レシピの管理、皆さまはどうやっておりますでしょうか?
家族から「美味しい!」と言われたレシピは保存しておきたいと思いつつ、日々の雑事に流されてついつい後回しに。
次回作るときに、どれだっけ?と探せないこともしばしば……。
そこで、今日作る予定のレシピは、手帳などにざっと書き留めておき、評判がよかったら改めてバインダー式のノートに書いて管理するようにしたところ……
手書きのレシピノート

普通のノートだと時系列で書くので、頁の入れ替えが出来ず、後から探しにくいという問題があります。
その点、バインダーだと、カテゴリごとに分類でき、ページの入れ替えもスムーズだし、取捨選択もできる。
これが一番王道だよね。
そう思っていたら、画像がないのでなんかイメージが湧かない。
絵心がないのでイラストもうまく描けず……。
A5サイズのバインダーだとちょっと大きくて、その半分のサイズのバインダーを使っているのですが、レシピ数が多くなれば1冊では収まらず、2冊、3冊となり、これもまた探すのに一苦労。
あと、単純に書くのが面倒くさい……笑笑。
インスタ投稿を保存

インスタとかみると、これ作ってみたい!という投稿が毎日のように流れてきます。
保存フォルダーに「料理」というコレクションを作成し、ストックし続けているのですが……
これもまた時系列に並んでいるので、いつ頃保存したのか記憶を頼りにスクロールしながら探すという……。
検索できればいいのだけれど。
リサーチしてみると、保存済みのフォルダは「コレクション」機能で分類することはできても、特定のキーワードで投稿を検索する直接的な機能はないらしい。
しかも、投稿を表示させたまましばらく置いておくとホーム画面に戻ってしまい、再度保存から投稿を探さないといけないという…。
インスタは画像や動画が表示されるので直観的にわかりやすいですが、具体的なものを探すときにはやや煩わしさを感じます。
そして、最大のデメリットは、
リールだと早い。
早すぎてついていけない(還暦ばばぁの弱点)
1回見て覚えろや…
ということでしょうが、それがなかなか。
視覚的にも画像が表示され、スマホ上でじっくり閲覧できるものはないだろうか……。
なんか料理系のアプリを入れる?
そんなことも考えましたが
使い慣れている「エクセル」で管理すればいいんじゃね?
というわけで、取り敢えずはレシピをエクセルに保存して運用してみようと思います。
(暫く使ってみて他にいい方法があれば変える可能性は高いですが……)
エクセルでレシピ表を作成

エクセルを新規で立ち上げると、「レシピ トラッカー」というテンプレートが用意されています。これを使ってみてもいいですね。

見本もあるので参考にしてシート「空白のレシピ」に書きこんでいけばOK。
シートの「レシピ一覧」からハイパーリンクでシートが表示されるように作られています。

私の場合は、このデザインを一部だけ拝借して自分流にカスタマイズしてみました。
エクセルはシートを増やして管理できるので、カテゴリごとのファイルを作成して使うのもひとつ。
例えば、ファイル名を『牛肉』とし、牛肉関連のレシピをシートで管理していく方法。
シートを「青椒肉絲」「ビーフシチュー」「ビーフストロガノフ」「牛こま肉の炒め物」などと増やしていく。
レシピの作成の方法は、検索サイトから記事をコピぺして貼り付けてもいいし、自身で撮影した料理画像を挿入して、材料、作り方を入力してもいい。
インスタのリール動画もスクショしてエクセルに貼り付けてもいい。
私は普段はスマホよりもPC中心で閲覧しているので、インスタもPCから見ることが多いです。
リール動画を停止しながらスクショし、トリミングしてエクセルに貼付けています。
好きなように応用できるのがエクセルのいいところ。
ついでにサイトやインスタのURLを貼り付けておけば、原本に飛んでくれるし。
原本の材料に工夫を加えた場合は、エクセルなら材料や工程の書き換えもできます。便利、便利。
エクセルで月間一覧表を作成
余談ですが、最近、iPhoneの機種編をして17proにしました。
まあなんと、カメラの画質がキレイなこと!しかも撮影しやすい。
12proのときはポートレート撮影の際、ピントが合わず黄色い枠がなかなか表示されないことがありましたが、17proではそんなこともなくポートレート撮影でも拡大ができます。
おのずとカメラを向ける機会が多くなり、作った料理を撮影するのも楽しくなりました。
ただインスタなどに投稿する気はありません。ハイクオリティな猛者がうじゃうじゃいる世界に足を踏み入れる勇気など微塵もありません。
個人の楽しみとして撮影しているだけ。
誰に見せるわけでもないのですが、せっかく撮影するならと、盛り付けを工夫したり品数を増やしたりと、毎日の食事の支度が楽しくなります。
ということで、この画像をなんとか活かせないものか。
そだ、カレンダー形式の献立一覧表を作ろう。
毎日、毎日、何を作ろうか悩みますよね。
カレーはいつ作った?
この料理ひんぱんに作ってない?などなど、
昨日のことすら記憶にございません状態。(老化の始まりか?)
カレンダー形式の献立一覧表にしておけば、いつ何を作ったかが一目で確認できるので便利。
ついでにレシピも記載しておけば、リピするときに探しやすい。
ということで、エクセルで月別の献立一覧表を作りました。

