化粧崩れに悩んでいませんか?
私は、朝バッチリ化粧しても昼頃にはまるでスッピン?と思えるくらい化粧崩れをしています。
歳のわりには皮脂が多いのでしょうか?
朝のメイク時には、ファンデーションの前に下地クリームをしっかり使っていますが、それでも崩れてしまいます。
時間が経ってもキレイな状態をキープしている人を見ると、羨ましい…。
ファンデーションの粉々しさも、それをキープできているというだけで、むしろ羨ましい…。
皆さんはどうですか?
化粧崩れってイヤですよね…。
実はそんな方に教えたい情報があります!
デロデロ肌の私が、このたび化粧崩れをしない日焼け止めと出会いました。
これで昼休みのメイク直しの時間もカットでき爽快です。
…そんな日焼け止めとは?
Contents
化粧崩れはなぜ起きる
化粧崩れの原因は何でしょう?
なぜ化粧崩れをするのか、そのメカニズムを知っておかねばなりません。
メイクや皮脂の酸化
化粧崩れの最大の原因は、やはり皮脂と汗。
そもそもファンデーションは油分を多く含んでおり、それが皮脂と混ざることによって溶け出してしまい、化粧崩れを起こしてしまいます。
私はこの速度が異様なほど早く、つけたそばから溶け出す?
これは多少大袈裟ではありますが、そのあと通勤時にかく汗によってみごとにメイクを流してしまっています。
そう、汗っかきと言うのも化粧崩れを起こしてしまう要因です。
エアコンによる乾燥
乾燥して化粧崩れが起こる方も多いようです。
エアコンの風は、空気中の水分を奪い、肌を乾燥させてしまいます。肌は乾燥するとメイクの密着力が落ちて、化粧崩れを起こしてしまいます。
化粧崩れを防ぐためのポイント
ファンデーションは厚塗りしない
ファンデーションを厚く塗ると、清潔感がなく見えるだけでなく、厚化粧の古臭い顔に…。またすぐに浮いてしまう原因となります。
実はファンデーションはムラなく顔に塗ればいいというものではありません。頬を厚めに塗ったなら、下に向かってどんどん薄めに塗り、エラの部分などフェイスラインは塗らないのがきれいに見せるコツ。
全体的に薄塗りにすることで化粧崩れも防げます。
スキンケアした直後のメイクはダメ!
基礎化粧品をした直後にメイクをすると、きちんとメイクが乗らないばかりか、化粧崩れの原因となります。スキンケアをして化粧以外の朝の身支度をし、3分以上置いてからメイクをするようにしましょう。
どうしても時間がないときは、ティッシュオフするといいですよ。
夏でも保湿はしっかりと
夏と言えども、クーラーの効いた室内は乾燥しています。乾燥も化粧崩れの大きな原因。
夏だからこそしっかり保湿して、肌の保水量をキープしましょう。
ウォータープルーフを使う
汗もメイクが落ちてしまう要因のひとつです。夏場のメイクはウォータープルーフのものがおすすめです。
化粧崩れしない日焼け止め「ルルア(LULUA)」
今回、友人の薦めで使ってみたルルア(LULUA)
人から薦められると、つい使ってみたくなります。ちょっとばかりお高い日焼け止めですが、これが日焼け止めの効果だけではなく、スキンケアも兼ねているとなると俄然気になります。
ルルア(LULUA)ってどんな日焼け止め?
