今年の夏は暑くなりそうです。
しっかりUV対策をしないとお肌のダメージが気になりますね。
そこで外出の際は、日傘を差してしっかり防御。
今回
おすすめ7選でもご紹介した、サイベナの折りたたみ日傘を使ってみました。
サイベナ(Saiveina)折りたたみ日傘
サイベナを選んだ理由
通勤や外回りの際に使用する日傘として、持ち運びに便利な折りたたみ式がいいと考えました。
また、できるだけ荷物は軽減したいので、カバンに入れておく傘は1本にしたい。軽量タイプの折りたたみ雨傘をいつも入れていたのですが、日傘と雨傘を持ち歩くのは荷物になるし、重たい。そこで断然、晴雨兼用!
でも晴雨兼用にすることで、UVカット率や遮光率が落ちるのはNG。サイベナのスペックをみると、UVカット率99.9%と問題なし。
そしてサイベナを選んだ理由のひとつとして、見た目のシンプルさ。サイベナの折りたたみ傘はシンプルなデザインなので、ファッションの邪魔になりません。
今回私は、外側はホワイト、内側はブラックを選びました。
内側が明るい色だと、地面から反射した照り返しが顔に当たり、日傘を差しているのに日焼けをしてしまうということに…。
サイベナの場合、190Tテフロンポリエステルの素材で内側もしっかりUV加工されているので、正直なところ色は何色でもいいのですが、そうは言っても反射のダメージを少しでも軽減したいと内側を黒にしました。
これについては、今夏の最強の日傘はどれ?選び方のポイントは?おすすめ6選で詳しく説明していますので、ご参照ください。
実際に使ってみました
楽天にて注文。届いた商品の外箱が高級感あるしっかりしたパッケージ。
タグもかわいい。
最初に持った印象は、ずっしりと重い感じ。
いつもカバンの中に軽量の折りたたみ雨傘を入れており、それに比べるとしっかり重量を感じてしまう重さ。
ワンタッチ自動開閉
ワンタッチ自動開閉ってどんな?
荷物を持ったとき、片手で手軽に傘を開閉できる機能があれば便利。
画像では開閉する瞬間を捉えるのは難しいので、簡単に30秒ほどの動画を撮ってみました。
開くときは右手親指でワンタッチで簡単にできましたが、傘を閉じるときが慣れていないせいか、右手で支えて左手親指でボタンを押しています。
これは撮影のためわかりやすいよう上をむけたまま閉じたためで、通常使うときは、下におろしてからボタンを押すとスムーズです。
サイベナの商品パッケージの中に名刺くらいの大きさのカードケースが同封されており、開くと取扱説明書が入っておりました。
些細なことですが、サイベナの日傘が高級感溢れる理由のひとつとして、パッケージひとつにしてもしっかりした素材のものを使っており、同封された取扱説明書のカードもペラッペラな紙ではなく、どっしりした重厚感ある紙質。
まるでブランド品を買ったような気分です。(ブランド?ごめんなさい!!)
気配りと言うか、こだわりと言うか…、他との違いを感じさせます。
遮光・UVカット
日差しの強い日にサイベナの日傘を差してみると、まったく光を通していない印象です。今まで使用していたものは、生地も薄く、一重だったため、サイベナとの違いは顕著です。
サイベナは二重加工されているため、しっかりと厚みがあり、光を通しません。
晴雨兼用
雨の日にも使えるので便利。持ち歩くときはサイベナ1本をカバンの中に入れておけば大丈夫。ただし若干重いですが…。
ワンタッチ自動開閉
遮光率:999.9%
UVカット率:100%
晴雨兼用
重量345g
190Tテフロンポリエステル
使ってみてNGだった点
■畳みにくい
生地が厚いせいなのかはわかりませんが、軽量折りたたみ傘に比べてたたみにくい。しかもキレイにならない…。
このままカバーを被せてしまえばわからないことですが、なんとなく…ね。
えっ?ただ単に私がぶきっちょなだけってか?(ほっといて!)
■重たい
カバンに入れておくには、存在感あり過ぎ(笑)
地味に重い。
楽天の商品説明には、軽量と書かれていましたが、どこを基準にして重いと思うのかは人それぞれの感じ方ということですね。ちなみに重さは345g。
しかし軽量になるに比例してUV効果も期待できなくなるなら、ある程度の重さは仕方がないのかな…。
タイプ | ワンタッチ式折りたたみ日傘 |
素材 | 190Tテフロンポリエステル |
重量 | 345g |
UVカット率 | 100% |
紫外線遮蔽率 | 99.9% |
その他 | ワンタッチ自動開閉・晴雨兼用 |
4月~9月にかけての紫外線量は多いので、しっかりしたケアが必要です。日焼け止めクリームも活用し、日傘でしっかり紫外線をカットし、ダメージ知らずの肌でいたいですね。
サイベナの日傘は機能的に使いたい方にはかなりおすすめの商品です。