今、流行りのシリコン保存バッグで煮玉子をつくってみました。
タッパ―やコンテナに入れても作れますが、シリコン保存バッグのいいところは倒しても汁もれしないこと。
袋がフレキシブルに曲がったり倒せたりできるので玉子に液がまんべんなく浸かります。
さっそく、作ってみましょう♪
シリコン保存バッグで煮玉子を作る方法
煮玉子をつくって冷蔵庫に保存しておくと、いろんな料理に使え便利。とくにインスタントラーメンのトッピングなどにいいですよね。
以前書いた煮玉子の作り方の記事ですが、この作り方で調味液をタッパではなく、シリコン保存バッグを使ってみました。
ゆで玉子の作り方は同じです。
シリコン保存バッグで作る煮玉子
- 卵…4個
- 水…500㏄
- しょう油…100㏄
- みりん…大さじ1
卵は6個など増やしても調味液の分量はこのままで大丈夫。
2投入して6分で玉子をあげる。
3キンキンに冷やした冷水に3分つける。冷水がぬるくなったら流水にして温度を上げないように注意する。
流水にあてながら玉子の皮をむきます。
今回は4個で作りましたが、6個にしても調味液に十分浸ります。バッグを倒して液に浸してもいいです。
コンテナと違い、袋なので倒してもOK。汁もれはしません。
ひと晩漬け込んだ煮玉子。
煮玉子といっても、煮るわけではなく、調味液に浸すだけなんですけどね…(笑)
冷蔵庫で保存
食べきれない分はシリコン保存バッグに入れ、しっかりとジッパーして密閉し、冷蔵庫で保存できます。
ただし2~3日うちに消費するようにしましょう。
簡単に作れるので、食べきれる分だけ作ったほうがいいですね。
いくつかのシリコン保存バッグを試してみて使い勝手がいいのはstasher です。
スタッシャーの 原料は食品用品質として認められているピュアプラチナシリコーン100%。 洗えば繰り返し何度も使えます。
プラスチックごみをなくして海を守りたいという想いからアメリカで開発されたプラスチックフリーの密閉容器で、人にも地球にもやさしい素材です。
サスティナブルな生活をしつつ時短調理にもなるというとても優れたアイテム!
ぜひ暮らしの中に取り入れてみてください。
シリコン保存バッグで煮玉子の作り方まとめ
煮玉子の作り方
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- 沸騰したお湯に冷蔵庫から出した卵をさっと水にくぐらせてから入れる。
- 投入して6分で玉子をあげる。
- キンキンに冷やした冷水に3分つける。冷水がぬるくなったら流水にして温度を上げないように注意する。
- シリコン保存バッグに水500cc、しょう油100cc、みりん大さじ1を合わせ、調味液を作る。
- 茹でて皮をむいた玉子を入れ、ひと晩漬け込む。
- 沸騰したお湯に冷蔵庫から出した卵をさっと水にくぐらせてから入れる。