久々にIKEAに足を運びました。
IKEAはまるで住宅展示場みたく北欧のおしゃれな家具が展示されており、見るだけでもワクワク。
日本の住宅に合わせて狭い部屋でもレイアウトできるよう、㎡の記載があるので、おおいに参考になり、ついインテリアをチェンジしたい衝動にかられてしまう。
それだけでなく、インテリア雑貨も、プチプラでついついカートインしてしまうマジックがありますよね。
ただ福岡のIKEAは新宮にあり、車がないとちょっと不便かな…。JR新宮中央駅から徒歩1分ですが、帰りの大荷物を考えるとやはり車で行かねば…。
コロナ禍もあり、なかなか行きだせずにいましたが、久々に行くと、相変わらずのワクワク感。
そして目に止まったKALAS(カラース)のボウル。
なんと6ピースで199円!
マストバイでしょ、これ。
Contents
IKEA「KALAS(カラース)ボウル」
- 商品名:KALAS(カラース)ボウル
- サイズ:直径12cm
- 素材:ポリプロピレンプラスチック
- 色:ミックスカラー
- お値段:199円(税込)/6ピース(1ピースあたり33.1円)
淡いパステルカラーのボウルが目を引くKALAS(カラース)のシリーズ。
コップや皿、カトラリーがありますが、今回我が家がゲットしたのはボウル。
料理に腕を振るう夫は、コストコやIKEAでは目をキラキラさせて便利グッズを吟味しており、夫の目に止まったのがKALAS(カラース)のボウル。
彼曰く、キッチンボウルとして使いたいとのこと。
ちょっと卵を割るときにでも、ステンレスのボウルだと大きすぎるし、泡立て器で混ぜるときのカシャカシャという音が気になると。
KALAS(カラース)のボウルは、ポリプロピレンプラスチックなので、金属音もしないし、キッチンの引き出しにスタッキングして保管していてもかさばらない。
IKEA KALAS(カラース)ボウルのいいところ
淡いパステルカラーが料理の邪魔をしない見た目。
ビビットなカラーだと、いまいちお料理が皿に負けてしまうこともありますよね。
ちょっとした副菜を入れるときにも重宝しそう。
特にお菓子なんかはお皿だと割ってしまう恐れがありますが、KALAS(カラース)のボウルなら落としても割れないので手軽に使うことができます。
菓子などちょっとしたものを入れるのにはもってこいのサイズ感。
IKEAの商品説明には、お子さまが安心して使えるように、BPA(ビスフェノールA)不使用になっているとのこと。
ビスフェノールAは、主にポリカーボネート、エポキシ樹脂と呼ばれるプラスチックの原料として使用される化学物質です。
1997年(平成9年)頃から内分泌系への影響が懸念される物質として、社会的に関心が持たれ、微量の曝露でも影響が残る可能性があることも指摘されています。
<抜粋>
離乳食の赤ちゃんや、小さなお子さんがいる家庭では安心して使える食器をチョイスしたいですよね。
なにより、子どもが誤って落としても割れないので怪我することもありませんしね。
IKEA KALAS(カラース)ボウルを使ってみた
我が家には小さな子どもはいないので、子ども用の食器としてではなく、ちょっとしたお菓子を入れたり、調理用のボウルとして使用しています。
また、電子レンジ対応(耐熱温度100℃)なので食品の温めに使えます。
朝食では、オートミールを牛乳でふやかし、そのまま電子レンジできるところがいいです。
食器洗い乾燥機(70℃まで)にも対応しているので、お手入れも簡単!!
直径約12cm、6ピース重ねても高さ約8.5cm。
収納場所にも困らないサイズなのでとても重宝しています。
これが6ピースで199円で購入できるなら、かなり優秀な食器ですよね。
KALAS(カラース)ボウルのメリット・デメリット
IKEAの商品レビューから拾い上げた使った方の声!
- 色がかわいい
- プチプラ
- 子どもの食器として割れないので安心
- クッキングボウルとして使える
- キャンプに最適
- コンロ近くに置くと熱で変形することがある
- カレーなどの着色がつくこともある
- 油汚れが少し残りやすい
- 重ねたときに引っ付きやすい
一長一短ありますが、やはり価格的に買っても後悔しないと思います。
もし使い勝手が悪ければ、雑貨やコスメなど放り込んで使ってもいいですし。
KALASシリーズの皿やカトラリーを揃えて運動会やキャンプの食器としても活躍しそう。
SDGs(持続可能な開発目標)の観点からも、紙コップ、紙皿などの使い捨てではなく、くり返し使えるものでエコに貢献していきたいですね。
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