日本の冷やし中華もいいですが、どちらかと言えば韓国のゴムゴムした食感と、さわやかなスープの韓国冷麺が好きな私。
トッピングに焼肉とキムチ、りんごやすいかなど果物を添えていただく冷麺は最高!
無性に食べたくなるときに、ストックがあればすぐ作れてうれしいですよね♪
そこで農心ふるる冷麵をコストコで箱買いしてストックすることにしました。
農心ふるる冷麺水冷麺
名称:乾麺
内容量:1箱10袋入
お値段:998円(税込)
消費期限:箱に記載あり
ふるる冷麺水冷麺は、「辛ラーメン」を製造販売している農心(のんしん)の商品ラインナップです。
カルディや、ドン・キホーテ、輸入食品店だけでなく、最近では近所のスーパーでも見かけるようになり、手軽に買えるようになりました。
そんなふるる冷麵は、コストコでは10袋入りの箱で販売しています。1食あたり99.8円というリーズナブルな価格です。
賞味期限は、購入日から約9ヵ月先になっていました。
乾麺とスープが入っています。
丼に冷水260mlとスープを混ぜあわせるのですが、
乾麺が入ったトレーの表示線まで水を入れるとちょうど260mlとなるので、計量カップは不要。
茶色っぽい細い麺です。800mlの沸騰したお湯に麺を入れて約3分ほど茹で、冷水で流して麺を冷やします。
このとき、しっかりと麺をもみほぐしてあげると麺どうしがくっつきません。
定番の焼肉と、キムチ、きゅうり、ゆで卵、スイカをトッピングしました。
ところで、ひとつ注意点!
1個は結構ボリュームがあり、一人分としてはやや多め。
麺のみを食べるならいいですが、トッピングであれこれ具材をいれていると結構な量になります。
5人で4袋あけて作りましたが、約1人分ほど余ってしまいました。我が家では5人で3袋でちょうどいいという結果になりました。
量が多いので、少なめにつくることをおすすめします
農心ふるる冷麺水冷麺の原材料
農心ふるる冷麺水冷麺VSプルムウォン韓国冷麺
農心ふるる冷麺は常温で保存する乾麺タイプですが、プルムウォンは冷蔵の生麺タイプ。
どちらがおいしいかといえば、やはり生麺タイプのプルムウォンに軍配が上がります。
我が家の高齢の両親も、プルムウォンの麺の細さがまるで糸こんにゃくみたいでスルスルと喉ごしのいい食感にすっかりお気に入りの様子。
一方、農心ふるる冷麺のほうは、ややゴムゴムした食感があります。(このゴムゴムした食感が私は好きなんですけどね…)
やはり生麺と乾麺とではコシが違います。
ただし、コスト面では1食あたりプルムウォンが250円に対し、農心ふるる冷麵は99円という安さ。
また保存も冷蔵ではなく、常温で保存することができ、賞味期限も長いのでストックしておくといい食品です。
本格的な冷麺を味わいたいという方はプルムウォン冷麺、ストックしておいていつでも手軽に冷麺を食べたいという方には農心ふるる冷麵はおすすめです。
農心ふるる冷麺水冷麺のカロリー
たんぱく質8.9g、脂質0.6g、炭水化物104.8g、食塩相当量4.3g(めん1.3g、スープ3.0g)
※表示値は目安です。
調理直後に分別して分析した熱量は、めん425kcal、スープ35kcalです。
ストックしておけば、キムチさえあればおいしく食べれる韓国冷麺。
しかし量が多いので一人で食べると結構ハード。家族でシェアして食べることをおすすめします。
おすすめ度:★★★☆☆
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