革と麻ひもの細編みのコインパース【画像ガイダンスでわかりやすく】

革と麻ひもの細編みのコインパース【画像ガイダンスでわかりやすく】

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革と麻ひもでコインパースを作ってみましょう。

細編みができれば大丈夫。かぎ針を通す場所を間違えなければ楕円の編み方も簡単。

革は切りっぱなしでいいし、アクセントにすることでまるで市販品のような仕上がりに。

作り方をみていきましょう。

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革と麻ひもで作る細編みのコインパース

材料

革と麻ひもでつくったコインパース

  • 麻ひも…適宜
  • 革…適宜
  • スナップボタン…1個
  • 内布(リネンなどお気に入りの布)…15cm×12cm程度

道具

  • かぎ針…7/0号
  • ハサミ
  • 金づち
  • 受け板
  • 針と糸

麻ひもについて

100均にある3個1組の麻ひもでトライしたところ、ゴワゴワして編みにくく手の油分も吸い取られていくような感じでした。

一旦水通しすれば幾分編みやすくはなりますが、選ぶなら3個1組の梱包用ではなく、手芸用の麻ひもがいいでしょう。

革について

手芸店や雑貨屋さんに置いてあります。

結構、さりげなく置かれているので見つけたら迷わずゲット。

作品を作ったあとの残りの切れ端を寄せ集めて袋詰めされたものの中には、大き目の革も入っていたりするのでお得です。

作る予定のものがなくても、タグなどちょっとしたものに利用できるのでソーイングを始めたばかりの方でも持っておくと便利です。

編み図はこちら

編み図

編み図をフリーハンドで書いてみました。

・作り目くさり編み18目
・2段目 細編み42目
・3段目 細編み54目

それ以降18段は細編みをしていきます。

How to make

くさり編み18目からスタート

くさり編み18目編んだところ

まずくさり編みを18目編みましょう。

カウントのしかたは最初の目は立ち上がりの目なのでカウントせず、次の目から数えていきます。

立ち上がりの目拡大画像

18目編み終わったら立ち上がりのくさり編み1目を編みます。

次に立ち上がりのくさり編み1目は飛ばして、くさり編みの裏山にかぎ針を刺し細編みを編んでいきます。

編む位置

矢印の穴から引き抜きます。

以後、同じように裏山を拾って細編みをしていきます。

1段目は裏山を拾っていくため少し編みにくいかもしれません。

慣れたら裏山がどれかわかるようになります。画像の白の線が裏山です。

2段目を編んだところ

2段目が編めました。

同じ穴に3目いれるガイダンス

次に同じ穴に細編みを3目編みます。

(画像の白い〇の目)3目同じ穴に編むと編地が自然と回転します。

くさり目を通して細編み

くさり編みを通すところガイダンス

2段目からは、画像の白い矢印の間に針を通して細編みを編んでいきます。

慣れないうちは引き抜くときに1目めがどこなのかわかりにくいので、細編みの1目めに違う色の毛糸を巻き付けておくと目印になっていいですよ。

1目に2回細編みを編む

1目に2回編む位置

次に端の3目に細編みを2回ずつ編んでいきます。

反対側も同じように繰り返しましょう。それ以降の段は増やし目をせず、輪に編んでいきます。

できあがりサイズはこちら

出来上がりサイズ

編み図通りに編んでいくと、横12.5cm×縦9cmほどの大きさになりました。

これはかぎ針や糸の太さによってサイズは変わってきます。

18段編む前に好みのサイズになった場合、途中でやめても構いません。

内布を縫い合わせる

まつり縫いをする位置ガイダンス

内布のサイズは実際編み上がった本体から縦横を測り決めましょう。

邪道かもしれませんが編み物って思い通りにいかなくて、想定したサイズになるとは限りません。(私の見解です。)

じつは一番トップ画像のコインパース、全部同じ編み方で編んでいるのですが、微妙にサイズが違います。縦長だったり、太かったり…(ははは)

なので私は編み上がってからサイズを測り、内布を裁断するようにしています。そうすればロスが少なくなります。

内布はリネンを使いました。

1枚布を中表に重ねて両端を縫い合わせます。

口の部分を折り返し、麻ひもで縫った本体の中に入れ、まつり縫いで結合させます。

革を裁断し本体に縫う

革を縫いつける

次に革でふた部分を作ります。

できあがった本体を採寸して革の大きさを決め、フロント部分はゆるやかなカーブをつけて裁断します。

本体に縫いつける場合はミシンの針を厚手用に変え、目の大きさを通常のサイズより大きめを選ぶときれいな仕上がりに。

そのまま直線縫いで合わせましょう。

スナップボタンをつける

スナップボタンをつける

革の財布などに使われているスナップボタンはカシメタイプが主流です。

カシメは、見栄えもよく、既製品のような仕上がりになります。

また見た目だけではなく縫いつけるタイプよりも強度があるため、頻繁に開け閉めする財布などには最適です。

ただし失敗するとやり直しがききません。

ニッパーなどでボタンをこじ開けて取り外さなければならず、一度失敗したボタンは使いまわしができません。

なので最初はいくつか練習をしてからつけるようにしましょう。

できあがり

革と麻ひものコインパースのできあがり

慣れると簡単に細編みだけなので簡単に編めます。

たくさん作ってお友だちにおすそ分けしても喜ばれそうですね。

※追記

編み方の基礎の記事をアップしました。

初心者の方や編み方をおさらいしたい方は参考にしてみてください。

かぎ編みをはじめよう|基礎から細編み・長編み・中長編み・長々編み徹底解説
編み物初心者の方むけに、まず糸のかけ方から基本のくさり編み、さらに細編み、中長編み、長編み、長々編み、糸の足し方、糸の始末まで徹底解説いたします。

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