息子が中学生のころの話。
そろそろ色気も出だした思春期真っ盛りの中学生になった息子。
ゲジゲジの濃い眉毛を気にしだした。
親の私が言うのも何ですが…
ほんとに立派な眉で、例えるなら、漫画『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の両津みたい(笑)
なんとなく真ん中、つながってない?
…と密かに思っていたものの、指摘すると本人可哀そうだし
敢えて触れずにいた。
ところが自分でも気にしていたらしく、
あるとき、かみそりで真ん中をジョリ~~ッ。
眉と眉が見事に切断された不自然な状態で
誰が見ても剃ったとわかる形相。
当然、学校でも生活指導の先生に見つかり、
眉は剃ってはならないという校則があるため、こっぴどく叱られたというエピソードがあります。
笑い話で済んだけど、子どもの間ではとっても深刻なムダ毛問題。
特に女の子は夏場のプールの授業がイヤだという声も聞かれます。
子どもが毛を剃りたいと言ったとき、どうすべきでしょうか?考えてみましょう。
Contents
子どものムダ毛
子どもから、毛を剃りたいと相談されたらどう答えますか?
子どもにとって毛深さが原因で、学校に行きたくない、プールで泳ぎたくない…などなどネガティブになってしまうのだったら、剃って積極的になったほうがいいと思いますよね。
とは言え、どんな方法で行うのがいいのでしょうか?
また、ほんとにムダ毛の処理は必要?
ムダ毛の対処方法
- カミソリで剃る
- 電気シェーバーでお手入れする
- 脱毛・除毛クリームを使う
- 毛抜きで1本1本抜く
- 家庭用脱毛器を使う
- エステサロンで脱毛する
ざっと挙げただけでこれだけ脱毛法はありました。もっと細かくみると、エステサロンで光脱毛するのか、医療機関でレーザー脱毛するのかと脱毛手法はあるものの、自力ではなく他機関をつかっての脱毛というくくりで見てみました。
子どものうちは毛が濃い
では、子どもならどの脱毛方法が最適なのでしょうか?
でもその前に把握しておきたいことがあります。
私自身の経験ですが、子どものころ手や足の毛が濃いということを気にしておりました。当然わき毛も気になり子どもながら、自分でカミソリで剃ったりしていました。
しかし子どもがやることなので、ケアが万全ではありません。血が出たり、赤く腫れたりのくり返し。
大人になった今、脇は永久脱毛し、わき毛はなくなったものの、子どもの頃行った中途半端なケアが原因で黒ずみが消えていません。
ところが、気にしていながら無頓着に放置していた手や足の毛はいつの間にかなくなり、今では毛穴さえあるかどうかわからないほどツルツルになっています。
こんなことなら脇も触るんじゃなかった…。
そもそも子ども(小学生低学年くらい)のときは体毛が濃いのが当たり前です。
産毛のような毛が生えている状態を目にすると思いますが、この毛は成長するにつれ、だんだんと薄くなっていきます。
なので無理に剃ったり抜いたりせず様子を見たほうがいいでしょう。
生理が始まるまでは様子をみる
毛が濃いというのはホルモンの影響を少なからず受けています。男性ホルモンが多いと毛濃いくなります。
女の子は、初潮を迎え、生理が始まるとだんだんとエストロゲンという女性ホルモンが増えていき、そのせいで毛が薄くなることもあります。
なので女の子であれば月経がはじまるまで様子をみたほうがいいでしょう。
男の子の場合、成長期は男性ホルモンが活性化し、毛が濃くなっていきます。成長期前に脱毛処理をしていても、成長期に再び濃くなるので、再度行わなければなりません。
成長期前の脱毛は様子を見たほうがいいと言えます。
子どものムダ毛処理のタイミング
とは言え、思春期に差し掛かった子どもたちは自分の容姿に敏感になる時期でもありますよね。
子どもの脱毛を始めるタイミングは、中学生から高校生になってからがベストだと思います。
ただし学校によっては校則で、毛ぞりはダメというところもあるので、そこは慎重に考えましょう。
抑毛という考え
抑毛って何?
