ミシンの選び方のポイント。初心者にも安心の選ぶ基準や基本知識 | 【暮らしの音】kurashi-*note

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ミシンの選び方のポイント。初心者にも安心の選ぶ基準や基本知識

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初心者がミシンが欲しいと思ったとき、何を基準にして選べばいいのでしょうか?

またミシンの種類はどういったものがある?

価格の違いは何?などなど気になることはたくさんありますよね。

実際、ミシン専門店や手芸店に出向いて陳列されているミシンを見ても、なにがどういいのかさっぱり。目を引くのは機種ごとに違う価格。しかもこの価格差は一体なぜ?なんて思ったのではないでしょうか?

1万円台~数十万円するミシンの違いって何?そんな疑問を見ていきましょう。

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ミシンの種類

ミシン

ミシン選びをする前にミシンの種類を知っておくことが肝心です。

ミシンには大きく分けて、工業用ミシン、職業用ミシン、家庭用ミシンに分かれます。

私たちが日常に使うミシンは家庭用ミシンとなります。

さらに家庭用ミシンは、コンピューターミシン電子ミシン電動ミシンに分けれらます。

ミシンの種類
  • 工業用ミシン
  • 職業用ミシン
  • 家庭用ミシン
    ・コンピューターミシン
    ・電子ミシン
    ・電動ミシン

初心者が選ぶなら、いきなり工業用や職業用ではなく、家庭用ミシンがおススメです。コンピューターミシン、電子ミシン、電動ミシンと3種類ありますが、その違いをみてみましょう。

コンピューターミシン

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コンピューターミシンは、マイコンが内蔵されており、マイコン制御で針の上下運動や、振り幅と縫い目の長さをコントロールしてくれるミシンです。

初心者には最も扱いやすく、ワンタッチで番号を合わせるだけでいろいろな縫い模様が選択でき、すんなりと縫うことができます。

高機能のコンピューターミシンでは、自動糸切り機能や、ボタンの大きさを自動で合わせてボタンホールを作ることができる機能、刺繍機能や多彩なステッチ機能などを搭載したモデルもあります。

