ビビットな黄色の毛糸を100均のキャン・ドゥで入手しました。
買ったものの、はて?どう使おう…。
あまりにも蛍光色過ぎて、使いづらくもあります。全体に編むのではなく、ワンポイントとしてならよさそう…。
そこで、ビビットな黄色の糸をかわいいピコット編みで編んでみました。
ポチっと飛び出たドット柄がおしゃれ。
糸をくるみながら編んでいきます。
Contents
ピコット編みでドット柄のアクリルたわし
材料
- アクリル毛糸(2色)…ビビットな黄色、淡いグレー
- かぎ針…6/0号
- 糸切りはさみ
- 毛糸用とじ針
ピコット編みでドット柄のアクリルたわしの編み図
ピコット編みでドット柄のアクリルたわしの編み方
最初、ビビットな毛糸で編んでおりましたが、動画をみてびっくり。蛍光色が照り返して全然わかりにくい。ビビットな黄色の毛糸を売りにしていたのですが、動画では地味な黄色に替えてガイダンスしております。
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- 淡いグレーの毛糸でくさり18目作り目し、1段目は細編みで編みます。
- 2段目は黄色の糸を編みくるみながら細編みします。3目細編みを編んだら黄色の糸でピコット編みをします。次に6目編んでピコット、もう1回6目編んでピコット、3目編んで次の段に立ち上がります。
- 黄色の糸を適当な長さにカットし、次の段でグレーの糸で何目か編みくるみながら編んでカットします。(そのまま糸を垂らしたまま編み、最後に糸の始末をしてもいいです)
- 3段グレーの糸で細編みをします。
- 6段目は黄色の糸を編みくるみながら、6目編んでピコット、6目編んでピコット、6目細編みして立ち上がります。このとき黄色の糸を編みくるんで次の段を編み、適当な場所で黄色の糸はしをカット。(編みくるまない場合は最後に糸の始末をします)
- 3段グレーの糸で細編み。
- 10段目は、3目編んでピコット、6目編んでピコット、6目編んでピコット、3目細編み。
- 3段グレーの糸で細編みします。
- 14段目は、6段目と同じで、6目編んでピコット、6目編んでピコット、6目細編みします。
- 3段グレーの糸で細編みをします。
- 18段目は、2段目と同じで、3目編んでピコット、6目編んでピコット、6目編んでピコット、3目細編みをします。
- 2段グレーの糸で細編みし、合計20段編んで糸を切ります。黄色の糸を編みくるんでない場合は、毛糸用のとじ針で糸の始末をします。
- 編みはじめのくさり編みの端にループを編みます。黄色の糸をつけて、くさり8目編んで編みはじめの裏山に引き抜き編みをします。
くさり3目の引き抜きピコット編みのしかた
まず配色糸(ここでは黄色)を編みくるみながら地糸(淡いグレー)で細編みをします。
未完成な細編みが編めました。ここで黄色の糸に替え、針にかかっているル―プをすべて引き抜きます。
3目くさり編みをします。
★これ、重要画像
細編みの頭半目と足の一本に針を入れます。
針に黄色の糸をかけて、一度に引き抜きます。
ピコット編みが編めました。次はグレーの糸で細編みをします。
隣の目に針を入れます。
グレーの糸を針にかけ、引き抜きます。
糸を引き抜き細編みを編みます。
次の目に細編みが編めました。
編み図と見比べると、こんな感じですね。
参考書籍:北欧テイストのエコたわし
こうやってみると、何もビビットな黄色でなくても、シックな黄色(ミモザ)のほうがより近い感じですね…。汗
何事もやってみなければわかりません。トライ、トライ…笑
はじめまして。
裂き布ハンガー検索からこちらのブログにたどりつきました。
どの作品もかわいいですね!
私も福岡県に住んでおります。
お尋ねですが、作品の販売などはしていないのでしょうか?