毛を抜くことを脱毛、皮膚の表面に見えている毛だけを取り除くことを除毛と言うのに対して、抑毛とは、毛が生えるのを抑制したり、毛を目立たなくすることを言います。
ムダ毛が薄くなる理由
抑毛化粧水は、毛根に抑毛効果のある成分を行き渡らせることによって、効果をだんだんと発揮させ、毛を目立たなくするものです。
そのため即効性はなく、毛の周期に伴ってだんだんと毛が薄くなっていく効果があります。
抑毛する化粧水「NEWコントロールジェルME」
毛が濃くなるメカニズムは、皮脂腺から分泌される酵素(5αリダクターゼ酵素)が働きかけ、毛が皮下組織へと伸びていきます。そして徐々に毛母細胞が大きくなっていき、それが成長し太く硬い毛になります。
この5αリダクターゼ酵素の働きを抑制することによって、毛母細胞が小さくなり毛が薄くなるということに着目し研究開発されたのが、「NEWコントロールジェルME」です。
「NEWコントロールジェルME」は、ジェルと言ってもややぽってりとしたテクスチャの化粧水です。
気になるムダ毛に塗り込むと、ジェルが皮脂腺に浸透していき、毛母細胞を小さくし毛が細く柔らかくなっていきます。
低刺激・無臭
通常の化粧品には、防腐剤が約2%ほど含まれているのに対して、「NEWコントロールジェルME」は、0.2%以下の微量しか含まれていません。
防腐剤が含まれていないので敏感肌の方も安心して使うことができます。
合成界面活性剤、人口ジェル化剤、人工着色料、シリコン、人工香料、鉱物油は完全無添加にし、全成分の約98%は天然植物及び動物由来成分でできています。
また天然の抗菌・消炎作業により、毛穴に潜む雑菌の繁殖を防いてくれます。
安心な成分でできているため、女性のデリケートゾーンや、子どもの敏感肌にも使うことができ、汗をかいてもイヤな臭いに変わることがありません。
抑毛成分の配合比率を確立
一般的にムダ毛に効果のある成分としては、「ダイズ種子エキス」「ザクロ果皮エキス」が有効と言われています。
「NEWコントロールジェルME」には、それに加え高額で希少性の高い「ヒオウギエキス」を配合しています。
また「アマチャエキス」を加えることで「抑毛力」を最大限に強化しています。
アマチャエキスには、毛穴や毛母細胞に溜まった老廃物を浄化する働きがあり、これらの4つの成分の配合比率は23年の臨床実験の積み重ねによって確立されています。
美肌効果にも期待
抑毛成分のほかに、13種類の保湿成分と、8種類の美白成分、7種類の収れん成分、5種類の抗酸化成分の美肌成分が配合されています。
また高級化粧品原料として希少性の高い「マラカイト(孔雀石)抽出液」を配合し、豊富なミネラル(銅、マンガン、セレン、ケイ素、亜鉛など)の抗酸化作用により、肌をストレスフリーにしてくれます。
「NEWコントロールジェルME」を使い続けることによって、抑毛効果だけでなく、キメが細かい透明な肌へと導いてくれます。
お子さんはムダ毛ケア、ママは美肌ケアと親子で一緒にケアできる化粧品です。忙しいママにはオールインワンジェルとしてこれ1本で使っても十分に保湿ケアできる頼もしいアイテムです。
UVケアができない子どもにも使える
UVクリームには、紫外線吸収剤、人口香料、人口着色料、アルコール、防腐剤、石油系界面活性剤、鉱物油などの肌に悪い影響を及ぼすものも含まれています。
肌の弱い方や、お子さまなどUVクリームが使えないということもあります。
「NEWコントロールジェルME」は、紫外線ダメージを受けた肌の回復をサポートしてくれるため、お子さんや敏感肌の方にも安心して使うことができます。
また「NEWコントロールジェルME」を使い続けることによって、病院から処方される塗り薬の回数が減ったという声も聞かれます。
肌トラブルがない方でも、お風呂上りに使うとさっぱりして気持ちがいいと評判のジェルです。
液だれしないジェルタイプ
ローションだと液だれしてしまいますが、「NEWコントロールジェルME」はジェルタイプなので液だれせず、しっかり使うことができます。ローションのように揮発性も高くないので、肌が乾燥することもありません。
またクリームは量を多く使うとベトつき感があるのに対し、ジェルはスーッと肌になじんでいくのでストレスも感じません。
お子さんが使う場合もジェルであれば床や洋服を汚すことなく自分で塗ることができるのでママにとっても手間いらずですね。
NEWコントロールジェルMEの使い方
使い方は通常の化粧水と同様です。
1日2回、朝とお風呂上りに気になる部分(鼻の下、すね、腕、ビキニラインなど)毛の流れに逆らって塗るだけ。
毛の流れがわからない箇所には、円を描くように塗るといいです。そのあと洗い流す必要はありません。
NEWコントロールジェルMEを使ってみた
子どもだけではなく大人にも使える話題の「NEWコントロールジェルME」を使ってみました。
気になる足に塗ってみます。
ジェルといってもプルンプルンではなく普通の化粧水と同じようなテクスチャ。ややぽってりとしていて、垂れるほどではありません。
