お風呂のリフォームっていくら必要?快適空間にするための基本情報 | 【暮らしの音】kurashi-*note

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お風呂のリフォームっていくら必要?快適空間にするための基本情報

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1日の疲れを癒すバスルーム。そこは快適な場所でありたいもの。

そろそろリフォーム時期を迎えリニューアルしようとしたとき、果たしていくら必要なのか、また自分でDIYできるものなのか。

そしてこの際に検討したい便利なアイテムは?などお風呂についての基本情報を見てみましょう。

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Contents

お風呂のリフォームの時期は?

ユニットバス

お風呂の給湯器は備え付けから約10~15年が交換時期と言われており、早いものは7年くらいで交換時期がきてしまうものもあります。

マンションの場合だと、築15年くらいで大規模改修をするのが一般的なようです。

給湯器の交換と浴室のリフォームを別々に行うと工事代金がそれぞれにかかってしまい不経済なので、給湯器交換のタイミングにあわせてお風呂のリフォームを検討する方が多いようです。

家族構成によってもかわる浴室のありかた

介護イメージ

家族の一員が介護が必要となり、バリアフリーにしなくてはならなくなった、

同居している家族が高齢となり、手すりや、ヒートショックを防ぐための浴室暖房が必要となったなど、

家族のありかたによってリフォームが必要となる場合があります。

浴室のリフォームは、大規模なリフォームから浴槽の交換、手すりを取り付けるだけのプチリフォームまでさまざまです。

お風呂のタイプでユニットバスとは?

ユニットバス

現在、日本のお風呂の95%がユニットバスと言われています。

ユニットバスとは、工場で規格化された主にFRP(繊維強化プラスチック)製の浴室や、壁、天井、床などのパーツがあらかじめ作られており、現地でそのパーツを組み立てるタイプの浴室のことをいいます。

パーツができているので、工期は従来に比べ大幅に短くなり工事期間は3~4日程度というのが平均的です。

そのためお風呂に入れない期間も短くてすみ、コストの削減にもつながります。

デザインや機能などのバリエーションが豊富で、水漏れが起こりにくく、冬でも浴室が寒くないというメリットがあることから、近年主流のバスタイプとなっています。

また、一戸建てなどセミオーダーできるお風呂をシステムバスと呼ぶこともあります。

3点ユニットバス

よくワンルームマンションやビジネスホテルにある、トイレとお風呂が一緒で間に洗面ボールがあるものをユニットバスと思っている方も多いようですが、あれはユニットバスの一種で正確には「3点ユニット」と呼びます。

ユニットバスの定義は広く、昔ながらの「タイル張りのお風呂」以外はユニットバスに当てはまります。

在来工法浴室とは?

旧式のお風呂

昔ながらの漆喰でかためたタイルに、銀色のステンレス製のバスタブのお風呂を在来工法と呼んでいます。

古い木造一戸建てや築30年以上前の住宅によくみられるお風呂です。

在来工法のお風呂はユニットバスほどの防水機能がないため、10~20年程度で全面的なリフォームが必要となってきます。

3万円でできるお風呂のリフォーム事例

シャワーヘッド

■シャワーヘッド・シャワー水栓の交換

【機器代金】それぞれ1万円
【工事費用】1万円
 総額:3万円

シャワーヘッドを節水タイプのものに交換。合わせてシャワー水栓も交換する場合の費用のイメージです。

ヘッドの機能によって価格は違いますが、目安としてはシャワーヘッドは約1~3万円程度。シャワー水栓も同じく1~3万円程度です。

工事費用の相場は1~2万円というのが一般的になります。

15万円でできるお風呂のリフォーム例

浴室換気扇

■浴室暖房乾燥機を新たに取り付け

【機器代金】10万円
【工事費用】5万円
 総額:15万円

浴室に浴室暖房乾燥機を取り付ける場合の概算費用です。

浴室暖房乾燥機の種類は壁にビルドインするタイプと、壁や天井に取り付けるタイプの2種類があります。ご自宅の浴室の形状によってはビルドインができない場合もあるのでよくみてもらいましょう。

