キャニスター型掃除機おしゃれ商品ラインナップ。紙パック式VSサイクロン | 【暮らしの音】kurashi-*note

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キャニスター型掃除機おしゃれ商品ラインナップ。紙パック式VSサイクロン

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出典:楽天

おしゃれ家電をみているとワクワクします。

掃除、洗濯、お料理も楽しくなりそう…。

そう思って掃除機をセレクトしようと家電ショップやインテリアショップなど見るのですが、お値段が極端に高いものや、見た目は洒落ているけどすぐに壊れそうなものなど…一体どれを選んでいいかわからない。

結局毎日のことなので機能性で選んでしまうのですが、

おしゃれで性能も満足するものはないのか…と独断と偏見で掃除機についてリサーチしてみました。

私の好みでチョイスしておりますが、よろしければおつきあいのほどお願いします。

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掃除機の分類

掃除機の種類

キャニスタ|型 定番の掃除機と言えばキャニスター型。本体とスティック状の部分がホースで繋がってる昔からある掃除機。
スティック型 ホースがなく本体とスティックの部分が一体化されたコードレスタイプ。メインというより2台目として欲しい掃除機。
ロボットタイプ 忙しくて掃除する時間がないときに留守中家の中をピカピカにしてくれる頼もしい相棒。
ハンディタイプ 階段や車内、ソファなどのさっと手軽に掃除したいときに便利。メイン掃除機と合わせて使うと便利。
スチ|ムクリ|ナ| 拭き掃除や油汚れなど蒸気の力でパワフルに汚れを落としてくれる頼もしいアイテム。ここぞというときの1台として。

※表の中の画像をクリックすると詳しい商品サイトに飛びます

掃除機の種類を分けるとざっとこのように5種類に分類されます。

今回はメインの掃除機となるキャニスター型について掘り下げていきたいと思います。

集塵方法(紙パック式VSサイクロン式)

紙パック式VSサイクロン式

キャニスター型掃除機の集塵方法は、専用の集塵用紙パックをセットして使用する「紙パック式」か、掃除機が吸い込んだゴミがダストカップ内に集塵する「サイクロン式」かの2通りがあります。

それぞれにメリット・デメリットがあるので、自分に合っているのはどちらのタイプかよく検討してみましょう。

紙パック式

紙パック式とは、吸ったゴミは掃除機の本体内部にセットした紙パックに集められるタイプです。

吸い込んだ空気が紙パックを通過して排気され、紙パックがフィルターの役割を果たします。

メリット

  • 密閉性が高く、吸引力が強い
  • 紙パックを変えるだけなのでお手入れが簡単
  • ゴミに直接触れずに捨てられるので清潔で手間いらず

デメリット

  • 紙パックにゴミが溜まると吸引力が落ちる
  • 排気がゴミを通過するため臭う場合がある
  • 継続的に紙パックを購入しなければならない

サイクロン式

※画像をクリックすると詳しい商品サイトに飛びます

吸い込んだゴミを竜巻状に旋回させながらゴミと空気を遠心分離し、ゴミはダストカップへ、空気はフィルターを通して排気される仕組みがサイクロン型。

メリット

  • 取り込んだ空気がゴミと排気に分類されるので吸引力が落ちない
  • 排気がゴミを通過しないのできれい
  • 紙パックを使わないのでランニングコストがかからない

デメリット

  • こまめにフィルターなどのお掃除が必要
  • ゴミを捨てるときに埃が舞い上がる場合がある

メンテナンスのしかたが選ぶポイント

検討中

「紙パック式」、「サイクロン式」それぞれのメリット・デメリットを見たところで、どちらがいいかなんとなく決まったら、今度はずっと使い続けるにあたってのメンテナンス方法を考えてみましょう。

紙パック式のメンテナンス

紙パック式のメリットでも触れたように、掃除のたびにゴミ捨てする必要はなく、ある程度ゴミを溜めてから紙パックを替えるだけなので楽ちんです。

また捨てるときもゴミに触れずに紙パックをそのままゴミ箱にポイできるのは何より衛生的。

紙パック式は紙パック自体が排気をろ過するフィルターの役割を果たしているので、他のパーツのお手入れをする必要がないのもポイントが高いところ。

サイクロン式がもてはやされていますが、最近の紙パック式の掃除機は排気性能に優れたモデルもでてきています。

そしてサイクロン式よりイニシャルコストは安い傾向にあります。

ただし紙パックを補充しなければならないので、ランニングコストはかかってきます。

メーカー指定の純正品を使わなければローコストに抑えることもできますが、排気クリーンは紙パック次第なので純正品を使わないとその効果が期待できません。

サイクロン式のメンテナンス

紙パック式は紙パック内のゴミが溜まっていくとどんどん吸い込みが悪くなります。

その点、サイクロン式はダストカップに紙パックほどの容量のゴミが入らないので毎回ゴミを捨てなければならず、結果、吸引力が変わらず使用することができます。

また紙パックを使わないのでランニングコストもかかりません。

ただしメンテナンスの点で考えるなら、ひんぱんにゴミを捨てなければならないのは面倒です。

また捨てるときに埃を舞い上げてしまう可能性もあり、ダストカップも洗わなくてはいけないので、ゴミを触りたくない、お手入れを毎回するのが面倒という方には紙パック式のほうがおすすめです。

