ミシンの修理見積りが高額すぎて笑う。新調してよかったと思った話 | 【暮らしの音】kurashi-*note

ミシンの修理見積りが高額すぎて笑う。新調してよかったと思った話

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使っていたJUKI(HZL-9900)のミシンに不具合が生じ、修理の見積もりをしたらなんと10万6千円もの高額な値段に驚きを隠せず、ブログに書いた件の続編。

ミシンの修理が思った以上に高かった件(JUKI HZL-9900)
8年前に購入したミシン、兼ねてから憧れのJUKIのミシン。 型番はHZL-9900 *画像が表示されないときはここをクリックしてくだ...

その後、どうしたかと言うと…

しばらく放置…

数年の時を経てしまった(汗)

ミシンの買い替えをどうしようかと悩んでいる人のために…と言いたいところですが、今回は私の葛藤が入り混じった日記ブログのような記事なので、参考程度に、お暇なときにざざっと読んでいただければ…と。

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ミシンが壊れた…業者は修理推奨

見積もりを出した業者にこの見積もりの根拠と、ぶっちゃけプロとしての意見を聞きたく、このミシンの修理と修理代と同じ価格のミシンの新調とどっちがいいか尋ねてみた。

そのお店は修理だけでなく新品も販売している会社。客がどちらを選択してもメリットはあるという前提。

誰が見ても高額な修理代を払うくらいなら買い替えたほうがいいと思うに決まっている。

しかしその担当者、

なんと修理のほうを勧めてきた

理由は、(長文です…。同機種で修理か新調か悩んでいる方は参考にしてください。)

  • HZL-9900は日本製で且つ当時のミシン業界でもTOPクラスの技術と精度で作られている為、対磨耗性が高く、使用者のちょっとしたミスが起きにくい設計という点から故障しにくいこと。

     

  • 現在の水平釜は傷ひとつで交換しなければ安定して縫えないしくみになっている。それに対してHZL-9900は工業用ミシンと同様の垂直釜の為、多少の傷等は研磨加工等の調整が可能なので比較的低コストで多少のミスをカバー修理補修できること。

     

  • きちんと修理すれば10年、20年は持つということ。

     

  • コンピュータ式で、コンピュータ基盤が故障する場合は、10年以内に個別製品の当たり外れによりすでに故障します。ですが今まで故障のない状態の基盤が故障等する事は考えにくく、修理対象のミシンが当たりであったことを前提にしますと、前回の使用内容を覚えていなくても、電源をきると設定がリセットされるので、毎回同じ状態から縫い始めることができる為。安価なミシンは縫い目の長さ、糸調子、縫い目の幅、模様等を確認せずに縫い始めて針が折れたり故障したりするケースはよくあります。

     

  • お見積金額と同価格以上の直線縫い専用の職業用ミシンとの比較として、慣れてても糸調子調整に時間がかかり、大きく合わない場合は、針折れや釜の傷、釜タイミングのズレ等縫う前の糸調子調整を慎重にする必要があり、HZL-9900はそれがほぼ必要ないのでスムーズに縫うことができる。

     

  • 部品供給は終了しているが、工業用含め現在販売されている部品が適合することが多いこと。

     

  • 糸切機能が付いている為、糸の節約と糸くずの片付けが楽なこと。

新品のミシンをリサーチするなかで10万円も出さずとも3~4万円くらいで他メーカーも含めいろいろある。JUKIにこだわるならHZL-G100シリーズだと3~4万円くらいで買えそうだし…。

その意向を伝えると、

  • HZL-G100シリーズは自動糸調整とうたっているものの、厚手を縫ったあと薄手の生地を縫う場合、自動といいつつ自分で微調整しなければならない。そして寿命が2~3年でしょう。

寿命が2~3年?!

本当にそうか?

口コミを見てみると、まんざら嘘ではなさそう…

5万円程度の電子ミシンを購入。前のミシンと同じ程度の使用頻度でしたが2年もたたないうちに故障。

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1217491142

通販というより、値段かな、と。
2,3万なら2~3年、と思います。
5万以上なら大事に使えば10年。
8万以上なら20年もっても。(個人的な感想です)

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14119082364

なるほど…ね。

普通、家電の故障だとこんな状況になったら迷わず新調すると思うんですが、ミシンって特殊なの?

どう考えても10万円の修理代は高いし、仮に修理したとしてもミシン自体が古いモデルのため次壊れたらいよいよ部品がない状態なのに、修理という選択肢をするか?