機器は約5~10万円。ミストサウナ機能を付けるとさらに10~15万円はアップします。

工事費用は3~5万円程度が相場です。

30万円でできるお風呂のリフォーム例

浴槽

■浴槽交換・下地補修

【機器代金】16万円
【工事費用】14万円
 総額:30万円

在来工法の浴室から浴槽だけを交換する場合の費用の目安です。

浴槽はベーシックなFRP製(ガラス繊維強化プラスチック)で16万円、工事代金の内訳は取り外し、取り付け、下地の補修で14万円です。

浴槽の種類はホーロー、ステンレス、木材などがあり価格も10万円以内のものから数十万円以上するものまであります。

90万円でできるお風呂のリフォーム例

ユニットバス

■ユニットバスをまるごと交換

【機器代金】60万円
【工事費用】30万円
 総額:90万円

ユニットバスのサイズは0.75坪、1坪、1.25坪などがあります。

当然ながらサイズが大きくなるにつれ価格もアップします。また内装のグレードや水栓やシャワーの性能などによっても違ってきます。さらにジェットバスや浴室乾燥機などを付加するとさらに価格がアップします。

ユニットバスの中心価格帯は約50~100万円と大きく開きがあります。

工事費用の目安は20~40万円程度になっています。ユニットバスの交換にあわせて給湯器や給排水管も新調すると、20~30万円程度アップします。

130万円でできるお風呂のリフォーム例

ゴージャスなお風呂

■在来工法のお風呂をユニットバスに変更

【機器代金】80万円
【工事費用】50万円
 総額:130万円

ユニットバスの中心価格帯は50~100万円。

工事費用の目安は40~100万円となっていますが、ユニットバスのグレードによってさらに価格がアップします。

風呂・浴室を一旦解体して工事をするので工期が長くなります。またリフォームする際に風呂スペースを洗面所側まで広げる間取り変更を行うとさらに価格がアップします。

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浴室リフォームで取り入れたいアイテム

ミストサウナ

*画像が表示されないときはここをクリックしてください。一旦pinterestに飛び再度ブログに入りなおして頂くと画像が表示されます。

ミストサウナとは細かい霧状のお湯を噴射することによって湿度をあげ40度前後の室温にしたサウナです。

通常のサウナのように高温で乾燥した状態ではなく低温で湿度があるため身体の負担が少なく、発汗を促し、お肌や髪の毛にも強い刺激がないため女性にはとても人気のある商品です。

商品の中にはマイクロミストとスプラッシュミストが搭載されているものがあり、マイクロミスト機能を使えば、サウナに入りながら読書も可能です。

心地よい刺激を求めるならばスプラッシュミストで短時間でスムーズに汗をかくことができ、発汗、保温、血行促進に効果的です。

浴室暖房乾燥機

浴室乾燥機

浴室に乾燥機があると、雨の日でも気にせずに洗濯ものが乾くので便利です。

また、浴室内の冬場の急激な温度変化は高齢の方や心臓の悪い方、血圧に不安がある方にとってはヒートショックの要因ともなるので注意が必要です。

あらかじめ浴室を暖房しておき温度変化を少なくすることで不安を解消することができます。

浴室暖房乾燥機の型式

  • 天井埋め込み型(ビルトイン)
    薄型で見た目もスッキリしています。
    ただし、天井に埋め込むスペースがない場合は取り付けることができないので設置できるかどうか業者に確認してもらう必要があります。

  • 天井付け型
    天井付け型であれば既存の乾燥機を外して取り付けることができるため大がかりな工事の必要はありません。

  • 壁掛け型
    壁についている既存の換気口を利用して設置することができ施工が簡単です。

短時間乾燥床

*画像が表示されないときはここをクリックしてください。一旦pinterestに飛び再度ブログに入りなおして頂くと画像が表示されます。

TOTOの「カラリ床」、INAXの「モザイクパターン短時間乾燥床」など、普通の換気扇で1時間程度で床が乾燥する素材を使った床です。

すぐに乾燥してくれるので人気が高い商品ですが、床の凹凸があるためその溝に汚れが入り込みやすくお掃除をこまめに行う必要があります。

浴室乾燥機はガスがいい。ランニングコストを検証。カラリと乾いて快適さ実感
浴室乾燥機の設置を検討するときに電気かガスか悩むところですね。ランニングコストも気になるところです。我が家が設置した浴室乾燥機のコストのデータを公表し検証してみました。

