コストコにはさまざまな韓国グルメ商品が販売されています。
無性に韓国冷麺が食べたくなり、コストコで偵察。すると３種類の冷麺を発見。
ひとつはレトルトカレーなどが陳列されているところに置いてあった農心のふるる冷麺水冷麺、これは近くのスーパーでも置いてあるもの。
もうひとつは麺自体が唐辛子色したもので、今日食べたい冷麺のイメージと違う。
そこで今回コストコでチョイスしたのが、Pulmuone（プルムウォン）韓国冷麺。
決め手はトンチミ（大根を塩水で漬けた水キムチ）と牛骨をブレンドしたスープ。さっそく韓国の味を堪能したいと思います。
Contents
Pulmuone（プルムウォン）韓国冷麺
名称：生冷めん
内容量：1,700ｇ（めん150ｇ×４食）
お値段：998円（税込）
消費期限：表面上記に記載あり
スープは粉末タイプではなく、液体のスープが同梱されています。
４食入りで998円なので、１食あたり約250円。
消費期限については約半年くらいではないでしょうか。私の場合2021年５月１日に購入、2021年9月23日でした。
麺と液体スープとからしが入っています。パッケージの内部はアルミ加工されているので汁もれすることはありません。
液体のスープがそのまま入っているため重量があります。
Pulmuone（プルムウォン）韓国冷麺の作り方
まず、作る前に冷麺スープは冷蔵庫で冷やしておきましょう。
■一人前の作り方
1鍋に約800CCの水を入れ火にかけます。その間に麺をほぐします。
沸騰したら麺を入れてかき混ぜながら約40秒間茹でます。
茹ですぎると麺のコシがなくなるので注意！
茹でた麺を流水でぬるぬるしない程度まですすぎます。そのあと完全に水気を切ります。
冷やしておいた冷麺スープを器にそそぎ、水気を切った麺を入れればできあがり。
お好みできゅうり、スイカ、ゆで卵、キムチ、焼肉などトッピングするとGOOD！
ちなみにコストコですいかも買おうと思っていたら、
１玉2,780円。まだ５月なのでちょっと高いかな…。トッピング用なので近くのスーパーでカットすいかを買いました。
旬になったらコストコのすいかも試してみよう。
Pulmuone（プルムウォン）韓国冷麺のお味は？
近所のスーパーに置いてある韓国冷麺は、もう少し麺が太いのですが、このPulmuone（プルムウォン）の韓国冷麺は、麺がまるで糸こんにゃくのように細くて、私の両親は食べるときにコンニャク麺だと思っていたようです。
麺には弾力があるため食べ応えあり、細いので喉にひっかからず、韓国冷麺のゴムゴムした食感ではなく食べやすい。
黒い麺はそば粉が入っているためですが、日本ではめずらしいどんぐり粉もブレンドされています。
決め手はスープ。
大根を塩水に漬け熟成させたトンチミ（水キムチ）と、６時間じっくり煮込まれた牛骨スープを合わせた特製冷麺スープは、ほどよい酸味があり食欲をそそられます。
夏バテしたときは、このあっさりスープでつるつる食べれそう。
コストコでゲットしたUSプライムビーフ肩ロース焼肉を塩焼きしてトッピングしたら大満足な一品に。
コストコのUSプライムビーフ肩ロース焼肉を柔らかくして美味しく食べる方法はこちら↓
Pulmuone（プルムウォン）韓国冷麺の原材料
【めん】小麦粉、でん粉、そば粉、マルトデキストリン、食塩、黒米粉、どんぐり粉／酒精、増粘剤（グァーガム）、貝Ca、（一部に小麦・そばを含む）
【添付からし】からし粉、コーンシロップ、食酢／香辛料
Pulmuone（プルムウォン）韓国冷麺のカロリー
たんぱく質8.5ｇ、脂質4.3ｇ、炭水化物93.5ｇ、食塩相当量3.6ｇ
※表示値は目安です。
これから夏になってくると、あっさりとしたものが食べたくなります。
韓国冷麺は弾力のある麺でつるつる入るので食欲がないときでも美味しく食べれます。
我が家には同居する高齢の父母がおり、お年寄りには好まれないかな…と思いつつ食卓に出したら、美味しい、美味しいと完食しました。
日本の冷麺もいいですが、韓国冷麺の噛み応えのある麺は無性に食べたくなるので、今からの季節、マストバイ商品ですね。
おすすめ度：★★★★☆
コストコの非会員でも頼むことができて、会員登録は無料！
当日配送で、最短２時間でお届けするサービスです。
- コストコに興味があるけど近くにコストコがない！
- 育児等で忙しく、買い出しの時間が惜しい主婦の方
- コロナや天候が気になって、外出は控えたい高齢者とそのご家族
- 車を持っていない人
に最適！
【現在のサービス提供エリア】
- 東京都：港区、渋谷区、目黒区、品川区、世田谷区、大田区、新宿区、千代田区、中央区、江東区
- 神奈川県川崎市：川崎区、幸区、中原区
- 神奈川県横浜市：鶴見区、港北区
今後エリアが拡充することに期待します！
※最新のご利用可能エリアについては公式サイトをご参照ください。
▼▼▼
