成人式の着物事情。購入?それともレンタルがお得?姉妹がいる場合はどうする?

成人式の着物事情。購入?それともレンタルがお得?姉妹がいる場合はどうする?

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振袖

いよいよ来年、長男である息子が成人の日を迎えます。

男性なので式典にはスーツで出席させる予定ですが、2年後に長女、4年後に次女が成人となり、「振袖」をどうするか考えなくてはならない時期となりました。

まだまだ先じゃない…

と、私も悠長に構えていたのですが、とあるママ友から娘さんが大学合格したその春に早くも成人式の振袖を購入したとの話を聞きました。

彼女曰く、2年前くらいから押さえておかないといいものが手に入らないとのこと。

全く考えていなかったのですが、そろそろリサーチをしなければと情報収集いたしました。この記事は成人を迎える娘の立場というより、スポンサーとなる親の立場からの見解記事です。

その家庭によって、最終的な決定権は娘にあったり、親が決めたりするでしょうが、いずれにしても「レンタル」か「購入」にするかは悩むことと思います。

そのときの参考になれば幸いです。

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成人式の振袖は「レンタル」or「購入」どっちがいい?

成人式

日本の伝統文化である「着物」を日常にも取り入れて着こなすことができれば、とても素敵ですよね。

我が子が小学生のころ、参観日に毎回着物を召して来られる方がおられ、保護者の目線はさりげなくその方へ…。

昔はチラホラ日常的に着物を召した方も多かったのですが、現在ではだんだん稀になってきました。

せっかくいい文化があるのだから、やはり節目、節目で着物をまとうと、大和撫子魂が呼び起こされ、お上品な立ち居振る舞いになるってもの。(ほんとか?)

とは言え、日常的に着用していないものを、成人式のときにいきなり着ると言うのは、まず無理。

簡単な着付けができるくらいでは、振袖を着付けることは難しい。

そこでプロの手を借りることになるのですが…。

それを踏まえ、「レンタル」と「購入」どっちがいいの?と検証。

いろんなことを総合して判断していきたいと思います。

レンタルのメリット

  • 斬新なデザインや柄を選ぶことができる(一回しか着ないと思えばチャレンジも可能)
  • クリーニングの必要なし。着たあとそのまま返却可能
  • 平均すると購入よりも安くなる
  • 前撮りや当日の着付けや美容室などがセットになっていることが多いので、手間がかからない
  • 次の振袖を着るときに別の色柄を楽しめる

レンタルのデメリット

  • また同じ着物が着たい場合、借り直さなければならない
  • 成人式当日、同じ振袖を着た人がいるかもしれない
  • 上質な購入品と比べると品質が落ちるものもある
  • サイズが合わない場合がある
  • 平均サイズが中心なため、身長が170cm以上、または150cm以下、体型がふくよかな場合選択肢が少なくなる
  • いくら気に入っても自分のものにならない
  • 以前にどんな人が着たのかわからない
  • 新作や人気のある柄は購入と変わらない金額になる場合がある

購入のメリット

  • 一生自分のものとして何度でも着ることができる
  • 姉妹で着回すことができる。小物や帯を変えればイメチェンも可能
  • 将来自分の子どもや孫、親せきなどに着てもらうことができる
  • レンタルにはない高級感がある
  • 自身のサイズに仕立てるので着姿がきれい
  • 何度も着る機会があればレンタルよりも割安になる

購入のデメリット

  • クリーニングや染み抜きなどのお手入れが必要
  • 保管場所や保管するもの(桐のタンスや収納箱など)が必要
  • 手のこんだ振袖だと高額となる
  • 将来自分の子どもや孫、親せきなどに着てもらうことができるとメリットで述べたがそのときの流行もあるので時流に合わなければ手直ししなければならない

振袖に必要なもの

必要なもの

  • 袋帯
  • 長襦袢
  • 帯〆
  • 帯揚げ
  • 重ね衿
  • 草履
  • バッグ
  • ショール
  • 足袋
  • 和装スリップ
  • 帯枕
  • 帯板
  • 腰紐
  • 伊達〆
  • 補正具
  • 衿芯