電子ミシン

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電子制御で針の上下運動をコントロールするミシンです。

手元でスタート、ストップを操作し、速度も電子制御で調整することができます。

糸調子や縫い目の調節、縫い目の切り替えなどするときは、本体についているダイヤルをカチャカチャと手で回して行います。

電動ミシンのように低速でパワーが弱まるということはなく、縫いはじめから力強く縫うことができます。

またミシンを止めたときに針の位置が自動で上で止まってくれます。

電動ミシン

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電動ミシンは昔のタイプのミシン。

コンセントの電源からコンピューターや電子基盤を通ることなく、直接モーターに電気を送って動かしているタイプです。

フットコントローラーの踏み具合によって速度調整をします。

昔のミシンを知っている方はイメージが湧くと思いますが、足の踏み具合で強く踏むと早くなり、弱く踏むと遅く針を進めるタイプのものです。

初心者にオススメなのは

ミシンを始めて購入するといった方にオススメなのは、やはりコンピューターミシン

初心者には難しいとされる糸の調整を自動で行ってくれる機能が搭載されており、すぐに縫い始めることができます。

この糸調子がきちんと調整されていないと、うまく縫うことができません。

初心者は縫う前の作業でもたつき、うまく縫えず、ついにはイヤになりミシンがたんすの肥やしと化してしまいます。

ただし価格も高くなる傾向にあります。

刺しゅうは特に必要ないから、刺しゅう機能をなくしてもう少し安いモデルがいいというわけにはいかず、フルセットでいろんな機能がついてくるものが大半です。

その他のミシンの種類

ロックミシン

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端の始末に特化したミシンです。

余分な布端を切り揃えながら、布の端をほつれないように縫い合わせる専用ミシンです。直線縫いはできません。

刺繍ミシン

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刺繍縫いをするためのミシンです。

コンピューターミシンの中にも刺繍機能がついているものもありますが、キャラクター柄や文字などの一般のミシンよりもグラフィカルな刺繍を縫うことができます。

刺繍専用の機種のほかに、コンピューターミシンに刺繍機能を追加したモデルもあります。

職業用ミシン

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直線縫いに特化したミシンです。

いろいろな機能はついておらず直線縫いしかできません。また作動はフットコントローラー専用となります。

しかしそのスピードやパワー、仕上がりや耐久性は抜群です。

家庭用ミシンと比較して、薄地から厚地までキレイに仕上げられるため、洋裁店、服飾の専門学校などで使われております。

ミシンのサイズ

「フルサイズ」VS「コンパクトサイズ」

*画像が表示されないときはここをクリックしてください。一旦pinterestに飛び再度ブログに入りなおして頂くと画像が表示されます。

ミシン業界では、

重さが6kg以内のミシンを「コンパクトミシン」、

6kg以上のものを「フルサイズミシン」と呼んでいます。

どっしりと重量感のあるミシンのほうがガタつきがなく、縫い目がキレイに縫えます。

コンパクトミシンは軽さや小型な点を優先しており、持ち運びが楽でスペースも取らないのが魅力です。

反面、縫うときに不安定でパワーが劣るため、キルティングなどの厚手の生地を縫うのには不向きです。

フルサイズのメリット・デメリット

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メリット

  • 大きなものから小さなものまで縫える
  • ミシン本体をしっかり設置できるのでガタつきがなく安定したソーイングができる

デメリット

  • 置き場所、仕舞う場所の確保が必要
  • 重たいので持ち運びがやや大変

コンパクトサイズのメリット・デメリット

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メリット

  • 軽いので出し入れや持ち運びが楽
  • 手軽にちょっとしたものを縫える

デメリット

  • 懐が狭いので大きなものを縫うのには向いていない
  • 軽いので不安定

初心者が選ぶなら

ミシン

ミシンを始めたいと思ったきっかけは、ちょっとした小物やお子さんの入園準備品の制作のためですか?

考えておきたいのは、最初は簡単な小物だけのつもりでミシンの購入を検討している方でも、その後ミシンを使う機会は増えていくということ。

まず最初に巾着、次には上靴袋、子どもの服も作ってみたいと、あまり使用しないと思っていたミシンがどんどん使用頻度が高くなり、いろんなものにチャレンジしたくなるかもしれません。

キルティングなどの厚手の生地を使うこともあるでしょう。その際にコンパクトミシンではパワー不足です。

パワー不足で縫いたいものが縫えないとなるとストレスになります。

また使用回数や年数を重ねるうちにモーターが衰えて、買い替えとなる場合もあります。

最初に購入する場合は、耐久性に優れたフルサイズミシンを選ぶことをおすすめします。

何年も変わらずに快適な縫い心地を保つことができ、使用期間も10年は目安で考えられます。
重量も約7kg程度なので女性が持てない重さではありません。

ミシンの機能

初心者がミシン選びをする際に、チェックしておくべきはミシンの機能。たとえば縫いはじめるときに、糸の調子がよくなかったり、そもそも糸のかけ方が複雑だったりすると、セッティングの時点でつまずいてしまいます。

あると便利な機能、ぜひほしい機能をラインナップすると…

ミシンの機能
  • 自動糸調子
  • 上糸かけの簡単設計
  • 自動糸通し
  • かんたん下糸機能
  • 刺しゅう
  • フットコントローラー
  • 上送り押え(送りジョーンズ)
  • サイドカッター
  • ワイドテーブル

