先日、車の中で流れていたラジオで、パーソナリティの方が
「あの青い石けん、無茶苦茶落ちる~」
「なに?青い石けんって?」
「ほら、あれ…、あれ…」
「そう、そう!ウタマロ!」
と、特にウタマロの宣伝ではなく、ご自身の実生活で便利だよ~という話をしておりました。
(どんな番組で誰が言っていたのは記憶にはございませんが…)
運転中だったけど、「ウタマロ」という言葉を忘れないように
脳にインプットし、そのままスーパーへGo!
こんなのは試してみないと気が済まない質(タチ)なもんで…。
そんなわけで今回はウタマロレポートです。
しっかり落ちる「ウタマロ石けん」
今回、使ったのは130円ほどで買える「ウタマロ石けん」
娘の白いジャージの背中に何やらしょう油みたいなシミが…。
これをウタマロ石けんで擦ってみます。
ジャージを軽く水で湿らせて、ウタマロ石けんをつけて擦ってみます。
既にこの段階で汚れは薄くなっていますが、完璧ではありません。うっすら茶色いものが目視できます。
このまま洗濯機へ。もちろん洗剤は「ウタマロリキッド」(中性洗剤)です。
通常通り洗濯を干します。
乾いたころには、あら不思議。もうどこがよごれていたのかわからないくらいキレイ…。
さすが、評判のウタマロ石けん♪
ウタマロ石けんの口コミをチェック
ウタマロ石けん、すごいとは知っていたけど、ほんとにすごい。
何を言いたいかっていうと、
ウタマロさん、ありがとう。#ウタマロ石けん #諦めかけた子ども洋服のがんこ汚れ— 白木蓮*音声起こし (@mokuren_okoshi) 2018年3月28日
ウタマロ石けんオススメだよ。
頑固なファンデも綺麗に落ちるし
漂白剤みたいに服の色後落ちることもない✋✋
汚れだけ浮かせて落としてくれる強者値段は1000円です水で落ちるやばい✋✋✋— 竹猫くれは@コミライ名港✨翠星石 (@kure_cos) 2018年3月31日
ウタマロ石けんつええええ!!!wwwwww pic.twitter.com/wVrn6I7ygO
— レオナ@低浮上なう (@Meru_0414) 2018年3月30日
『クレヨン 服』で出てきた検索結果のやり方では落ちなかった汚れがウタマロ石けん(固形)で落ちた。
ウタマロ石けん様ありがとうございます!— やん (@yanyan2173) 2018年3月15日
靴の種類によるけど洗濯しても大丈夫なやつならウタマロ石けんめっちゃおちるよ!
— yurika / aoi (@yrk__o9) 2018年3月12日
夫がずーーーーーっと着てる服、雑巾みたいな色してて普通に洗っただけでは落ちなかったから酵素系漂白剤してウタマロ石けんでゴシゴシ洗ったらね…
落ちた!!ウタマロの勝利!!!— な。&ム🎀7m👶 (@hy_en_a) 2018年3月7日
ウタマロ石けんが優秀な5つの理由
実は昔、ママ友から
「Yシャツの襟汚れは、いろいろ進化した洗剤があるけど、やっぱり昔からある固形の石けんのほうが落ちるよ!」
とアドバイスをもらったことがありました。
スーパーに行くと、普通の石けんのそれとは違い1.5倍くらいの大きさで値段も100円程度。
いかにも昔からある、ちょっとレトロチックな石けんがひっそりと隅の方に置いてありました。
そう言えば、その中に確かにありました。
「ウタマロ石けん」
その青色が印象的で、
そのときはそんなに落ちる石けんという話も知らなかったし、石けんなのに青い色して、
逆に洗濯物が青くなったらどうする?と白いレトロな石けんのほうをチョイスしていた記憶があります。
(青、青…と連発していますが、正確に言うと緑ですね…)
確かに洗剤も進化し、いろいろな洗剤がありますが、ピンポイントで落とそうとしたら、固形石けんに勝るものはありません。
なので我が家には通常使いの洗濯洗剤とは別に固形石けんも常備して使っております。
確かに落ちますよ、固形石けん。
しかし、この「ウタマロ石けん」
手荒れの激しい私が素手で触っても手がピリピリしない肌に優しい石けんです。
聞くと、手肌と環境にやさしい選び抜かれた原料を使ってできている石けんのようです。
1
石けんにはさまざまな製法があり、油脂にアルカリを加えてけん化するけん化法、油脂を脂肪酸とグリセリンに分解した後、アルカリを加える中和法がありますが、ウタマロ石けんは後者の中和法で作られています。
そのわけは、中和法のほうが不純物の少ない、純度の高い石けんをつくることができるからです。
2
ウタマロ石けんははじめから激落ちする石けんを作ったわけではないようです。
油脂とひと言で言ってもその種類や配合にはたくさんの種類があります。
脂肪酸だけでもラウリン酸やオレイン酸などたくさんの種類があり、その組み合わせとなるとそれはもう無限大。
どの脂肪酸をどれくらい配合すれば汚れ落ちに効果があるか、何百回と試験を繰り返してようやく洗濯石けんとして適した脂肪酸の組み合わせを見つけ出したようです。
しかもそれは汚れ落ちだけではなく、適度に柔らかさをもつことで生地を傷めにくく、水に溶けやすく、汚れになじみやすい原料と配合ということです。
3
昔、料理のあとに余った油からつくる廃油石けんというものがあり、これが環境にやさしく、汚れ落ちがいいと重宝されていました。
ウタマロ石けんはその進化版と言っても過言ではありません。
外食産業に使用されて廃棄される油を回収し、再度精製された回収リサイクル油を原料に使用することによって、エコにも貢献しています。
4
ウタマロ石けんは上述したように、主に植物由来の油脂と水酸化ナトリウムを使い、中和法で作られています。
それに蛍光増白剤を配合することによって、洗濯で失われる白さを取り戻すことができるということです。
ウタマロ石けんに配合される蛍光増白剤は安全性が確認されているものを使用しています。
5
そして最後にウタマロ石けんが青い(緑)の理由は、きちんとありました。
頑固な汚れを落とすためには、石けんを汚れている部分にしっかりつけることが原則!どんな強力な洗剤でもこの基本ができていないと汚れは落とせません。
そこでウタマロ石けんは、塗ったところがちゃんとわかるように緑色にしているというわけです。
汚れた部分にうっすら緑色がつくまで石けんを塗り、その後、もみ洗い。そのときにちゃんと緑色が消えるまでもみ洗いするのがポイント。その目印となるように敢えて緑色にしているということらしいです。
にくね~、やるね~、ウタマロ石けん!
ウタマロ石けん
※最新の情報は商品ページをご確認ください
Note
汚れ落ちが評判のウタマロ石けんは、汚れだけではなく、手肌や環境にやさしい石けんです。それでいてリーズナブルならこれはもうマストバイ。もちろん、リピ買い商品です。
ウタマロ石けんで洗濯のストレスを軽減し、真っ白な衣類で気持ちのよい毎日を過ごしましょう。