これらが必要になりますが、お店によっては購入の場合、これら一式がセットとなった価格設定をしているところもあります。

レンタルの場合もセット価格になっているところもありますが、これらについては購入しなければならないお店もあります。

そこは入念にリサーチしたいところですね。

気になる価格帯とプラン

一番気になるのは、レンタルだとどのくらいで、購入だとどれほどかかるのかだと思います。あるお店の一例をご紹介します。

レンタルプラン

価格帯:79,800円~298,000円(首都圏:99,800円~298,000円)

【特典】

  • ヘアメイク・着付無料
  • 前撮りフォトデザインアルバム13ポーズプレゼント
  • 親娘(おやこ)プラン…お母さま分訪問着レンタル&着付け2万円)
  • 前撮り時そのままおでかけプラン
  • 2回目レンタルからは80%オフ
  • らくちんそのまま返却(クリーニング不要)
  • 卒業式袴レンタル50%オフ

購入プラン

価格帯:198,000円~598,000円(特典53点フルセット)

【特典】

  • ヘアメイク・着付無料
  • 前撮りフォトデザインアルバム15ポーズプレゼント
  • 安心の53点フルセット
  • 卒業式袴レンタル無料
  • 着付け10年間無料…姉妹で使用する場合、姉の分はヘアセットは無料、妹分は着付けのみ無料となる
  • クリーニング10年間無料
  • 新品訪問着へのお取り替えサービス
  • お袖直し無料サービス
  • 親娘(おやこ)プラン…振袖の袖を詰めて訪問着にできる
  • 前撮り時そのままおでかけプラン

以上のように、購入の場合でも、ヘアメイクや着付け、前撮りなどの特典に加え、10年間着付け無料などのサービスを提供しているお店もあります。

そして購入は振袖のみを販売というわけではなく、むしろレンタルよりも特典が充実しているところが多いようです。

着物レンタル365では、同じ着物がレンタル通販のどちらも選ぶことができます。

たとえば、

振袖 No.EA-0741-L(←実際の振袖の画像はこちら)では、レンタル価格:19,800円(税別)、成人式価格(1月1日~1月15日)58,800円(税別)となっておりますが、 通販だと、109,800円(税別)となります。

これを見ると、成人式期間中にレンタルする場合、2回レンタルすると購入と同じ金額になるということですね。

レンタルにするか購入にするかを決めるポイント

振袖

2回のレンタルで購入と同じになるのなら、買った方がいいように感じますね…。

ところが実はそうとも言えないのです。

私自身も親が振袖を買ってくれました。

ところが後にも先にもその振袖に手を通したのは、成人式のたった1回だけ。

4つ下の妹は、成人式には出ず代わりにディズニーランドがいいと言って着ずじまい。

また絶好のチャンスとなる友人の結婚式でも、私をはじめまわりはみな晩婚だったため式をせずの子、海外挙式した子など、振袖を着て出席する機会はことごとく逸してしまいました。

そして暫く箪笥の奥底に保管されたままでしたが、いつの間にか母はその振袖を売っていました。

そんなわけで「ママ振」も出来ず…

仮にあったとしても、恐らく娘たちは着ないだろうな〜。

ピンクの振袖なんて…

これは私の例であって、着物が好きな方はもっと積極的に着るでしょう。

要はここなんです。

着るか、着ないか。

成人式一回こっきりしか着ないなら、購入したあとの保管やメンテナンスを考えるとレンタルのほうが手軽だし、思い切った柄など冒険もできます。

姉妹がいる家庭なら購入がいいように思いますが、これも姉妹の身長差が10cmあると、合わせてないほうの子の着姿が美しくありません。(たいてい妹になる可能性が高いです)

そして姉妹で趣味が違う場合、たいていは姉のときに新調するので、姉の趣味を優先しがち。妹が我慢しなければならない…となってしまいます。

こう言うと購入よりレンタルがいいと言っているように聞こえますが、着物に愛着があって、行事ごとに着物を積極的に着たいと思う方については、嫁入り道具にもなる振袖を持っているというのはいいものです。

事実2回以上着るのならレンタルよりも結果的に安くあがるからです。(〇〇百万円、〇〇十万円もする高級振袖は別として…)

ただピンキリあるし、レンタル品を安く販売…と言って在庫処分のような買物をさせられたり、レンタル2回するなら購入のほうが安いですと薦められ、どんどんグレードアップさせて当初の予算をはるかに超えてしまうということがないよう、しっかり見極めが必要です。

一生に一度の晴れ姿と言われるとついつい財布の紐が緩みがち…なのでそこは冷静に。

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