毛の流れに逆らって塗っていくだけ。
使用感はさっぱりしていて気持ちいい。
気になる鼻の下に塗ってみたところ、ややツッパリ感はあるものの成分が毛穴に浸透している感じで保湿効果が感じられました。
またジェルを乗せた顔に手のひらをあてて軽くパッティングしながら押さえると、手の温度でジェルが馴染んでいき、手のひらに顔の皮膚がくっついていき、肌がもちもちしていくのを感じます。
これはジェルがぐんぐん浸透しているみたいです。
1週間ほど経過しましたが、これと言った効果はあまりわかりません。そもそも1週間程度では毛の周期があるためすぐにはわからないということでしょうね。
ただ心なしか鼻の下はさらりとしてあまり気にならなくなりました。今後の様子が楽しみです。
NEWコントロールジェルMEの口コミ
口まわりの毛が濃いことを気にしていました。
友だちからからかわれて気分が沈みがちだったのですが、ジェルMEを続けていくうちに目立たなくなってきました。
―小学生の娘に使用
ローションのように流れ落ちないので子どもでも使いやすいです。アトピー肌ですが、季節の変わり目の痒みも和らいでいるようです。
―中学生の娘に使用
6歳の娘と一緒に使っています。娘の口周りの産毛も柔らかくなったきがします。
―6歳娘に使用
娘と一緒に使っています。娘との会話も増えて笑うことが多くなりました。
―中学生娘と使用
商品概要
商品名 | NEW コントロールジェル ME |
メーカー | 健康コーポレーション株式会社 |
内容量 | 150ml(1ヶ月分)日本製 |
内容成分 | 水、イソペンチルジオール、グリセリン、センチフォリアバラ花水、カラギーナン、BG、ダイズ種子エキス、ヒオウギエキス、アマチャエキス、ザクロ果皮エキス、ヒアルロン酸Na、ウンカリアトメントサエキス、ペルベチアカナリクラタエキス、マルチトール、アラントイン、グリチルリチン酸2K、エタノール、アロエベラ葉エキス、イチョウ葉エキス、ホップ花エキス、ローズマリー葉エキス、マグワ根皮エキス、オウゴン根エキス、セイヨウオトギリソウ花/葉/茎エキス、カミツレ花エキス、トウキンセンカ花エキス、ヤグルマギク花エキス、ゴボウ根エキス、ローマカミツレ花エキス、オランダガラシ葉/茎エキス、サボンソウ葉エキス、セージ葉エキス、セイヨウキズタ葉/茎エキス、レモン果実エキス、パパイン、マルトデキストリン、マンダリンオレンジ果皮エキス、ローヤルゼリーエキス、ブッチャーブルーム根エキス、アルニカ花エキス、チャ葉エキス、セイヨウトチノキ種子エキス、ヒバマタエキス、スギナエキス、セイヨウアカマツ球果エキス、クズ根エキス、フユボダイジュ花エキス、パリエタリアエキス、キュウリ果実エキス、ゼニアオイ花エキス、セイヨウニワトコ花エキス、クロレラエキス、メチルパラベン、孔雀石抽出物 |
通常価格 | 5,500円 |
初回限定 | 4,180円(税込)24%OFF+送料無料 |
返品制度 | あり:60日間全額返品保証 ※開封後でも使用後でもOK! |
連絡先 | 0120-449-887(9:00-18:00(日曜日のみお休み) |
送料 | 日本通運:650円(沖縄・離島は追加送料550円かかります) |
良心的な購入方法
通販の商品はほとんどが定期購入を薦めているものが多い中、「NEWコントロールジェルME」は完全単品購入です。
初回限定で約24%OFFの4,180円で購入することができます。
そしてすごいのが、60日間の全額返品保証がついていること。60日間というのもすごいですが、もっとすごいのは、開封後でも使用後でも返品可能ということ。
通常は30日返品保証がついていても、未使用、未開封に限りという注釈がついているものが多い中、使っても肌に合わなければ返品できるというのは、商品に自信がある証拠。
まとめ
お子さんのムダ毛対策に頭を悩ませているママにとって抑毛という手段はとても有効だと思います。
毛を剃る、毛を抜くのではなく、毛を抑えるという発想です。
毛を自然に薄くすることによって、お子さんのコンプレックスもなくなり、学校の校則違反をすることなく脱毛に成功するわけなので嬉しい限りです。
ただデメリットは、塗ったからと言ってすぐには効果がでないこと。
毛の周期に当たる約30日間は続けてみることが肝要です。
もし剃るという選択をするならば、カミソリで剃ったあとの肌にジェルMEを塗ってケアしましょう。そうすることでジェルの成分が肌になじみ、肌を保護してくれます。
どうしても気になるという場合、除毛クリームの使用もありますが、如何せん肌を傷めてしまいます。肌の弱い子どもにはあまりおススメできません。
レーザー脱毛というのもひとつの選択肢ですが、小学生の子どもを美容外科に連れて行くのは抵抗があるという親御さんもいらっしゃいます。
ジェルなら毎朝1回、お風呂上りに1回塗るだけで簡単。しかもいつの間にかムダ毛が気にならなくなったと継続使用者12万名の99%が抑毛を体感している実績もあります。
新学期までに間に合う、お子様もOKムダ毛対策ジェル で親子でつるピカ肌になりましょう。