私は自称プラセンタ信者(笑)
10年以上も前からプラセンタ注射をしており、プラセンタの魅力は充分理解して使っています。
注射はヒト由来のもので医療機関でしか処方してもらえません。注射したからといって即座に効果が現れるというものではありませんが、続けていくうちに免疫力がついたような気がします。
というのも、この十数年風邪を引いていません。50代半ばになりますが、更年期障害の症状はありませんでした。
これもプラセンタのお陰…と自分なりに解釈しています。
そしてそんなにいいプラセンタなら、注射だけでなく、日常のスキンケアにも取り入れたい。ところがヒト由来のものは日本では流通していません。
そこで個人輸入代行業者を介してヒトプラセンタジェル、プラセントレックスを取り寄せて使ってみたところ、これがとてもいい。
期待を裏切らず、肌にスーッと馴染み、翌朝の肌もプリッ、プリ~。
そんなプラセントレックスのジェネリック版、センタサバを使ってみました。
ヒトプラセンタジェル(センタサバ)
ヒトプラセンタジェル(センタサバ)は、インドの大手製薬メーカーのSavaが誇る商品で、有効成分ヒトプラセンタを0.1g/g配合しています。
プラセンタジェルで期待できる効果として、
- 肌に張りと弾力を与える
- 毛穴を目立ちにくくする
- しわ、たるみの改善
- 肌のつやと潤いを増す
- 肌の滑らかさを改善
- 化粧のりが改善
- シミ、くすみの改善
- ニキビ跡、傷あとの改善
- 敏感肌、アトピー性皮膚炎の改善
などが挙げられます。
センタサバの使用方法
洗顔後、清潔なタオルで水気を拭き取った肌に塗布します。
肌に薄く伸ばすようにプラセンタジェルを塗ります。化粧水を使う場合は化粧水の後にセンタサバを塗布します。保湿クリームを使うときはセンタサバの後に塗ります。
ブルーの透明なジェルが肌にスーッと浸透してくれます。
有効成分であるヒトプラセンタは元来からだの中で生成される物質のため、体にやさしい成分です。
プラセントレックスVSセンタサバ
プラセントレックスもセンタサバも同じブルーの透明なジェルです。
どちらも使用感に違いはない印象。ジェルが肌にスーッと伸びて、若干貼りついたような、ピンんとつっぱるような感じになります。乾燥肌の方は、このあと保湿クリームは必要かも。
価格の違い
※()は1箱あたりの価格
2020年4月現在の価格
比較してみると、センタサバ(ジェネリック)のほうが15%ほど安くなっています。
決定的な違いは「匂い」
プラセントレックスとセンタサバは使用感にほとんど違いはありません。
ただ、決定的な違いがあります。それは「匂い」です。
プラセントレックスを初めて使ったときは、なんだか独特な匂いがするな…と思いつつも、石鹸の香りなのでさして気になるほどではありませんでした。
胎盤であるプラセンタはどうしても獣臭がすると言われていますが、今まで使用したことのあるプラセンタすべてにおいて気になるものはひとつもありませんでした。
ところがこのセンタサバは、顔に塗布してみたところ、膣の匂い?おりもの?と顔をしかめてしまう匂いがします。
顔の吹き出物を気にしている息子に塗布したところ、
「なに~この臭い、お母さんの加齢臭の匂いがする」などと大変失礼極まりない発言をし、鼻もげらになっていました。
しかし、そんな匂いも一瞬です。肌に浸透したころには全く気になりません。
少しでも安く購入したい方にはセンタサバをおすすめしますが、顔中心に塗布するなら毎回匂いを気にするのも得策ではないので、プラセントレックスのほうがおススメ。
お化粧品って香りも大切でしょ?
まとめ
センタサバもプラセントレックスも使用感に変わりはなく、スーッと肌に馴染んでくれます。
決定的な違いは「匂い」
プラセントレックスが石鹸の香りに対して、センタサバは生理的な体の匂いがします。ただし匂いに関しては個人差があります。口コミの中には匂いが気にならないというものや、ローズの香りがするというものまでありました。
ヒトプラセンタジェル(センタサバ)の口コミをチェックしてみる>>>
価格面ではセンタサバのほうが15%ほど安くなるので、匂いが気にならず少しでも安く買い求めたいならセンタサバがいいかと思います。
有効成分:ヒトプラセンタ(Fresh Human Placenta)
内容量:20g/本
ブランド・発送国:Sava(サバ)/ 発送国:シンガポール