浴室テレビ

浴室テレビ

見たいテレビがあるときでも、浴室にテレビがあれば時間を気にせずに入浴を楽しむことができます。

浴槽の中でゆったりとした気分でのテレビ鑑賞は1日の疲れを癒しリフレッシュするには最適です。

ただし家族ひとりひとりの入浴時間が長くなることが予想されるのでルールを決めておく必要があります。

魔法びん浴槽

浴槽

古い浴室の風呂には追い焚きができないものも多く、家族の生活スタイルが違い入浴する時間に3~5時間程度の開きがある場合はお湯の温度は下がりその差は4時間で5度くらいになります。

追い焚きができるようにするには、配管が2本必要になり、パイプを増やすためには大がかりな改修となってしまいます。

その場合に検討の候補にあがるのが、魔法びん浴槽。<p /> 魔法びん浴槽の場合、4時間経過しても3.7度ほどの湯温の差です。

マイクロバブルシャワー

セッティング完了のミラブルゼロ

シャワーヘッドを変えるだけで節水効果も期待でき、マイクロバブルが発生するシャワーヘッドなら美肌も期待できます。

なにより浴びたあと、肌がしっとり、つやつや。そしてなぜか湯冷めもしにくくなります。

我が家では思い切って取り入れて良かったアイテムです。

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手すり

浴室の手すり

高齢者がいる家庭では手すりはあったほうがいいですね。

しかしお子さまが小さい場合、手すりに頭を打ったりすることもあるので設置場所には気配りをしなければなりません。

浴室乾燥機をつけるなら、電気とガスどっちがお得?

ガスVS電気

浴室乾燥機には、電気とガスの2種類があります。

どちらのほうがいいか、両方のメリット、デメリットを見てみましょう。

電気の場合

※画像をクリックすると詳しい商品サイトに飛びます

セラミックヒーター・ハロゲンヒーターがあり、ヒーターで温めた温風で乾燥、暖房をします。

電圧は100Vタイプと200Vタイプがあり、浴室を25度まで温める場合の所要時間は約17分ほどかかります。

電気のメリット

  • 商品価格と設置工事代金が安い
  • 施工が簡単でエアコン同様の感覚で使用できる

電気のデメリット

  • 温まるのに時間がかかり、維持費が高くなる。
  • 周辺温度が高くなるので取り付けの際に規制を受ける場合がある。
  • ドライヤー2~3台を使っている程度の温風量なので大量の衣類を乾かすのには不向き。

電気のランニングコスト

  • 浴室内の平均温度が25℃になるまでのランニングコストは約17分で到達、コストは約10円
  • 衣類乾燥の場合、約148分で乾燥、コストは約87円(東京ガス調べ)

ガスの場合

ガス乾燥機

浴室外から燃焼した温風を送り込んで、乾燥、暖房をします。

浴室内を温めるパワーは電気の約2倍あるといわれています。

ガスの魅力は何といっても立ち上がりの速さです。浴室の温度を25度まで温める場合、約5分の運転で非常にパワフルでスピーディーです。

洗濯物の乾燥は電気式よりも早く乾燥することができ、乾燥時間が短いためランニングコストについてはガス温水方式の方が電気式よりも安くで済みます。

ガスのメリット

  • すぐに温まるので維持費が安い。室外機が小型で壁掛けが可能。
  • 電気式よりもパワーがあるので、厚手の衣類も乾かしやすい。

ガスのデメリット

  • 本体価格とは別に室外での熱源機が必要となる。
  • 設置工事代金が割高。商品価格は電気式より高額。

ガスのランニングコスト

  • 浴室内の平均温度が25℃になるまでのランニングコストは、約6分で到達、コストは約8円
  • 衣類乾燥の場合、約64分で乾燥、コストは約50円(東京ガス調べ)

お風呂のリフォーム期間はどれくらい?