界面活性剤フリーなので敏感肌にも安心
私たちの生活に身近な界面活性剤。水と油分などの本来混ざり合わない物質同士を混ぜ合わせる役割を果たすもので、代表的なものに洗剤や石けんが挙げられます。
生活するには便利なものですが、強い毒性も存在し、肌の弱い方は肌荒れを起こしてしまう原因になってしまいます。
ルルア(LULUA)は、界面活性剤を使っていない日焼け止めなので、敏感肌の人も安心して使うことができます。
また、独自処方の「美肌ロングキーピングシステム」によって、肌の角質層の奥まで潤いを届けてくれるので、日焼け止めを塗りながらスキンケアができるという優れもの。
実は普段使っている化粧水。これは肌表面に水分を与える役割のみで肌の角質層までは届きません。
これが悪いと言ってるわけではなく、本来化粧水とはそのような役割なのです。
角質層の奥まで浸透するルルアの秘密は、ナノ粒子を用いて水と油を乳化させ、肌の保湿構造であるラメラ構造と同じ、球状ラメラ構造と変化したことで肌の奥まで浸透することができたということ。
界面活性剤を使用した化粧品は、汗と水となじんで再乳化しやすいため、持続性に乏しくなりますが、ルルアは界面活性剤フリーなので、再乳化がおこりにくく、肌の奥まで水分を届け保持することによって化粧崩れもしにくくなります。
6つの保湿成分で肌に潤いを
ルルアには、
ヒアルロン酸
ヒアルロン酸クロスポリマーNa
加水分解コラーゲン
プラセンタエキス
水溶性プロテオグリカン
ビルベリー葉エキス
保湿の代表選手と言われるヒアルロン酸をはじめ6種の保湿成分が含まれています。
注目すべきは、圧倒的保水量を誇るプロテオグリカン。その保水量はヒアルロン酸の1.3倍以上とも言われています。
弾力性のあるプロテオグリカンは、肌をみずみずしく保ってくれるほか、シミの素となるメラニンの生成も抑えてくれるので、色素沈着の予防になり、気になるシワを小さく浅くする効果も期待できます。
光老化を防ぐフラバンジェノール
紫外線を浴びることによって生じるシミ、シワ、たるみなどを光老化と呼びますが、ルルアには独自成分のフラバンジェノール(フランスカイガンショウ樹脂エキス)が含まれており、強力な抗酸化作用により、酸化から肌を守ってくれます。
SPF50+とPA++++の最高レベル
まずは日焼け止めを選ぶ際に着目するのは、SPF値とPA値になります。
何も塗っていない肌と比べたとき、UV-Bをカットしてどれだけ日焼けをおこさずにいられるかを示した数値です。つまりUV-Bを防ぐ効果指数のこと。
たとえばSPF30だと、約20分×30倍=600分(10時間)の日焼け防止効果があるということ。
ここで20分と出てきましたが、日本人が日焼けを起こすまでにかかる時間を割り出したら平均20分だったことから20分を基準に計算されています。
- SPF10~20:屋内中心の日常生活
- SPF30~:屋外で過ごす時間が長い日
- SPF40~:炎天下のレジャーやリゾート
UV-Aをどれだけカットできるかを「+」で示したもの。つまりUV-Aを防ぐ効果を表す目安。
4段階の「+」マークで表示され、+が多いほど防御効果が高くなります。
- PA+:屋内中心の日常生活
- PA++:買物やスポーツなど長時間の外出
- PA+++:炎天下のレジャーやリゾート地でのマリンスポーツ
- PA++++:非常に紫外線の強い場所や紫外線に特別過敏な方
LULUA(ルルア)は、国内最高レベルの「SPF50+」と「PA++++」なので、当然ながら日焼け止めとしては遜色ないものと言えるでしょう。
吸収剤と散乱剤
日焼け止めの紫外線カット成分は、吸収剤と散乱剤の2種類があり、まれに吸収剤でかぶれなどを起こす方がいます。
敏感肌の人やかぶれやすい人は、ノンケミカル処方、紫外線吸収剤無配合と書かれた散乱剤だけで作られた日焼け止めがオススメです。
ルルアの成分を見てみると、
メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシルと書かれていますが、これは紫外線吸収剤です。
唯一、これが気になる点でもあります。
これでノンケミカル(散乱剤)なら申し分ないのに…。
私自身、以前顔のかぶれを起こしたときに皮膚科で薦められたのはノンケミカルの日焼け止めで、以後ずっとノンケミカルを使っています。
今回LULUA(ルルア)を恐る恐る使ってみましたが、まったくトラブルがありませんでした。
それについては後述します。
ルルア(LULUA)の使い方
STEP1:洗顔
STEP2:基礎化粧品で肌の土台を整える
STEP3:ルルア、パール粒大2個分くらいの大きさ分を手に取り、化粧下地として塗ります。
STEP4:そのまま数分待つ
STEP5:いつものメイク
日焼け止めの適量は?
