについてはお住まいの地域の気候や風土に合ったものを選ぶのがポイントです。
なお、玄関ドアの断熱の度合いにより規格があります。
アルミ仕様、断熱仕様(k4)、断熱仕様(k2)、断熱仕様(k1.5)の4つの規格があり、最高クラスの断熱性を持っている玄関ドアは高断熱仕様(1.5k)という規格になります。これは、寒冷地にも対応する素晴らしいスペックの玄関ドアです。
通風を考えたデザイン
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玄関ドアは、ベランダや窓と離れた場所にあることが多く、風を取り入れるにはもってこいの場所です。
玄関ドアを通じて家全体に風が通るようになると、自然の風で過ごすことができるようになります。
さらには冷房もそれほど必要ではなくなるので、身体にも優しく何よりエコとなります。
しかし開けっ放しにしておくのは防犯上不安です。
最近の玄関ドアは採風に優れ、明かりも取り入れることができる商品が出てきています。
材質、デザイン、大きさによって価格はさまざまですが、おおよそ20万~40万円程度が多いようです。
防犯機能に優れているドア
泥棒の侵入経路は一戸建ての場合15%が玄関からと言われます。
そのため家の防犯について考えるならば、玄関ドアの防犯機能はとても重要と言えます。
ピッキングを始め、空き巣の手口が巧妙化する中で、空き巣を家のなかに入れない、犯罪から守るために玄関ドアは防犯機能が優れたものを選ぶようにしましょう。
最近の防犯対策としてはメーカーから独自の特許商品などが出ていますのでチェックしてみましょう。
防火性
住んでいる地域が防火地域や準防火地域である場合は、延焼の恐れのある開口部には防火戸の設置が義務づけられています。
その場合は必ず住宅防火戸仕様のものを設置するようにしましょう。
玄関ドア交換の工期はどのくらい?
ひと昔前は1週間ほどかかていた玄関ドアの工期ですが、最近ではぐっと工期が短くなってきています。
オススメのカバー工法であれば、既存のドアを取り外して新しいドアと交換するだけなので、工期は1日程度で済みます。
玄関ドアの費用
玄関ドアの価格はカバー工法の場合、商品にもより異なりますがおおよそ15万円~35万円ほどで販売されており、そこに更に消費税や、工賃が5万円~10万円ほどかかります。
価格の違いはドアのグレードによります。また断熱性の有無やデザインによっても異なってきます。
【玄関床】
三和土(たたき)とは?
玄関扉の内側の土足で使用する土間の部分を三和土(たたき)と呼びます。
一般的に三和土とは、土やコンクリートで仕上げた土間床のことをいいます。
もともとは土に石灰や水などをまぜて練ったものを塗り、地盤を固めるためにたたいて仕上げたものですが、最近ではあまり見ることがないようです。
ポイントは掃除のしやすさ
玄関の土間部分は住まいの内側と外部をつなげる重要な場所となってきます。土足で使用する玄関土間は、外からの埃や、雨の日は濡れてしまう場所でもあります。
そんな場所だからこそ、きちんと掃除をしておきたい部分です。素材自体が汚れにくく、お手入れがしやすいということが美しい空間を保つポイントと言えるでしょう。
また、濡れた靴でも滑りにくい素材ということも重要です。特に小さなお子さんや高齢の方がいる家庭ではもっとも気を配りたいところとなります。
床の素材によって変わる玄関の表情
玄関ドアを開けると真っ先に目に入るのが玄関床ではないでしょうか?
意識してみていなくてもその素材で家全体のイメージが決まってしまうといってもいいほど床選びは重要です。
玄関床にはタイル、大理石などの天然石、コンクリート仕上げ、クッションフロアなどさまざまなものがあります。施工例をもとにご紹介します。
タイルの敷き詰めて
タイルは柄や色、サイズ、価格のバリエーションも豊富でどんなデザインにもマッチする素材です。
- 陶磁器
陶磁器のようなすっきりとしたタイルは清楚感が漂います。
- 自然石
自然石のような風合いのタイルはその質感がとても重厚的です。
- 乱形石
乱形石のタイルは玄関やアプローチ、ガーデニングスペースにも最適です。
- テラコッタ
ナチュラルな雰囲気のテラコッタのタイルはどの玄関にもマッチします。
素焼きのテラコッタタイルは吸水率が高いので水はけがいいのが特徴です。その反面、シミには注意が必要です。
天然石で高級感ある玄関
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大理石の玄関は高級感溢れる空間となります。
また、高級感のある御影石や大理石はマンションの玄関などに取り入れられているところも多いようです。独特な光沢と艶はグレードの高さを醸し出しています。
色味や柄もさまざまなものがあり、表面の仕上げ方によっても表情が異なります。
その光沢とは裏腹に滑りにくい加工を施しているものもあるので安心です。
しかし、吸水率が高い石については、水分を含むとシミの原因となるものもあるので、注意が必要です。
またメンテナンスにおいても、石によっては酸との相性が悪いものもあるので、洗剤を用いる場合は使用可能かどうか確認しておく必要があります。
コンクリート仕上げ
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セメント(モルタル)を用いた仕上げには、表面を洗い出し、骨材を露出させて表面仕上げをとする洗い出しという方法と、金コテを用いて平滑に仕上げる金コテ仕上げという方法があります。
また、炭などを加え色をつけたものや、石やビー玉などを埋め込んだりすることもあります。
洗い出しは比較的滑りにくいとされています。メンテナンスについては汚れがこびりつかないように掃除をこまめにするのがポイントです。
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玄関リフォームアイデア例
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チェアがアクセントのナチュラルなエントランス。
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玄関網戸を取り付け涼しく
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白を基調にしたシューズクロークでスッキリした印象に。
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ディアウォールを使って簡単DIY。
Note
大掛かりなリフォームから自分でできるプチDIYまで玄関リフォームはさまざまです。
玄関はお風呂やトイレなどのように急に給湯器が壊れて執拗に迫られてリフォームということがあまりない場所です。そのためじっくり自分好みにカスタマイズできる部分でもありますね。
最近は断熱性や防犯機能に優れた商品も出てきているので、この機会にじっくり検討してみては?
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