ハロウィンリースを作りました。
全部ダイソーで調達!いろんな100均を見ましたが、リースを作るのにグッズが豊富に揃っているのはダイソー。
店舗の規模や地域によって異なると思いますが、さすがダイソーですね。
兼ねてから興味のあったグルーガン。未だ持っておらず、以前手芸店でコサージュ作りをしたときに使わせてもらったことがありますが、すごく便利。
このグルーガン、ダイソーにも200円で売っています。
そのグルーガンを使って、ダイソーにあるハロウィングッズをセレクトし、
リースを作ってみました。
Contents
ハロウィンリース(Halloween lease)を作ろう!
すべてダイソー
調達したのは、リース、落ち葉のガーランド、木の実、松ぼっくり、ハロウィンのリボン、かぼちゃのオブジェ…などなど。
- リース(Lサイズ)
- 松ぼっくり
- どんぐり
- 赤い木の実
- 落ち葉
- 落ち葉ガーランド
- かぼちゃ(小4個入)
- かぼちゃ(大)
- ハロウィンリボン
今回私がセレクトしたのはこの9点。
どんぐりや木の実など意外とガーリー系なものが揃っていました。
ハロウィンリース作り方
全体のイメージをみるためにシュミレーションしてみる。
適当に配置してみてデザインを決めます。
リースに落ち葉のガーランドを巻きつける。
中に固定するためのワイヤーが入っていたのでそれを使って最初と最後はリースに固定させました。
落ち葉をディスプレイ。グルーガンで貼り付ける。
松ぼっくり、どんぐりを配置する。
まつぼっくりのお尻にグルーガンで接着しリースにつける。
赤い木の実はリースに刺して巻きつける。
ジャック・オー・ランタンの顔を描く。ううぅ、下手っ。
オブジェをディスプレイする。
リボンを巻きつける。
ハロウィンリースのできあがり
ハロウィンリースのできあがり♪
動画で確認
約5分の動画です。
サクッと見てみてください。
ブログでは触れていない失敗談も盛り込んでいます。
ダイソーのグルーガン
今回接着に使ったのがダイソーのグルーガン。200円で販売されています。
クルーガンの使い方
グルーガン本体の後ろにある穴に別売りのグルースティックを押し込んでセットします。
電源プラグをコンセントに差しこみ、熱くなるまで5分ほど待ちます。
準備OKのランプの点灯お知らせはないので、5分ほど経ったらトリガーを引いてみます。
樹脂が出ればOK。
私は待っているあいだ机にポンと置いていたのですが、本体の先端部分からグルースティックが溶けて流れ出していました。(゚ロ゚;
新聞紙か汚れてもいい紙の上に置きましょう。
結構使える
手芸店などにおいてあるグルーガンは役に立つけど、100均のものは使い物にならない…という口コミを買ったあとでみてしまい、正直あまり期待していませんでした。
とくにどんぐりや松ぼっくりなどの湾曲したものはくっつかないだろう。
ましてや私が構想している大きなジャック・オー・ランタンのオブジェなど絶対にくっつかないだろうと、念のためワイヤーを用意して臨んだのですが、
なんと、ちゃんとくっつきました。
しかも瞬時に…。
作業中にグルースティックがなくなったら後ろから追加で押し込んで使えばOK。押すと前入れたスティックがぎゅっと押し出されてきます。
押しすぎると大量に出てくるのでこれも注意が必要。
今回のリースで使用したグルースティックは3本でした。
素敵なハロウィンリース
絵心がない私は素敵なリースは作れませんが、世の中にはうっとり。素敵~というリースを作っている方々がたくさんいます。
*画像が表示されないときはここをクリックしてください。一旦pinterestに飛び再度ブログに入りなおして頂くと画像が表示されます。
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Note
今回作ったリースはすべてダイソー。しめて900円。
半信半疑で使った100均のグルーガンも意外と役に立ちました。
ただし素材によっては全然くっつかないものもあるのでいろいろ試しながら上手に使っていけばいいですね。