【コストコ】ハニーグローパインナップル夏場は注意！切り方も解説

コストコに行くと、南国のフルーツが気になります。たわわに実った果実、普段スーパーでは買うことのないフルーツでも、コストコマジックで、つい買ってしまいます。

 

スーパーでカットしたパインを買うことはあっても、丸ごと買うのは面倒…と思い懸念。

しかし、コストコの売り場でパイナップルが陳列されているのをみると、つい欲しくなる。

カットしてみると全然面倒ではなく、むしろ楽しい♪

それにカットパインを買うより全然お得！

 

ただね、ちょっと注意しなければいけない点がありました。

個人的な見解ですが、述べてみたいと思います。

また、パイナップルを切るのが面倒、切り方がわからないという方のために、切り方もガイダンスします。

 

コストコ　ハニーグローパインナップル

コストコのハニーグローパイナップル（Honey Grow Pineapple）は、収穫時期が厳密に管理され、通常のパイナップルよりもより甘く、芳醇な香りを楽しむことができます。

 

フィリピン産デルモンテ社の「ハニーグロー」は、はちみつをかけたように濃い黄色ですごく甘い！！

 

夏場は注意！

土曜日、コストコに出向きパイナップルを買いました。丸ごとパイナップルを買うことは滅多にないので、キッチンにオブジェとして飾っていました。

月曜日朝、キッチン中に芳醇な香りを放っているパイナップル。私はそのまま会社に出勤。同居する両親曰く、日中ずっとパイナップルは香りを放っていたとのことでした。

そして夕方、いよいよカット作業。

ナイフをいれてみると、

？？？？

ちょっと熟してる。

もともとこんな品種なのか不明ですが、購入した日にカットしたならもっと若い状態だっただろうか？

今となっては検証のしようもありませんが、夏場は常温で置いておくとすぐ熟してしまうようです。

食べてみると、甘くてジューシー。

見た目が熟し過ぎているように見えましたが、味はグッド。

でも夏場は念のため購入後は冷蔵庫の野菜室に保存するか、すぐにカットして冷蔵庫に保存していたほうがよさそうです。

 

パイナップルの切り方

パイナップルの頭とお尻をカットします。

 

お尻の部分をカットしたら、なんか熟し過ぎてる感じがしました。

さておき、切り方のガイダンスの続き…

 

８等分にカットします。

 

キッチン中に芳醇な香りを放っています。

 

芯の部分をカットします。

貧乏性の私は、ジュースにするならこの芯の部分はカットしなくてもいいのでは？と考え、フレッシュジュース店でバイトしていた娘に尋ねたところ、ジュース店でも芯の部分はカットしていたそうです。

ジュースでも芯の部分はおいしくないのでしょうか？

美味しく食べるためにはカットしたほうが無難。

 

皮の部分をカットします。

 

あとはひと口大にカットします。

そのまま食べるときは、さきほどカットした皮の上に乗せるといい感じ。

 

やっぱり１個買うとお得

１個のパイナップルでこのくらいの量。これで568円は絶対お得。スーパーで購入するとカットパインは少ししか入っていないのに結構お高い。

 

ジップロックの深型に入れて満杯の量。お得よね～♪

ただこれだけの量ですが、甘くてジューシーなため、フレッシュジュースにしたり、そのまま食べたりしているとあっという間になくなってしまいました。

パイナップルは不溶性食物繊維が豊富なので腸の健康にもよく、ビタミンB1や、ビタミンA、ビタミンCがたっぷり含まれているのでお肌にもいい美容食。

またクエン酸も豊富なので、疲れたときに食べると疲労回復の手助けになります。

おやつやデザートとしてだけでなく、カレーに入れて煮込んだり、焼いたりして食べても美味。ブラジル料理店で焼きパイナップルを食べたことがありますが、絶品。それまでパイナップルを焼くという発想がなかったため目からウロコ状態でした。ぜひお試しあれ。

 

パイナップルとオレンジのジュース

コストコで購入したバレンシアオレンジとパイナップルでフレッシュジュースをつくりました。

 

おすすめ度：★★★★☆