今、流行りのUber Eats(ウーバーイーツ)は、海外発のフードデリバリーのマッチングサービスです。
自宅、または職場などでファミレスやマック、スタバなど食べたいものを注文すると配達パートナーが届けてくれる便利なシステム。
そんなUber Eatsってどんな仕組みになっているの?
現役で、Uber Eatsの配達パートナーをしている我が息子が仕組みを教えてくれました。
また初回お得になるクーポンも配布します。最後までお読みください。
Uber Eatsの仕組みについて高評価98%の配達パートナーの僕が教えるよ。 |
Contents
Uber Eatsの仕組み
Uber Eatsは、フードデリバリーのマッチングサービスです。
例えば、街のデリバリーピザ屋のように、注文を受けたら店側の店員、もしくはバイトが届けるのではなく、お店の近くにいるUber Eatsの配達パートナーとマッチングし、配達パートナーがお店に料理を取りに行き、注文者に届けるというシステムです。
注文者:スマホアプリまたはWebサイトから料理を注文
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登録店舗:注文した料理を作ったら、システムで近くにいる配達パートナーを探す
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配達パートナー:お店側からオファーが届いたら受けるかどうか返事する。受けてお店とのマッチングが成立したらお店に料理を取りに行き、注文者に配達する。
配達パートナー
配達パートナーはUber Eatsに雇用されているわけではありません。Uber Eatsに登録し、報酬は時給ではなく、1件配達していくらの完全出来高制であり、Uber Eatsに業務委託されている「個人事業主」という立ち位置です。
いわば配達パートナーは普通の一般人。18歳以上であれば誰でもできます。
もちろん、私やあなたでも登録すれば今すぐやれます。
面接などはなく、登録するだけなので、副業としてやっている方もいれば、移動のついでにやる方もいます。
私の息子は就職活動の妨げになる時給制のバイトを辞めフレキシブルに働けるUber Eatsを仕事の一環と捉え空き時間を利用してやっています。
1件あたりの報酬にプラスして、ブーストと言って1.2倍などになったり、ピークボーナスといって注文が殺到している場所は追加料金が支払われたりします。
混雑している地域ではピークボーナスが+200円ほど加算され、雨天の日は+300円程度になることもあります。
※報酬は時間、地域、プロモーションによって異なります。
僕は就活の妨げになる時給制のバイトを辞め、Uber Eatsですき間時間に稼いでいるよ。 |
料理の苦情を配達パートナーに言うのはお門違い
ここまでの説明から、配達パートナーはレストランと何の雇用関係もないのは理解できたと思います。
お店の料理を注文者に届けることを目的として業を成している個人事業主です。
なので、料理のクレームを配達パートナーに言っても、それはお門違い。直接、レストランに言わないと解決できません。
ただ配達中に料理をこぼしたなどのクレームについては、サポートセンターへ問い合わせることができます。
飲食店によっては、こぼれたり漏れやすい包装もあったりするよね。
運ぶときには細心の注意を払っているけど、自転車だと思わぬアクシデントもあるよ。あまりにも酷い場合、まずサポートセンターへ問い合わせるのが一番だよね。 |
お店側は注文を受けた料理を作るだけ
お店側がUber Eatsに登録するメリットは、何と言っても配達要員や自転車やバイクなどを持たなくても宅配できることにあります。
お店側は宅配システムを構築しなくていいので、余計な経費がかからず、多くの方に料理を提供することができます。
例えば宅配ピザ屋のように、アルバイトを雇わなくてもいいし、バイクなどを用意する必要はなく、駐車スペースを確保する必要もありません。
お店側としては、注文を受けた料理を作って、近くを流している配達パートナーを探し、マッチングするだけ。
これにより、お店側も店舗に足を運んでくれたユーザー以外に多くのユーザーに料理を提供することが可能になります。
注文者も店舗に足を運ばずとも手軽に料理を楽しめるまさにwin-winの関係が成立するわけですね。
Uber Eats注文から配達までの流れ
では、Uber Eatsの一連の流れをみてみましょう。
ユーザーが注文する
ユーザーがUber Eatsのアプリを見て、食べたいものを注文します。
アプリで自分の居る位置や支払い方法を登録すると、現在位置から近いお店が表示されます。そこから食べたい料理を選んで注文。
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レストラン側に通知が届く
注文が入ると、レストランパートナー用のUber Eatsのアプリに通知が届きます。
それを受けてレストラン側は料理を作ります。料理が出来たら近くにいるUber Eatsの配達パートナーをアプリで探します。(自動で探してくれるシステム)
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配達パートナーに依頼が来る
配達パートナーは注文が入りそうな場所に自転車やバイクなどで流しながら待機しています。注文が入った店舗のすぐ近くにいる配達パートナーをアプリがキャッチし、依頼が飛んできます。
そこで受けるかどうか検討し、無理ならスルーすると、次の配達パートナーに依頼が飛びます。
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受ける場合、決定画面でOKを選択。お店に料理を取りに行きます。
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配達パートナーお店から料理を受け取る
配達パートナーがお店に到着すると、店側からコード(番号)を尋ねられます。
アプリに記載されている英数字の暗号を伝え、マッチングを双方で確認。料理の受け渡しを行います。
料理を受け取ったら、Uber Driverアプリで注文者に受け取ったことを通知します。
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注文者側のアプリに配達パートナー登場
注文者側のアプリに配達パートナーが現れ、地図上に現在位置が表示されます。
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配達パートナーが注文者の家へ移動
Uber Driverのアプリの「ナビゲート」というボタンを押すと、地図アプリが立ち上がり、自動でナビをしてくれます。
配達パートナーはこの時点で初めて店からユーザーの家までの距離がわかります。
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配達パートナー注文者に料理を渡す
「お待たせしました。Uber Eatsです。」と言って注文者に料理を渡します。
これで配達の完了です。
配達パートナーは、Uber Driverのアプリで配達完了の操作をします。
配達パートナーの態度など良かったら、Good評価をしてあげて下さい。配達パートナーの励みになります。
評価は配達パートナーに対してだけでなく、配達パートナーから注文者にもできるんだよ。お互いいい関係性になるようしていきたいよね。 |
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Uber Eats(ウーバーイーツ)の仕組みは理解できたでしょうか?
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