2020年4月にやっと、やっと福岡市東区も対象エリアとなり、我が家からでもUber Eatsを注文できるようになりました。
大学生の息子は昨年からUber Eatsの配達パートナーとしてすき間時間に稼いでいますが、今まで注文が出来なかったので、イマイチUber Eatsに魅力を感じていませんでした。
ところが、自分たちが頼めるようになったとなれば、話は別。
それに一番に飛びついたのは娘たちで、自宅待機中にちゃっかりUber Eatsを楽しんでいる模様。
私もアプリをDLし、ぬかりなくクーポンコードも登録して1000円割引で初回を迎えました。
そこで、せっかくせっせと働いている息子に仕事を与えたいと、Uber Eatsを頼んでみました。
運よく息子がマッチングすれば、私のアプリに息子の顔写真と、向かってる様子が表示されます。
さて、さて、こんな実験したからって、どうよ?って話ですが、せっかくなら楽しんでUber Eatsをやってみたいと思います。
んなもん、興味がないかもしれませんが、Uber Eatsを初めてやってみる、または検討中という方のためにアプリにどのように表示されるのかを紹介した記事となります。お付き合いくださいませ。
それではスタート!
Uber Eats(ウーバーイーツ)で注文してみた
まず、Uber Eatsとは何ぞや?ということについては、こちらの記事で説明していますので、参考にしてみてください。
Uber Eatsとは、簡単に言うとフードデリバリーのマッチングサービスです。
注文者は食べたいときに食べたいものをアプリで注文するだけで、Uber Eatsの配達パートナーが自宅(または職場)に届けてくれるサービス。
Uber Eatsのアプリから注文
注文はUber Eatsのアプリ、またはWebサイトから行います。最初に登録しておくと、自分の住むエリアから配達できるお店のリストがずらりと掲載されます。
ちなみに自宅は東区ですが、職場は博多区です。
職場でアプリを開くと、
少し遠いと教えてくれます。
登録は自宅と勤務先ができるので両方登録しておくと便利ですね。
Uber Eatsのしくみ
Uber Eatsの仕組みをざっくり説明すると、
注文者:スマホアプリまたはWebサイトから料理を注文。
▼
登録店舗:注文を受け、料理を作り始める。同時にシステムで近くにいる配達パートナーを探す。
▼
配達パートナー:Uber Driverをオンラインしにて待機。お店の近くにいる配達パートナーにオファーが届く。受けるかどうか返事し、受けてお店とのマッチングが成立したらお店に料理を取りに行き、注文者に配達する。
このような流れになります。
ここで私たちが目論んでいることは、私の注文に対して、配達パートナーである息子がうまくキャッチできるかどうか。
息子とメニューを選び、注文ボタンを押す前に息子には目的のレストランの近くまで行ってもらいます。息子が待機場所に到着したタイミングで注文を確定させる。
私の注文した品をうまいこと息子がマッチングし配達してくれるのかという実験。
Uber Eatsアプリで注文
今夜は宅飲み!おつまみに焼き鳥でも食べた~い!…と、たまたまご近所さんで焼き鳥店発見!
注文したいものが決まったら、カートに追加をタップします。
登録時にプロモーションコードを登録していたので、1000円割引の条件が適用されます。
プロモーションコードの取得方法については、Uber EatsアプリのDLとプロモーションコード取得方法(お得に利用)を参考にしてください。
配達パートナーと顔を合わせたくない、手が離せず直接受け取れないなどの場合、「玄関先に置く」を指定することができます。
コロナの影響もあり、
現在、すべての方の安全と健康のため、非対面式の配達のご利用をお勧めしております。
具体的な置き場所の指示を追加できます。
と指定できるようになりました。
今回は、息子に頼むことにしているので、利用しないを選択しました。ただこの時点では誰が配達するのかはまだわかりません。
お料理代にサービス料、配送手数料が加算されます。1000円割引のプロモーションが適用されているので、安く注文することができました。
間違いなければ「注文する」をタップ。
ご利用のレストランに支援金を贈ることができます。
1度の注文で100円の支援金を贈ることができます。支援に賛同する場合は、「¥100の支援金を贈る」をタップ。
こちらは2020年4月16日に追加された機能で、Uber Eatsが中小規模のレストランや飲食業界をサポートするために行っています。
Uber Newsroom|Uber Eats、アプリにレストラン支援機能を追加
注文しています…というガイダンスが表示されます。
今回注文したお店は我が家から自転車でほんの2~3分の場所なので、ここで息子には移動してもらいました。
注文品を準備しています…
お料理のイラストが流れます。ドキドキしながらしばらく待ちます。
ここで配達予定時間が表示されます。今、20:06なので約30分後のお届け予定です。
おおおお~っ!
画面がチェンジしました!
配達の詳細、注文の概要が表示されたあと…
じゃじゃ~ん!
おおお、
今、息子はお店に向かっている模様。注文品のピックアップに向かっています。
配達パートナーが料理をピックアップすると、今度は「○○さんがお届け先に向かっています」と表示されます。配達パートナーのアイコンが我が家の方に向いています。
「1分離れています。」と、配達パートナーの位置を時間で知らせてくれます。
家めがけて自転車でばく進中。来てるやん、来てるやん!
さすが息子。知った道なので早い、早い…。(笑)家のすぐ近くまで来てます。
「0分離れています。」
どんどん来てる!向かってきてる!
娘曰く、自転車なので比較的ゆっくり移動していますが、これがバイクならもっとビュンビュンこっちに向かっている様子が表示されるようです。
おもしろ~い!
待ちきれずに玄関前でスタンバイして待っていました。
「こんばんは。Uber Eatsです。商品をお届けに参りました。」
マニュアル通りの挨拶をする息子。
なんと、我が家だけでなく2件ピックアップしてました。家に届けたあとにもう1件配達するということで、次の注文者のもとへ走り去っていきました。
注文の品を受け取ったら、配達パートナーがUber Driverで「配達を終了する」をスライドさせます。そうすると、「注文の品は配達されました」というメッセージが表示されます。
ここで、配達してくれた配達パートナーさんの評価をしましょう。
いいねボタンまたはバッドボタンをタップ。
- 迅速で効率的
- 円滑なコミュニケーション
- スムーズな受け渡し
- 親切なサービス
- 配達が丁寧だった
該当するものをタップ。
送信して続けるをタップすると、今度はお店のほうの評価画面になります。
- 料理が美味しい
- 金額に見合うサービス
- 環境に配慮した包装だった
- スピーディーで信頼できる
- 注文に関するメモに従っていた
- 包装が適切だった
該当するものをタップ。これで完了です。
Uber Eatsからメールが届きます。
こちらがUber Eatsの領収証になります。
さてさて実験は成功し、見事、息子が私の注文をキャッチしてくれました。まあ、レアなお店を狙ったというのもありますが…。人気のマクドナルドでは配達パートナーが何人も待機しているようなので、息子がキャッチする確率は低くなると思われたので、外しました。
ま、これは我が家で行った実験なので、皆さんはフツーに注文すればいいだけです。しかし残念ながら配達パートナーを選ぶことはできません。(指名制ではないため)
気持のいい配達をしてもらえたので、次もこの人にお願いしたいというのができないんですね。Uber Eatsのシステムがお店の近くにいる配達パートナーをキャッチして配達することで迅速に対応できるというのがメリットなので、そこは割り切りましょう。
気持ちのいい対応をしてくれた配達パートナーに対しては、高評価で返しておきましょう。
では、では…、今回はこの辺で。
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