バナナの保存方法間違ってない?長持ちの決め手はラップと冷蔵庫!タイミングが大事 | 【暮らしの音】kurashi-*note

当ブログは広告を掲載しています

バナナの保存方法間違ってない?長持ちの決め手はラップと冷蔵庫!タイミングが大事

シェアボタンを押して情報を共有しましょう。

Sponsored Link
バナナ

バナナってとっても優秀な食べ物なんです!

食物繊維やカリウムが豊富に含まれており、腸内環境を整えてくれるので便通もよくなり、さらには血圧を下げ血流をよくする働きがあるので脳卒中のリスクを下げるという果物。

しかも、価格もリーズナブル!!

健康のために毎日食べたいですね。

でもちょっと油断すると追熟しすぎて真っ黒になってしまいませんか?

私はどちらかというと追熟が進んで甘くなったバナナより若いバナナが好きで、なるだけ青いバナナを買い求めるようにしてます。

しかしスーパーでは黄色いバナナしか置いておらず、コストコでは青いバナナの状態で売られていますが量が半端なく多い…。

いつも食べきらず黒いバナナになってしまうのが悩みの種でした。

ところが今回、バナナを長持ちさせる方法を発見しました!

バナナの保存方法で悩んでいる方はどうぞご覧ください!

Sponsored Link
Sponsored Link

バナナが長持ちする保存方法

バナナ

バナナは南国の果物なので常温保存するのが基本!って聞いたことありませんか?

14~20℃くらいの常温保存が適しており、バナナは自らエチレンガスを発生することで追熟して甘くなります。

うっかり房のままバナナを保存すると、バナナ同士エチレンガスを出して追熟が進んでしまいます。

バナナの追熟を遅らせるにはバナナ同士をくっつけないようにします。

バナナを房から外す

まず房から1本ずつ外してばらします。

バナナをラップに包んでいるところ

そのあと1本ずつラップで包みます。

ラップに包んだバナナ

1本ずつラッピング。

ラップした5本のバナナ

そのまま冷蔵庫(野菜室)で保存します。

たったこれだけでバナナが長持ちします。

1週間後のバナナの状態

保存後6日目のバナナ

11月6日に購入してラップに包んだバナナ。本日は11月12日。

6日目のバナナ

6日目ですが、買ってきたときとあまり状態は変わっていません。

ラップを剥がしたバナナ

ラップを剥がして確認。皮はやや黄色が濃くなっている程度。

皮をむいたバナナ

中身はキレイなまま。バナナが追熟すると皮も薄くなって張りがなくなりますが、そんなことはありません。

8日目のバナナと購入してすぐのバナナ

こちらは8日目のバナナ。昨日(13日)に購入したバナナと比べるとややくすんでいます。

8日目のバナナの中身

しかし中身はキレイ。味も落ちていません。

シュガースポットが出たら冷蔵保存

シュガースポットが出たバナナ

私は甘いバナナより、固めのバナナが好きですが、食べ頃は追熟が進んだ頃。

その見分け方は「シュガースポット

バナナの皮に茶色い斑点のようなものが出てきたら、これがシュガースポットで、甘みがぐんと増して食べ頃になります。

甘いバナナがお好きな方はこのシュガースポットが出たタイミングで房から切り離し、1本1本ラップに包んで冷蔵庫に保存すると、食べ頃バナナが長期間おいしくいただけます。

ただしシュガースポットが出たら追熟がどんどん進むので、タイミングを逃さず、すぐに冷蔵保存しましょう。

バナナスタンド止めました

バナナスタンドにかけたバナナ

今までずっとバナナスタンドで保存していましたが、だいたい1週間後には追熟が進んで甘くなりすぎていました。

私は若いバナナが好きなので、シュガースポットが出る前に冷蔵庫に保存しています。

なのでバナナスタンドはいらなくなりました。

冷凍も便利

輪切りにしたバナナ

バナナの皮をむいて中身だけをラップで包んで冷凍しておけば、いつでもスムージーが作れるので便利です。

スムージーに使うときは輪切りにしておいたほうが使い勝手がよくなります。

バナナを毎日食べて美容と健康を維持しましょう♪

バナナって食べるだけじゃない!皮も超優秀なんです!

よろしければこちらの記事もどうぞ♪

バナナの皮が凄すぎる…。そのまま捨てるのはもったいない!
実はバナナってすごい食べ物です。 凄すぎて、これを読み終わるころにはあなたもきっとスーパーに買いに走っています。(多分…)笑 お値段もお...
あわせて読んでもらいたい記事
キウイフルーツのパワーが凄い!お肌美人になる食べ方を教えます
キウイフルーツと聞いて何を連想しますか? 思い浮かべただけで唾液がじゅわ~っと口の中に広がった人もいるのでは? そう、酸っぱいという...
レモンの9つの意外な使い方|食べるだけではない。工夫しだいで優秀アイテムに
レモンと言えば、ビタミンCの王様。それゆえ美白・美肌効果が期待できるというのは周知の事実。 しかし、食べるだけではもったいない。他にもいろ...
ブロッコリーの茎には栄養が豊富。むき方&ゆで方の基本とレシピ紹介
ブロッコリーの茎は捨てていませんか?実は茎のほうがつぼみよりも多く栄養が含まれています。とは言っても調理法がわからなければつい捨ててしまいがち。ブロッコリーの茎の調理法やレシピをご紹介します。今日からさっそくブロッコリーを使いこなしましょう。
人気ブログランキング

お役に立てたなら、ぽちっと応援クリックお願いします☆

人気ブログランキング
いつもありがとうございます!

Sponsored Link
Sponsored Link

シェアボタンを押して情報を共有しましょう。

RECOMMEND こちらの記事も人気です。



Sponsored Link
Sponsored Link
Sponsored Link
トップへ戻る