日本ミシンに問い合わせてみた

ここはまた別のプロの意見を聞きたいと思い、ミシン販売専門店 に相談メール送ってみた。

するとすごい早い返信。しかも長文…

【問い合わせ窓口】

ミシンの修理依頼をした業者にHZL-G100について相談したところ寿命が2~3年くらいと言われました。果たしてそうなのでしょうか?3~4万円台のミシンは本当に2~3年で壊れるものでしょうか?天下のJUKIでもそうなのかプロの意見が聞きたいです。よろしくお願いします。

▼△▲▽▼△▲▽▼△▲▽▼△

ミシンの故障につきまして、価格に関係なく故障しないミシンはありませんが、
低価格帯のミシンにつきましては、シンプルな考え方で、4万円のミシン
4万円以下で製造されており、10万円のミシンは10万円以下のコストで製造されております。
4万のミシンと10万のミシンが同じはずはなく、基本的な材質にも差が
差があるのは当然とお考えいただいてよろしいかと思います。

もちろん低価格帯のミシンでも使い方次第では長く使用できている
方もおりますので必ずしも3~4万のミシンがすぐに壊れるとは限りませんが、
当店のアドバイスとしまして、実店舗でミシンの購入をご検討の場合は
6万円以上、ネット販売の場合は実店舗より価格面でお得ですが、それでも
4万前後から上位のモデルでご検討いただけましたら、すぐに壊れるなどの
心配はあまりないかと思います。

以下省略

要するに価格と比例していると言うことですね…。

でもその価格帯も見極めが必要です。ここが難しい…。

ミシン専門店にきいたみた

今度はミシン専門店に出向き、予算は3万円程度でJUKI以外ならどこがオススメか単刀直入に聞いてみた。

すると…

ずばり、「JANOME」を推薦されました。

縫うことに特化したミシンで使い勝手がいいとのこと。

現在、JUKIのミシンは品切れ中で、理由を聞くと製造が中国とのこと。コロナ禍で製造に影響しているのか、商品が届くまでに時間がかかりそうです。

一方、JANOMEは台湾。

あれだけ修理に悩んだ私でしたが、ミシンの必要性を迫られ、もはや修理という選択肢はなくなり、あっさり購入。

そのときに考えたのが今後のミシンの使用頻度とそれに対しての価格。それを踏まえて選んだミシンはこちら↓↓↓

『JANOME JN831』

ミシン JANOME JN831

選んだポイント
  • 自動糸調子
  • 上糸かけの簡単設計
  • 自動糸通し
  • 簡単下糸機能
  • フットコントローラー
  • ワイドテーブル
  • 自分に見合った価格帯の商品
  • JANOMEというブランド

今までミシンを扱ってきたので、初心者ということではないのですが、かといって上級者でもありません。

これから洋服などガンガン縫っていこうと思っているわけでもなく、ちょっとした小物作りの際に欲しいかな…程度。

正直、JUKIにこだわりすぎていたところがあったので、他メーカーに目を向けていませんでしたが、複数のプロにリサーチしたところ、「JANOME」を推薦してくる業者が意外にも多かったです。

直接、ミシン専門店に出向き、実際のミシンを触ってみて、直観的に選んだのが、JANOMEのJN831でした。

絶対に外せないのが、

  • 自動糸調子
  • 自動糸通し

自動糸調子は、ミシンが勝手に布の厚さによって自動で糸の出具合を調整してくれ、布をセッティングして縫うだけでいいので、便利。

糸の調子の調整を自力で行うのはなかなか面倒な作業なので、これはぜひともミシンにお任せしたい。

というわけで、絶対に外せない機能。

また、自動糸通しもミシン針の小さな穴に糸を通すのが何気に面倒。老眼が進んだ今はなおさら。これもぜひ備えたい機能。

JN831に標準でついてきた、フットコントローラーとワイドテーブル。

ワイドテーブルは確かに便利。台が広くなることで作業効率がよくなります。しかしフットコントローラーは以前使用していたJUKIのHZL9900にはついておらず、ずっとボタン操作でやっていたこともあり、特になくてもいいかな。

JANOME JN831には返し縫いの選択ができ、「02」を選ぶと縫いはじめは自動で返し縫いをしてくれます。縫い終わりは「返しぬい」ボタンを押さなければなりませんが、特に不便ではありません。

この機能はフットコントローラーより手動でやったほうがやりやすいので、途中からフットコントローラーを外して使用しました。結局、使っていない。

また糸切りボタンがついており、縫い終わったら「糸切り」ボタンを押すと糸を切ってくれるので、ハサミで切る必要なし。

刺しゅう機能はないけれど、私には必要ないのでシンプルに使えるところがいいし、値段も39,800円(税抜)と手頃な価格帯だったのも決め手となりました。

現時点であれこれといろんな機能を試していないので、最初の印象だけのレビューですが、使いこんだら追ってJANOME JN831のレビュー記事を執筆したいと思います。

新品に買い替えてよかった

ミシンイメージ

JUKI HZL9900は、1990年頃に登場した模様や文字縫いができるコンピューターミシン。当時定価25万円くらいした高額なミシン。

しかしいくら高額モデルでも、機械なので使えば故障もあるし、不具合も出てくる。

私が購入したのは、中古でオークションだったので、運よく動いてくれたのはラッキー。ところが、微妙な不具合(糸の調子、縫っていて突然下糸が絡まるなど)があったのは確か。

そんなもんだろう…と気にせず使用していましたが、今回新品に買い替えてなんて縫うのが楽なんだろう。これだったら、うだうだ悩まずもっと早く買い替えておけばよかったというのが今の正直な感想。

しかも、7万円はみておかねば…と思っていたのに、39,800円で思ったよりも安くで済んだというのも嬉しい結果。

使い込んでいくうちに壊れたなど、今後トラブルはあるかもしれませんが、検証も兼ねて本当に2~3年で故障してしまうのか、今後の動向が楽しみです。

その場合はまた当ブログでご報告いたします。

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