コストコ倉庫内でキッチン用品、電化製品など見て回るのが楽しみです。
今回目についたのがティファールのハンディチョッパー・ネオ。
数日前の朝の情報番組でキッチン便利グッズとしてみじん切り器が紹介されていて、便利だな～と何気なく見ておりました。
週末料理をしてくれるようになった夫に、
「これ、便利そうよね～」と見せると、
そのままカートイン。
彼も時短調理に興味があるみたい。果たしてティファール ハンディチョッパー・ネオは使えるグッズなのでしょうか？
Contents
T-fal ハンディチョッパー・ネオ
名称：ハンディチョッパー・ネオ（マルチみじん切り器）
容量：900ml
お値段：2,298円（税込）
生産国：中国
ティファール ハンディチョッパー・ネオは、みじん切りがあっという間にできるキッチン便利グッズ。
コンセント不要で、ハンドルを引くだけで中のブレードが回転して野菜などを撹拌してくれるというもの。
簡単にいえば、フードプロセッサーの手動バージョン。（といっても、氷や、骨付き肉や魚などの固いものは使用できません。ブロック肉をミンチにするのもNG）
T-fal ハンディチョッパー・ネオのセッティング方法
箱を開けると、容器とフタ、シャフトが入っております。
シャフトの注意書きを読むと、迂闊に触っては手を切りそうで怖い…。
どうやら刃の部分はカバーされているようですが、さて、これをどうやって外すのかしばし奮闘。
説明書には先にブースターを外してくださいとあるが、結構固くて外しにくい。
慣れてくるとすんなり外せるのですが、初歩段階で手間取りました。
そのまま収納ケースを下におろします。
刃部が出てきました。
この刃はグルグル回るので、触らないようにします。
容器の真ん中が凸になっているので、ここにシャフトをセットします。
しっかり押さえます。
先に外しておいたブースターはニンニクやハーブなど軽量の食材を撹拌するときに便利です。そのときはブースターをセットしてから容器にセットします。
あとは食材を入れてふたをして、ハンドルを回すとみじん切りができます。
T-fal ハンディチョッパー・ネオでコールスローを作ってみた
キャベツを適当にザク切りしました。
刃をセットした容器にキャベツを入れます。
フタをします。
ハンドルを引きます。
結構楽しいです。
10回程度ハンドルを引いてみました。
キャベツのみじん切り完成。
あとは夫にバトンタッチ。夫作のコールスローサラダ。
ゆで卵のみじん切り
ゆで卵を４個、投入してみました。
12～15回くらいパルス。
卵は素材が柔らかいので一度に４個入れても問題なく撹拌されます。
シャフトを外し、このままボウル代わりにして塩コショウ、マヨネーズを投入すれば、洗い物も少なくできます。
なんて便利な調理グッズなんでしょ♪
T-fal ハンディチョッパー・ネオの注意点
シャフトの取り扱いは慎重に
いうまでもなくシャフト部分に刃があるので、取り扱いには十分に注意します。
家族がいる人は要注意。
洗ったあと、乾かすために水切りカゴにそのまま放置しておくと、刃と知らずに他の誰かがうっかり握ったときには大変。
家族には刃があることを周知するか、すぐに水気をふき取って収納するようにしましょう。
ふたは丸洗いできない
ふたを丸洗いしたり、水に浸けると正常に作動しなくなる恐れがあるとのこと。
フタを洗うときは、フタの中に水が入らないように注意しながら、湿らせたスポンジなどで汚れを落とすようにします。
フタ以外のパーツは食洗機で洗うことができます。
まとめ
購入して最初に玉ねぎのみじん切りをしてみたときは、ハンドルを引く回数が少なかったのか、ややまだらな状態になりました。
しかし、玉ねぎのみじん切り特有の目にしみることがなく、無茶苦茶便利。
難をいえば、使ったあと洗うのが面倒…。
収納場所を確保しなければならない。
刃に注意しなければならない。
と、今思いつくデメリットはこのくらいでしょうか。
これから先、間違いなく我が家のキッチン便利グッズとして活躍してくれることでしょう。
おすすめ度：★★★★★
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