紙パック式掃除機おしゃれ商品ラインナップ

おしゃれな掃除機は、スティック型やサイクロン式に多く、ぱっと目を引くものはたいていサイクロンが多いように思います。

しかし紙パック式の掃除機のメリットも捨てがたく、見た目もおしゃれで機能性もばっちりなものはないものかと探してみました。

若干個人的な好みもありますがこれはいい!と思った商品ラインナップです。

パナソニック 家庭用電気掃除機 紙パック式

モノトーン好きならこのデザイン!ダイアモンドカットがさりげなく高級感を醸し出しています。

軽さとハイパワーを両立させた「コンパクトモデル」。「エアダストキャッチャー」つき「エアロノズル」で床上に浮遊するハウスダストまでキャッチ。高級感のある「ダイヤモンドカット」デザイン。

ミーレ 紙パック掃除機 SDAOSCY


ミーレ 紙パック掃除機 SDAOSCY 特別セット(数量限定モデル)

驚きの吸引力でどんなゴミも取り逃がしません。

11層で徹底的に空気をろ過してくれるのでお部屋の空気よりもキレイな排気。

見た目のおしゃれさと性能が伴った掃除機です。

アイリスオーヤマ 軽量紙パッククリーナー


1.8kgの最軽量クラスのボディでありながら、高い吸引力とパワフルなアイリスオーヤマの掃除機。お手ごろ価格なのも嬉しい。

日立 紙パック式クリーナー かるパック

ちょっとレトロっぽく見える赤いボディがおしゃれ。

シャープ 掃除機 RACTIVE Air 

挿し色のピンクがスタイリッシュ。

シャープ紙パック式クリーナー


ビビットなイエローもセンスがいい。

東芝  グランレッド


微細なホコリまでしっかり除去「自走式カーボンヘッド」
ぐんぐん進むパワフルな自走式。絡んだゴミもラクに取れる。

エレクトロラックス 掃除機 エルゴスリー オート 


デザインに定評のあるエレクトロラックスから紙パック式の掃除機です。

日本市場向けに開発されていて、吸引力が凄いのに静か。リビングに出しっぱなしでも映える一押し掃除機。

サイクロン式掃除機おしゃれ商品ラインナップ

東芝トルネオVフィルターレスサイクロン

「3つの気流」で吸引力を持続します。分解してサイクロンの中まで洗えるのでいつも清潔。

家庭用クリーナーデュアルドラムサイクロン【TWINBIRD】

吸い取ったゴミを外側のドラムと内側のドラムで2回分離する「デュアルドラムサイクロン」

ワンタッチでゴミを捨てられるラクステ機能搭載なので手が汚れず衛生的。

LOWYA (ロウヤ) boltz 掃除機

おしゃれでコンパクトなサイクロン掃除機。

手首をひねるだけでヘッドの向きが変わるリストムービング機能搭載で女性でも楽々お掃除。

日立 HITACHI パワーブースト サイクロン

「ジェット吸引スマートヘッド」で強い吸引力でも軽い操作を実現。

新しい空気の流れを作り、吸引力はさらに強く、動かしやすくストレスフリーな掃除機です。

シャープ SHARP コードレスキャニスターサイクロン掃除機 RACTIVE Air

コードレスタイプで掃除のストレスを軽減。見た目もカッコいいデザイン。

三菱電機 サイクロン式クリーナー プレミアムタイプ(風神)


軽くてコンパクトなのに強い吸引力が持続。排気もきれい。見た目もおしゃれなフルスペックタイプ。

アレルパンチふとんクリーンブラシが付属しており、寝具の掃除も楽々。

ダイソン サイクロン掃除機 DC46 タービンヘッド

“ 吸引力の変わらない、紙パックもいらないパワフルな掃除機 ”として、日本に一大旋風を巻き起こした「 ダイソン 」のサイクロン掃除機。

いつかはダイソン、憧れのダイソン。

Note

やはり毎日のお掃除も楽しくなくちゃ。

おしゃれな家電を使うとそれだけでワクワクしますよね。

機能性も備わっていればもう言うことなし!お気に入りを見つけて面倒なお掃除を楽しい時間に変えましょう。

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