ペットボトルのキャップでミニ容器｜グルーガンを使ってビーズをデコ

以前、ペットボトルのキャップで作るミニ容器。即席でできて便利なリメイク！

という記事で、旅行用のクリーム入れや、文具のクリップを収納できる容器を作りました。

 

簡単にマスキングテープを巻き付けだだけのアレンジでご紹介しましたが、バザーや友だちなどに配るときにちょっとおめかししてみては？とデコってみました。

 

今回は、グルーガンを使ってビーズやパールなどをデコする作り方のご紹介です。

 

ぺットボトルのキャップ容器【グルーガン編】

ペットボトルのキャップ容器の土台の作り方

まずはおさらいです。

こちらの記事にくわしい作り方は記載しております。

 

 

ざっくり言うと、ペットボトル2本用意し、キャップがついているのみ口を切り取って、もう1本のペットボトルのキャップを下に台としてボンドで取り付けます。

 

 

通常通り、キャップをすれば即席容器のできあがり。

 

 

これにデコしておしゃれにリメイクしていきます。

 

材料

 

ビーズのペットボトルキャップの容器の作り方

ペットボトルのキャップの直径にリボンを貼ります。約5cm強のリボンと両面テープをカットします。（サイズは計測してください）

この間にグルーガンに電源を入れてスタンバイさせておきます。

 

 

リボンの裏に両面テープを貼ります。（裏表間違えないように）

 

 

キャップにリボンを貼ります。

 

 

側面にも貼ります。ぐるりと1周が約10cmです。

 

 

グルーをキャップの上に乗せます。こんもりと乗せたほうがいいです。

ここからが時間との勝負！

もたもたしていると固まってしまうので、素早く素材を乗せていきましょう。

 

 

真ん中にお花を飾り、周りにビーズ（パール）をちりばめます。落ちないように押し込むのがポイント。

 

 

画像を撮りながらという悠長なことはしていられなかったので、ビーズを乗せる過程の画像はありませんが、これが完成品です。乾くまで待ちましょう。（すぐ乾きます）

 

グルーガンはダイソーで昨年仕入れたものです。本体はたしか200円か300円だったような…

 

他の作品を作るために黒のスティックを使って作業したのですが、スティックを黒からクリア色に替え3本ほど使いましたが、黒が微妙に混じってなかなかきれいなクリア色になりません。

 

もしかしたら、スティックの色ごとにグルーガンを購入したほうがいいかも…。

また電源を入れてもすぐにはグルーが出てこず、温まるまで待たないといけないので早めにコンセントに差し込んで作業したほうが効率がいいです。

ただ液が垂れるので、新聞紙やコピー用紙の裏紙の上に置いて電源をいれましょう。ちょっとした作品なら100均のグルーガンでも十分機能を果たしてくれます。