ひき肉をコチュジャンで炒めてそぼろ丼・ビビンバにもOK・レタスで巻いても美味

ひき肉が余った！

そんなとき作って常備しておくと便利なそぼろ。いつもはしょうゆ・酒・みりんで味付けした和風そぼろにして三色丼にしていましたが、コチュジャンを加えると家族に好評だったのでお品書き。

 

韓国風そぼろ

材料

（4～6人分）

 

How to cook

1

ネギは小口切り、ニンニクはみじん切りにする。

 

2

フライパンに油とニンニクを入れて火にかける。

 

3

ニンニクがキツネ色になり香りが立ってきたらひき肉を加えて炒める。

 

4

肉の色が変わってきたら、小口切りしたネギを加えさらに炒め合わせる。

 

5

ネギがしんなりしてきたら調味料を加え、水分がなくなるまで炒め、仕上げにごま油を回しかける。

 

できあがり

今回は農家直送の新鮮卵をゲットしたので、生卵をトッピング。

温泉卵でもいいですが、生卵でもイケます。

 

生卵を混ぜると、卵かけご飯のそぼろバージョン(笑)

 

今回はそぼろ丼にしましたが、そぼろをレタスで巻いて食べるのも美味。

ビビンバの具や、おにぎりの具としてもイケます。

 

余談

100均の「卵黄身分け器」が超便利。

 

韓国風そぼろの保存期間

しっかり冷ましてから保存容器に入れ、冷蔵庫で５～７日間保存可能です。

食べるときは電子レンジで加熱します。

 

作り方まとめ

 

1. ネギは小口切り、ニンニクはみじん切りにする。
   

   ---

2. フライパンに油とニンニクを入れて火にかける。
   

   ---

3. ニンニクがキツネ色になり香りが立ってきたらひき肉を加えて炒める。
   

   ---

4. 肉の色が変わってきたら、小口切りしたネギを加えさらに炒め合わせる。
   

   ---

5. ネギがしんなりしてきたら調味料を加え、水分がなくなるまで炒め、仕上げにごま油を回しかける。