カレンダー

ユニットバスからユニットバスへのリフォーム期間

マンションやアパートでバスタブだけを交換といった場合だと1日で終わるのですが、一般的なリフォームの日程は、

  • 1日目:養生ボード敷き、解体作業
  • 2日目:水道工事、電気工事、商品搬入
  • 3日目:ユニットバス据付
  • 4日目:内装工事、ドア据付、クリーニング、引き渡し

といった流れになります。業者によっては工程が違う場合もあり、1日~2日で完了という場合もあります。

作業の流れとしてはこのような感じとなります。

フルリフォームだと

在来工法のお風呂からユニットバスへのリフォームについては、解体作業などが加わるため平均して4日~7日間はかかるようです。

  • 1日目:養生ボード敷き~解体作業
  • 2日目:土間コンクリート打設工事、木工事、配線配管工事
  • 3日目:商品搬入、バス組み立て、配管工事、断熱工事
  • 4日目:ユニットバス組立工事
  • 5日目:木工事(内壁造作)、外壁工事
  • 6日目:内装工事、電気工事、ドア据付、クリーニング、引き渡し

といった流れになります。

タイル直し

タイル直しは解体からはじめるので3日~4日程度かかります。

シャワー交換や手すり取り付け

手すりを取り付けたり、シャワー交換は半日~1日程度で終わります。

DIYをすすめない理由

コスパが悪い

工具

ネットオークションなどで中古のユニットバスを安く購入して自分でDIYしようと考える方もおられますが、費用は商品代だけでは終わりません。

専門的な作業をするための道具も準備しないといけないため、せっかくユニットバスを安くで購入することができても総額にすると期待していたほど安くはなっていないというのが現状です。

また、水漏れをしないように施工するには特殊な資格や技能が必要となるため、専門の方に施工してもらわなければなりません。

そのための費用も発生します。業者にしても、商品代も含めての施工なので作業だけ受けてくれるとは限りません。

実は、施工業者はメーカーとの付き合いもあり値引きができることも多いのです。わざわざ自分で難しい工事をしてリスクを負うよりも、信頼のおける業者にお任せしたほうがいいのです。

工期がかかる

業者がメンテナンス

業者はプロです。

工期はきっちり守らなければ信頼を崩してしまうので、設定した工期はきっちりと守ります。

大抵は不測の事態を考えてあらかじめ多く日程を取っており、予定した工期よりも早く工事が完了するということはざらです。

ユニットバスの交換であれば、だいたい1日~2日程度で終わります。

それを自分でやろうとしたら1週間以上かかってしまい、その間お風呂が使えません。挙句の果てには上手くできず、途中で業者に頼むというパターンも想定されます。

水漏れなどのトラブル

上に述べたように水回りのリフォームの工事は専門的な知識や技術が必要となってきます。

そのため素人が知識もないまま行ってしまうと漏水など惨事になりかねないので十分に注意が必要となってきます。

特に配管に関わる作業については漏水してしまってはさらに費用がかかることになるので専門業者にお任せするようにしましょう。

自分でできるDIY

水道の蛇口

それでも、コスト削減のため自分でDIYをしたいと考えている場合、以下の部分であれば問題はないかと思われます。

  • シャワーヘッドの交換
  • タイルなどのデコレーション
  • 手すりの取り付け

など半日以内で終わるプチリフォームに留めておきましょう。

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リフォームを成功させるポイント

商品の価格の目安を把握しておく

解体工事費、組み立て工事費など施工にか必要な工事費というのは依頼する業者や住宅の状況などから金額に幅がでて、比較しづらい部分がありますが、商品代については物販されているものなので、金額の目安はつけることが可能です。

