毎日使うクレンジングと洗顔料。
クレンジングと洗顔の2回こなすのって何気に面倒くさくないですか?
ズボラなケアでもちゃんと汚れを落としたい!
尚且つ肌に負担をかけないクレンジング剤を使いたい!
という贅沢なお悩みを持っている方に朗報。
このたびブレイダー(Brater)シリーズからダブル洗顔不要のクレンジング剤『Wクレンジングリキッド』が新登場。
石けん由来のクレンジングだから肌にやさしく汚れもすっきり落とせます。
今までにない使用感で、新鮮な感じのクレンジング剤ですが、ひとつだけ注意点がありました。
それは…
Contents
Brater Wクレンジングリキッドの特徴
- クレンジング・洗顔・マッサージ・毛穴洗浄ケア・保水の5役を兼ねるリキッド
- 石けん洗顔をベースとした新感覚のクレンジング
「Brater Wクレンジングリキッド」は、1本でクレンジング・洗顔・マッサージ・毛穴洗浄ケア・保水の5役を兼ねるリキッド状のクレンジング剤。
一見、オイルのように見え、肌にひろげると、白く石けん状になっていきます。
この感覚が新鮮!
メイクをしっかり落としつつ、そのまま洗顔料に早変わりしたような印象。
しっかり水で洗い流したあとは、お肌すっきり。
Wクレンジングリキッドの主成分は、オレイン酸。
無添加のスキンケアシリーズの石けんなど、オレイン酸を多く含んだものが商品化されていますね。
オレイン酸は他の脂質に比べて酸化しにくい特徴があり、人肌に近い成分なので刺激が少なく、皮脂の過剰分泌を抑える働きもあります。
高い保湿力があるので、水分を角質層の中に閉じ込め蒸発を防いでくれることから、洗い上がりもつっぱらずしっとりとしているのです。
Brater Wクレンジングリキッドの口コミ感想
今回発売されたBraterも白のパッケージ。Braterのイメージコンセプトなのでしょうか?
美白の白?
このシンプルなパッケージも気に入っています。
最初、Wクレンジングリキッドを手にとったらオイル状だったので、オイルクレンジングかと思いきや、顔に乗せて伸ばすと、あっという間に石けんで洗顔したように、白くなりました。
白くなるというより、白塗り仮面のような感じ。
顔に塗布したところはお見せできませんが、ほんと志村けんのバカ殿様のようになります。(笑)
オイルが石けん状に変化。
この手のクレンジング剤は、はじめて。
少し水を含ませてマッサージすると、それはもう洗顔料そのもの。
オイルクレンジング後の洗い流しをすっ飛ばし、そのまま洗顔のプロセスに入ったような感覚。
ただし時短になるかと言えばそうではありません。
なぜなら、すすぎを念入りにしないといつまでも肌に石けんが残っている感じ。
でも裏を返せば、しっかり洗い流しているということなので、いつもより洗顔がていねいになります。
このクレンジング剤、結構いいかも!?と思いきや、ひとつだけデメリットが…。
濃いメイクも落とせるということだったので、マスカラを施した目元も洗ってみましたが、目に入ってしまい、しみるのなんのって…。
いや、まじでしみます。
目元だけは専用のリムーバーで落としたほうが無難、というより必ずそうしましょう。
洗い終わったあとのつっぱり感はなく、次に使うブースターの美容液の浸透もよくなった気がします。
やっぱり洗顔は大切。しっかりメイクや皮脂汚れを落としてからケアしないとですね。
Brater Wクレンジングリキッドの気になる全成分
- 内容量:110ml
- 原材料:水、オレイン酸、ココアンホ酢酸Na、ラウリン酸、水酸化K、PCAイソステアリン酸PEG-40水添ヒマシ油、ミリスチン酸、ココイルメチルタウリンNa、塩化Na、PCA-Na、BG、アセチルヒアルロン酸Na、ブルーン分解物、カンゾウ根エキス、ヒアルロン酸Na、ボタンエキス、テンニンカ果実エキス、クズ根エキス、アーチチョーク葉エキス、加水分解ヒアルロン酸、グリチルリチン酸2K、スクワラン、ステアリン酸、バルミチン酸、コカミドプロビルベタイン、ジイソステアリン酸ポリグリセリン-2、トコフェロール、フェノキシエタノール、香料
PCA-Na、アセチルヒアルロン酸Na、ブルーン分解物、カンゾウ根エキス、ヒアルロン酸Na、加水分解ヒアルロン酸など肌にうるおいを与える保湿成分が贅沢に含まれています。
Brater Wクレンジングリキッドはこんな方におすすめ
- 肌にやさしいクレンジングをお探しの方
- 時短で洗顔を済ませたいけどすっきり汚れを落としたい方
- マッサージケアもしたい方
- 香りのいいクレンジングをお探しの方
毎日使うクレンジング・洗顔料は、使い勝手がよく香りのいいものをチョイスしたいですね。