紫外線対策として、使われる基準量は1cm²あたり2mgです。最低でもこの量を使わないと日焼け止めの効果はでません。ほとんどの女性が実際に使っている量はその4分の1程度と言われ、圧倒的に量が足りていません。
たた2mgと言われてもピンときませんね。
具体的にルルアのようなクリームタイプの日焼け止めならパール粒2個分の大きさの量(約0.8g)が必要です。
ちなみにローションタイプだと1円玉2枚分の量です。
塗り方のポイント
いきなり顔につけるのではなく、手のひらで伸ばして頬、おでこ、鼻、顎の順につけます。
そのときに決して擦ってはいけません。手のひらで顔をパッティングする感じで押さえ、肌になじませるようにつけていきます。
ルルア(LULUA)を使ってみた
ルルアを使って見ました。
UVジェルということですが、透明ではなく白いクリーム状。
伸ばしてみると、液状になります。
しっかりガードされています。
使用感としては、比較的サラリとしていて特にベタベタした感じはないといったところでしょうか。
どの日焼け止めにも言えますが、塗るときは、こするのではなく、肌に軽く叩きこむような感じでパッティングしてつけます。
そのあとリキッドファンデーションをのせ、ティッシュオフし、お粉をはたきます。
ルルアのガチな口コミ
ルルアは、楽天・Amazon・Yahoo!ショッピングでは取り扱いがないため、当然レビューもありません。
なので、私自身が使用者としてのガチな口コミレビューです(笑)
ルルアをつけた初日の昼休み。
鏡に映った自分の顔にはしっかりメイクが乗っていて、肌もツヤ感がある。
いつもならこの時間、ファンデーションは落ち、まるでスッピンのようになってしまうのですが、あれ?化粧っ気ある?って感じ。
ま、この日は汗もそんなにかいていないし、たまたま…かもね。
しかし、その翌日も、またその次の日も、朝、ちゃんとしっかり目に塗っていると不思議と化粧崩れしません。
しかも、
化粧崩れで一番いやなのはアイブロウが落ちてしまうこと。
朝、しっかり眉を描いていても自然に落ちてしまう。やっぱり眉がないと半端なくスッピンに見えてしまう。
ダメ元で、眉にもルルアを塗って、普通にアイブロウしてみました。
すると、
なんと、昼になっても眉が消えていない!
これはいいかも?!
ただ、気になるのは、紫外線吸収剤を使用しているところ。
殆どの日焼け止めは吸収剤を使用していますが、肌が弱い私は、果たしてかぶれたりしないだろうか…との不安。
できればノンケミカル(紫外線散乱剤)が安心。
これについては現在使用中ですが、今のところかぶれや、肌荒れのトラブルはありません。
肌トラブルがなければ、吸収剤はまったく問題ない成分なので、もしかしたら私の肌が強くなったのかもしれません。
個人的にプラセンタサプリやプラセンタ美容液を常用しており、ルルアにも海洋性ではあるもののプラセンタエキスが含まれています。
厳密に言えば海洋性プラセンタには胎盤はないので、成長因子を含んでおらず「プラセンタ」とは言えませんが、卵を包んでいる「卵巣膜」という部分が、プラセンタに似た効果があると言われています。
その成分も私の肌との親和性が良かったのかもしれませんね。