自動糸調子

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おすすめ度:★★★★★

面倒な針の糸通しが簡単操作でできる機能です。レバー操作で行うのが一般的。

ミシンは縫うときに上糸と下糸の出具合を調整してバランスよくキレイな縫い目で縫わなくていけません。

自動糸調子はそのバランスを自動で調整してくれる機能です。

糸の調子は布地によっても変わります。

厚い布を縫った後に薄い布に変えて縫う場合、糸調子の調整をしなければならず、何度も試し縫いを繰り返して適切な糸調子を見つけなければいけません。

これは初心者には少し難しい作業となります。

自動糸調子ミシンが勝手に糸の出具合を調整しながらキレイな縫い目で縫ってくれるので自力で調整することなくキレイな縫い目が保てます。

自動糸調子機能は、コンピュータ制御式機械式の2種類があります。

機械式は全ての模様を同じ糸調子で行いますが、コンピューター制御式は模様ごとに糸調子を変えてくれるので、より精度の高い糸調子機能と言えます。

上糸掛けのかんたん設計

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おすすめ度:★★★★★

上糸のかけ方が直観的にわかるミシンが理想的です。

わざわざ説明書を取り出して作業することもなく、簡単に糸をかけることができ、使いはじめがスムーズです。

上糸掛けが複雑だと手順がなかなか覚えられず、毎回説明書を見ながらとなると面倒です。

そのうち使うのが億劫になるかもしれません。

初心者はミシンを目で追って糸の通し方がわかるようなものにするのがいいでしょう。

自動糸通し

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おすすめ度:★★★★★

上糸掛けの最後にミシンにセットしている針の針穴に糸を通す作業があります。
これが意外とすんなりと通らずにイライラするところです。

自動糸通し機能がついていれば、レバーを下げる動作ひとつで針穴に糸を通すことができ煩わしい糸通しのストレスがなくなります。

小さなことですが結構ポイントが高い機能です。あると便利。

かんたん下糸機能

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おすすめ度:★★★★★

上糸掛けができたら、次に下糸を引きあげる作業をします。

簡単に引きあがらずにボビンのセットと上糸の糸掛けをやり直しながらとなると結構面倒です。

下糸クイック機能があれば作業が簡単です。

ボビンをミシンにセットするときに、糸を引き出してきちんと溝にかけておくだけで、レバーを回したらきちんと下糸を引き上げてくれます。

ちょっとしたことですが、こう言ったひと手間がなくなるだけで準備がスムーズに整い、すぐに縫い始めることができます。

刺繍を入れられる機能

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おすすめ度:★★★☆☆

お子さまのために名前を入れたり、かわいい刺繍をしたいと思っているのなら、刺繍機能がついたミシンはおすすめです。

入園グッズをつくるときに一緒に名前を刺繍してあげれば、オンリーワンのグッズになりますね。

簡単な下準備だけで、あとはミシンが勝手に動いてくれるので難しいことはありません。

せっかくミシンの購入を検討しているのであれば、すこし高額にはなりますがこの機会に考えてみてもいいですね。

文字縫いと文字刺しゅうの違い

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文字縫い機能と文字刺繍とはどちらも文字を入れることができる機能ですが、その仕上がり具合が違います。

文字縫いの場合、直線縫いと同じ準備で手軽に縫えるので楽ちんです。

一方、文字刺繍は刺繍枠をはめこみ刺繍専用の糸を使用しなければならないのである程度準備が必要です。

しかし文字刺繍のほうが格段にきれいに仕上がります。

用途に合わせて選んでみてはいかがでしょう?

文字縫いの場合仕上がり具合が機種によって大きく違ってくるため、実際に見比べてみて仕上がりのきれいな機種を選ぶようにしましょう。

フットコントローラー

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おすすめ度:★★★★☆

ミシンに慣れた方であれば、フットコントローラーがなくても問題なく縫うことができます。

しかし初心者の場合、両手が使えないと困る場合が多いので、フットコントローラーはあったほうが便利です。

ミシンをかけるときは、両手で生地を伸ばしながら縫うのですが、スタートボタンを押すためにいったん生地から手を離さなければなりません。

そんなとき足で操作できるフットコントローラーだと、生地から手を離すことなく作業が進められるので、初心者にはありがたい機能です。

上送り押え(送りジョーズ)