HPや店頭に足を運ぶなど情報をリサーチしましょう。

メーカー希望価格と実際に工務店や業者が出す金額とは違いが出ますので、この商品を取り入れたい!というものがあれば、品番から検索して価格帯を調べておきます。

見積もりは必ず取りましょう

見積書

複数の業者に相見積りをとって、工事費用を項目ごとに確認しましょう。

見ておきたいのは、その内容。

工事費について、他社に比べて極端に高い、安いといった会社は検討から外すほうが無難です。

工事費よりはむしろ商品代金の値引率がどれだけ安くできるかということに着目し、その部分で勉強できる業者にお願いするのがポイントです。

見積書の見方

お風呂のリフォームに必要な工事な項目をご紹介します。

この項目に業者間で大きな差は出ないはずです。

それぞれの項目を見比べて、高すぎる、安すぎるなとひとつひとつチェックして、適正価格を見極めましょう。

  • 商品購入費…ユニットバスやシステムバスの商品代。その中にオプション費用も含まれます。

     

  • 大工工事費…電気や水道の配電・配管工事などの費用です。

     

  • 組立費…ユニットバス(システムバス)を現場で組み立てる作業料です。

     

  • 商品購入費…ユニットバスやシステムバスの商品代。その中にオプション費用も含まれます。
     
  • 養生…施工箇所以外のところをシート等で保護し養生する作業です。

     

  • 廃材処分…解体で出た廃材などを処分する費用です。

     

  • 土間コンクリート打設工事…ユニットバス(システムバス)の脚を洗面・脱衣所の床レベルに合わせる調整工事費用です。

     

  • 間仕切壁補修工事費…窓・ドアなどの開口部の工事費用です。

工程表の確認

リフォームに取り掛かったら思った以上に傷んでいて工期がかかってしまうなんてことはよくあることです。

あらかじめ工程表をもらっておき、工程表通りに工事が進んでいるか確認するといいでしょう。

例えば工期が遅れているとわかれば、あとどれくらい自宅でお風呂に入れないかの目処がたちます。

よい業者選びのポイント

業者を選ぶ

水回りに関する工事については業者の手腕にかかっていると言っても過言ではありません。

格安を売りにしていていざ工事が始まってみると、手抜きで工事後すぐに不具合が出るなどトラブルの原因となることがあります。

そのような業者にあたらないために金額の安さだけで決めるのではなく、いい業者かどうか見極めなければなりません。

そのポイントとして……

施工前に現場(風呂)を訪れ、配管の様子、周辺環境や、既存のユニットバスの劣化具合などを入念にチェックし、補修や工事が必要かどうかの診断、調査、そしてその報告とアドバイスをしてくれる業者かどうか。

きちんと最初に説明してもらえれば受けるほうとしても安心してお任せすることができますよね。

仮に追加工事となった場合でも最初にその可能性はあると知らされているのと、いないのとでは業者に対する信頼感も変わってきますし、納得できる工事であれば快く受けることもできます。

保証やアフターフォローがついているかどうかも重要ポイントです。

必ず保証の用意があるかどうか尋ねましょう。

保証書を発行しない業者はNGです。万が一のことを想定してそのときどのような対応をしてくれるのかもきちんと尋ねるようにしましょう。

オンラインリフォームサイトを利用する

リフォームの費用に関する知識はつけておきたいもの。相場はぜひチェックしておいてください。

と言っても1件、1件工務店やメーカーに見積もり依頼をするのは大変です。

そこでおすすめなのが、全国対応のオンラインリフォームサイト『town life リフォーム』

全国610社以上のリフォーム会社と提携しており、一定の基準を満たした会社しか紹介しないので安心です。

問い合わせは完全無料。

タウンライフが窓口になり、一度の問合せで複数社から見積もりをもらうことができます。

まずは問い合わせてみて、料金の概算を知っておくと、結果ハウスメーカーに依頼するにしても、工務店に依頼するにしても適正価格なのかの判断がつくようになります。

気になるそのあとの鬼のようなセールス電話は一切なし。

各工務店、各リフォーム会社それぞれからセールスがあるのではなく、窓口になるのは「タウンライフ」のみなので、わずわらしさもありません。

まずは、town life リフォームをチェック!>>>

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