いよいよバレンタインディーですね!
先日、高級チョコレートのゴディバ(GODIVA)が職場での義理チョコはやめようと呼びかけをしたようですね。
なんでも義理チョコは買うことがつまらないし、
義務で渡していて負担も大きいことから、
せっかくチョコを贈るなら、あげる人が心から楽しめるバレンタインデーにしたいというのが狙い。
”日本は義理チョコをやめよう”との広告コピーは今までの定着していた慣習を覆し賛否両論あるようです。
ま、個人的には面倒くさいことが嫌いなので、密かにほっと胸を撫でおろしておりますが…。
それはさておき、バレンタインに(本命に)贈るチョコと一緒にハートのオブジェをつけませんか?
折り紙で簡単にできます。
Contents
折り紙でつくる立体ハート
材料
- 折り紙…1枚
- 息
(息というのは洒落です。最後に息を吹きかけて膨らまします。)
How to make
折り紙を四角に折ります。(半分に折り曲げます)
ピラピラ開くほうを下にして真ん中に折り筋をつけます。
両端を中心(さきほどつけた折り筋)に向かって三角に折り曲げます。
折りやすいようにくるっと反転させます。
左右の上の部分をそれぞれ半分に折り曲げます。
このような形になります。
一旦戻します。(折り筋をつけました)
さきほどつけた折り筋に向かって両端を折り曲げます。
このような形になります。
今度は下のピラピラを折り曲げた筒の中に差し込みます。
中がカパっと開くのでその中に入れ込みます。
左を入れたところ。同じように右も入れ込みます。
端を折り曲げます。
こんな感じです。
ここからハートの頭の凹みの部分を作るための折り筋をつけていきます。
半分に折り曲げます。
折り筋をつけます。
できれば反対に折り返して後ろからも折り筋をつけたほうが凹みやすいです。
ハートの頭に折り筋がつきました。
下から息を吹き入れて膨らませます。
ここ、ちょっとコツがいります。
ちょっと中に空間を開けるような感じで開いたところに一気に息を吹き入れるのがコツ。
息を吹き入れながら、頭の凹みの部分を押し下げて形を整えていきます。
できあがり
立体ハートのできあがり♥
チョコと一緒にどうぞ。
Note
折り紙で作る風船のように息を吹きかけるとプ―っと膨れてくれるかと思いきや、ちょっとコツが要ります。
ムキになってくわえて吹きかけると先っぽが唾液で湿ってしまいます。(やりすぎ?)
どうしても頭の部分が凹まなければ折り筋をつけたあと、一旦全部開いて中央の折り筋を中に押し込んでから戻すのもひとつの方法ですが、ちょっとぐしゃっとなってしまうかも…。
私が不器用なのでこんなガイダンスですみません。チャレンジしてみてくださいね。