肩こりが半端なくひどいアラフィフの私。
ガチガチに固まった肩は回すと、ゴリゴリ…という音がして、寝違えなんてしょっちゅう。
以前の職場でも、「あ、またやった?」と同僚たちから言われるくらい寝違えを繰り返し、振り向くときに身体ごと動かしてきごちなさも甚だしい。
そんな私が専業主婦時代にヨガを始め出して、肩こりが自然に解消し軽くなったものの、職場復帰と同時にヨガ教室に行けずに過ごしていたら肩こりと今度は腰痛にも苛まれるようになり、やれやれの日々…。
そんなある2年前の誕生日。
夫からプレゼントされたのは、ファイテンのチタンネックレス。
その日から今日まで付け続けており、思うことは…
Contents
ファイテン(phiten) チタンネックレス
チタンが身体にいい理由
私たちの身体(細胞)は、原子核と電子核からつくられており、電子核のプラスの電気とマイナスの電気の調和がとれた状態で身体に電気が流れています。
それは非常に微細な電流と言われ、人間の筋肉は過敏に反応しています。
この調和が何らかの理由で乱れると、俗に言う肩こり、腰痛、頭痛、めまい、耳鳴りなどの不具合が起きてしまいます。
これを生体電流の乱れと言いますが、
チタンはその生体電流の乱れをすみやかに整えてくれると言うことです。
生体電流の乱れを整えるためには、超音波や低周波の照射など用いられた治療法がありますが、金属を使うことでも整えることができます。
アルミニウム、亜鉛、鉄などの金属は、プラスやマイナスの電流を帯びようとする性質があり、この度合いのことをイオン化傾向といいます。
そしてこの金属よりもチタンはイオン化傾向が上回ることがわかりました。
イオン化傾向が強いと、生体電流の乱れを整えてくれる力が強く、身体のさまざまな不快な症状を取り除いてくれます。
チタンを身につけることによって、そこに電流が発生し、乱れた生体電流を速やかに整えてくれる効果があると言われています。
参考データ:チタンについて
ファイテン水溶化メタル技術特許取得
金属をナノレベルで水の中に分散させるファイテンの水溶化メタル技術により、様々な素材が誕生しています。
そして個々の金属の特性を最大限活用することで、私たちが本来持っているチカラを引き出し、カラダを本来のリラックス状態に導くことが可能になりました。
より快適な毎日をサポートするテクノロジーです。
【ファイテン公式】RAKUWA磁気チタンネックレスでコリを緩和!
ファイテンは、アクアチタン、アクアゴールド、アクアシルバー、アクアパラジウム、アクアプラチナなど金属をナノレベルで水の中に分散させる水溶化メタル技術の特許を取得し、その素材を活かしてたくさんの商品を作っています。
羽生結弦(はにゅう ゆづる)選手が着用していることで注目
ファイテンのチタンネックレスが有名になったのは、
なんといってもフィギュアスケートの羽生選手が試合中も着用しているのが注目されてから。
羽生選手がまだ8歳の頃、ファイテンの商品を愛用していたお父様から薦められて練習のときに着用したのがきっかけ。
本来、スポーツ選手はアクセサリーを着用して練習や試合に臨むことはあまりない(邪魔になるから)ようですが、羽生選手はRAKUWAネックを着用していると、身体の感覚が違うことを実感したみたいです。
また衣装にコーディネートしてもマッチするデザインも気に入り、試合でも着用するようになったようです。
そう言われて羽生選手の大会画像を見ると、ほとんど着用していますね。しかも違和感なく衣装とマッチしています。
※追記(2018年2月)
平昌オリンピックでの羽生選手の演技は感動でしたね。
怪我の状態がどんなのかわからずぶっつけ本番とも言われていて、どれだけのプレッシャーのなか、競技に臨んだのか私たち一般人には想像を絶する胸中だったと思います。
そんな中、見事にやり切りました。
これぞアスリート。これぞ一流。見せつけられました。
演技が終わった後の彼の表情は、達成感でいっぱいの満足気な顔と、足を押さえるしぐさは、私たちになにかメッセージを残してくれたような気がします。
ありがとう。こんな素晴らしい演技を見せてくれて…。
そして彼の首元には、やっぱりちゃんとファイテンのチタンネックレスがさりげなく装着されていました。
ファイテンでは、羽生選手以外にもゴルファーの松山英樹選手、阪神タイガースの金本選手などと契約しているようです。
ファイテンX100純チタンミラーボール
夫は羽生選手が装着しているネックレスということを聞きつけ、一昨年の誕生日に夫から珍しくプレゼントされましたが、そのとき夫の首元にはちゃっかり同じものが…。
夫が肩こりだと言うことは初耳で、むしろ自分は肩は凝ったことがないと言い張っていたのですが、このネックレスを着用しながら、「いい」「いい」「これはいいわ~」を連発しておりました。
あんた、肩こりちゃうやろ?
と、突っ込みたくなり、にわかに半信半疑…。
そして装着した私に矢継ぎ早に「どう?」「どう?」と感想を聞きたがる。
いやいや、今つけたばっかりでそんなんわからんし。
夫は1日つけただけで効果を実感したとご満悦ですが、彼が肩こりではないと知っているのでにわかに怪しい…。
で、私はと言えば…
つけたからと言って劇的に何かが変わるというものでもなく、うわ~っ、すんごーいって言う感動は特になし。
女性でも違和感なくおしゃれに装着
でもアクセサリーのネックレスと違ってワンタッチで装着できる手軽さが魅力。
またパワーストーンのような見た目で、普段着でもスーツにも合うデザインなので、朝の支度のときになんとなくこれに手が伸びる。
このアースカラーがラピスラズリっぽくて好き。
気がつけば1年半以上
そんなこんなで気がつけば1年半以上。そう言えば今年の誕生日は何のプレゼントも無かったな…。
最近連日に亘るハードワーク(デスクワーク)で、もうそろそろ肩や腰が悲鳴を上げてとんでもないことになりそう…と覚悟しながら業務を続けていますが、どうしたことか、現状キープのままなんとか日常を過ごしております。
これはどういうこと?
そういえば寝違えたのはいつだったっけ?最近の記憶では思い出せない…。整骨院の診察券ってどこ行ったけ?暫くお世話になっていない。
もともとサプリなどを摂取しても全然実感できないことが多い体質なので、気づかないところで潜在的に効果が現れているのかもしれない。
相変わらず肩はガチゴチですが、さすがにネックレスをつけただけで柔らかい肩になるというのはあり得ない。
これはヨガをするなり、ストレッチするなどして自分で努力しなければならないと思う。
ただ何度も言うように、寝違えをしないというのは幾分血流が良くなったということなのでしょうか…。
Note
ファイテンのチタンネックレスを身につけると、身につけた部位の周辺に流れるごく僅かな生体電流が流れを整えられて、血中のストレス濃度が下がりそのため新陳代謝が活発になるというものらしいですが、科学的評価は受けてないようです。
なので厚生労働省の医薬品としての認可もおりてないと言うことです。
個人個人の感じ方もまちまちです。
私はアスリートでもないので運動時に使用して運動能力が向上したかどうかも検証できません。
ただ本当に整形外科や整骨院のお世話になっていないことは事実で、装着しない選択をしようとは思わない…というのが今の感想。
つけずにいて腰痛や寝違えになるのが正直怖い。