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おすすめ度:★★★☆☆

キルティングやニットなど布地の中にはそのまま縫うと重なっている布地がずれたり引っかかったりして縫いづらいものがあります。

その際に上送り押さえを使えば不自由なくきれいに縫うことができます。

ビニールや合皮などの滑りづらい布地にも有効なので何かと重宝します。

お遊戯会や習い事の発表会でお子さまの衣装を作る際に、サテン地などの特殊な素材を使うときに活躍します。

サイドカッター

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おすすめ度:★★★☆☆

サイドカッターはあると便利な機能です。

サイドカッターをつければ、縫いながら布を切ることができます。たちめかがり縫いをしながら布地を切ればロックミシンのような使い方に。

この機能はズボンの裾上げなどで端の処理をするときに便利です。

ワイドテーブル

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おすすめ度:★★★★☆

小物以外にも縫う予定がある場合、ワイドテーブルをつければ正面左側部のソーイングスペースが広くなるため作業がしやすくなります。

作業が広くなれば大きなものを作る場合もストレスなく作業ができるのであると便利です。

ミシンで何をしたいか考える

ミシンを購入するとき考えること

ミシンの購入を検討しているときに考えておきたいのはそのミシンで何をしたいかということ。

もし雑巾だけ縫いたいという方はミシンは買わないほうがいいです。

元は取れないし、仕舞いこんで使わなくなります。

ミシンを買うなら、趣味や必然性を強く感じたときに検討したほうがいいでしょう。

初めてミシンを購入するときに選ぶ基準

選ぶ基準

ミシンを購入して何かを縫いはじめようとしたときに、セッティングでもたついてしまっては縫うのがイヤになります。

糸がつったり、切れたり…、またその直し方がわからないのでは挫折する原因となってしまいます。

初心者でこれからミシンを購入する場合、初心者では難しいとされる糸の調子を自動で行ってくれる自動糸調子機能がついたミシンがおすすめです。

ではいくら位の予算が必要でしょうか?

ざっくり金額でこれくらいという目安はだいたい5万円との意見が多いのですが、一概に金額で言い切れない部分もあります。

1~2万円のミシンはNGなの?

※画像をクリックすると詳しい商品サイトに飛びます

1~2万円くらいのミシンはおもちゃのようなもの。買わないほうがいいという意見も多いようですが、それは本当でしょうか?

実は一概にはそうとも言い切れないところがあるのです。

もともとが1万円程度で本当におもちゃのようなミシンはあります。

そちらに関しては初心者がまずファーストミシンとして持つという選択は避けたほうがよいでしょう。

なぜなら、縫いにくいからです。

縫いにくい=ストレスになる=ミシンがイヤになる=ミシンを使わなくなるといった負のスパイラルにはまってしまいます。

1万円代のおもちゃのようなミシンを使うのは、ある程度ミシンを使いこなせて、ちょっとしたものをサッと手軽に使いたい方にとっては便利です。

では、1~2万円台でも初心者が購入してOKなミシンとは?

実は、ミシンの価格は代理店によって自由に決めることができます。同じミシンの型番でも店によっては全く金額が違う場合があります。

特にモデルチェンジ時期では、定価の半額以下に設定するお店もあったりします。

それはチャンスなので、しっかりリサーチする必要ありです。

オススメのミシン4

品質で選ぶなら

ジャノメ|JN831


ジャノメ JANOME プログラム自動糸切り機能付コンピュータ ミシン JN831 

※最新の情報は商品ページをご確認ください

日本を代表するミシンメーカー「ジャノメ」の定番モデルに新機種登場。

初心者には外せない機能である自動糸調子や自動糸通し機能に加え、押さえ圧調整の機能がついているので楽に作業することができ、厚地から薄地まで手間なくキレイに縫うことができます。

見た目も中身もシンプルで性能がよくジャノメのロングセラーの機種で売れ続けています。

現在私が使用している機種もこちらですが、糸調子が簡単で、縫い目がきれい。

値段の割にはいい働きをしてくれると感じるミシンです。

\こちらの記事でジャノメJN831について書いてます。/
ミシンの修理見積りが高額すぎて笑う。新調してよかったと思った話
使っていたJUKI(HZL-9900)のミシンに不具合が生じ、修理の見積もりをしたらなんと10万6千円もの高額な値段に驚きを隠せず、ブログに...

シンガーミシン|モナミヌウプラスSC217

モナミヌウプラスSC217 サービスセット

※最新の情報は商品ページをご確認ください

シンガーの中では断トツ人気のあるSC217モデルは、SC207の後継機種です。

刺繍対応機能を追加し、パッチワークからキルト縫い、飾り縫い、ボタンホールなど55種類もの縫い模様があり、女の子のお子さんがいる方にオススメの商品です。

静音性・耐久性が高いと定評があり売れている商品です。

JUKI|HZL-G100


JUKI コンピュータミシン 『GRACE 100B』 ハードケース付き HZL-G100B

※最新の情報は商品ページをご確認ください

世界的に有名なJUKI。

そのミシンは世界の服飾産業で活躍する最高峰のミシンと定評があり、いつかは使いたいミシンです。

もともとは工業用のミシンでしたが、家庭用ミシンにその技術や機能を取り入れました。

こちらのモデルは5万円以下でこだわりの縫い品質を実現できるミシンです。

ブラザー|LS700


brother コンピューターミシン <ハードケース・取扱説明DVD付き> CPS5231(LS700)

※最新の情報は商品ページをご確認ください

片手で針穴に糸を通せるスーパー糸通し機能や、縫い終わりに糸切ボタンを押すと自動で糸を切ってくれる自動糸切り機能、一番遅いスピードで縫うことができる機能など、初心者で難しいといわれている操作を簡単に行うことができるミシンです。

縫い模様も全てボタンを選んで押すだけなので、縫いたい模様をすぐに出すことができます。

液晶画面はありませんが、基本をしっかり備え簡単にソーイングをしたい方にはオススメのミシンです。

ミシンはどこで買う?信頼できるショップ

正規取扱店

ミシンを購入するにはどんなお店がいいのでしょうか?

まず必ずチェックするポイントとしてミシンの「正規取扱店」がおすすめです。

メーカーのHPには正規取扱店のリストを掲載しているところもあります。

大手スーパーや、手芸店、家電量販店など取扱い店舗は多くあります。

近くにあるかチェックしてみましょう。

◆こちらはジャノメの量販店一覧です。

→詳しくはこちら

◆JUKIの取扱い店舗はこちら

→詳しくはこちら

◆ブラザーのミシンショップ検索は左の帯から県名を選んで検索してください。

→詳しくはこちら

◆シンガーの販売店紹介

→詳しくはこちら

ネットで安心できるショップは?

ミシンのオズ

「ミシンのオズ」

ミシン選びで迷ったら、ミシンのオズを参考にしてみてはいかがでしょうか? 豊富な種類で欲しい機種が見つかるかも?

ミシン販売専門店

全ページSSL対応で、安心・安全・便利なミシン販売専門店

保証期間を3年から5年に延長しています。

人気機種がずらりとラインナップ。動画つきで商品の解説をしているので、現物が見れずに購入する場合の参考になります。

オークションを上手に利用しよう

ミシンはいいものを選ぶと長く使える機種もあります。

もともとの価格が20万円以上のミシンは手が出ないと諦めていませんか?

中古でもメンテナンスの状態がよければ問題なく作動します。中古品やオークションなど利用するのも手です。

私も8年前、JUKIのHZL-9900(発売当時24万円)を2万円程度で落札し、8年ほど使用しました。8年使えば十分にもとは取っています。

ただ当たりはずれがあります。特に機械ものはたまたま当たりが悪かったということもあり得ます。

オークション利用の場合は評価をしっかりチェックして入札するようにしましょう。中にはミシン専門でオークションをおこなっている会社もあり、きちんと不具合にも応えてくれます。信頼のおけるところから入札しましょう。

20万円くらいのミシンが10分の1程度の価格で入札できればラッキーですよね。

Note

ミシンはいいものだと長く使えます。

ファーストミシンは取りあえず縫えればいいと安価なものを購入したが、縫う機会が多くなり、パワー不足でストレスとなり買い替えでは余計な出費となってしまいます。

予算との兼ね合いもあるでしょうが、ここは慎重に考えて決めましょう。

高額なミシンだからいいというわけではなく、使い手との相性もあります。

できれば販売店に出向き実際に触れてみて決めたいところですが、そうもいかないときはネットの口コミや知恵袋などで情報を収集して見ましょう。

ミシンがひとつあるだけでソーイングの世界は格段に広がります。ハンドメイドで癒しの時間を持ちましょう。

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