カレンダー形式にして7列にしただけのシンプルな表。
該当の日付のところに画像と献立を入力します。
画像の挿入のしかた

画像を挿入したいセルにカーソルを置く。
挿入タブから画像を選択し、「このデバイス」から対象の画像のあるフォルダを選択し、画像を選択。

画像を挿入したら画像の上で右クリック。
コンテキストメニューが出てきたら、「図の書式設定」をクリック。

プロパティの中の「セルに合わせて移動やサイズ変更する」に◎する。

画像の右下の角にカーソルを合わせ、セル内に収まるように縮小します。
リンクの飛ばし方

献立を入力したら、再度作りたいレシピは材料、下の行に作り方など記載しておき、ハイパーリンクで飛ばします。
レシピの記載は1行で収まるよう簡潔に書きます。詳しく書きたいときは別シートで作成してもいいですね。

リンク先を選択します。
このドキュメント内を選択し、献立名を書いたセルを入力します。
こうしておけば、リピして作りたいレシピ名をクリックすると作り方に飛びます。
月ごとにシートを作っておけば、いつ何を食べたか一目でわかります。
ただしこの一覧表、毎日食事前に画像を撮らなければならず、バタバタ忙しいときには正直面倒くさいです。
最悪、画像なしでもいいと言えばいいのですが、そうするとイメージが湧きませんしね。
ともかく、毎日撮影が可能であれば使える表ということですね。
プレースホルダーでビジュアル確認
さて、ここからは私が実際にiPhoneでレシピを確認している方法です。
せっかくエクセルでレシピ帳を作ってもパソコン上でしか見れないなら意味を成しませんよね。プリントアウトしてみるにしても、それならノートで管理するのと変わりなくなります。
携帯を手元に置いてチェックしながら調理したい。
私の場合は、Dropboxの有料版を契約しているので、2TBまで保存できます。無料でも2GBあるのでまあまあ保存できます。
パソコンと携帯にインストールしているので、パソコンで保存したデータは即座に同期され携帯からでも閲覧可能です。
ついては、エクセル作成はパソコンで行い、携帯から閲覧しています。
しかしひとつ問題点が……。
前述したとおり、カテゴリごとのファイルを作成(例えば、ファイル名を『牛肉』とし、牛肉関連のレシピをシートで管理していく方法)して使うと、携帯で見たときに、エクセルのロゴしか表示されない。

これだとファイルを開かないことには、中に何が記載されているのかがわからない。
エクセルの場合、ファイル名を『牛肉』とし、シートを「青椒肉絲」「ビーフシチュー」「ビーフストロガノフ」「牛こま肉の炒め物」などと増やせるので管理しやすくもありますが、これでは携帯画面でビジュアルを見たいときには表示されず不便。
そこで、エクセルをシート管理せず、シート1枚だけで作成することにしました。ファイル名はそのままレシピ名にします。

そうすると画像が表示されるので直観的に何のレシピなのかわかります。
Dropboxに「Recipe」というフォルダーを作り、さらに「牛肉」「豚肉」「鶏肉」「魚」「単色野菜」「根菜類」「きのこ類」などのフォルダを作ってファイルを入れていってもいいし、敢えて分類せずスクロールしながら探す方法でもいいし。
使いながらベストな方法を探っていこうと思っています。
つぶやき
7人家族だった我が家もだんだんとメンバーが減っていき、寂しい反面、余裕ができたというのも正直なところ。
大家族時代は、皿数を増やすと洗い物も7倍に増えるので、当時はいかに食洗機に入る食器をチョイスするかが最優先で、見た目は二の次だったような気がします。
てんてこ舞いの日々でしたが、まさかこんな日が来るとは考えてなかったです。
頭の片隅には子ども達は巣立っていなくなる……とはわかっていたのですけどね。
父の急逝もしかり。
家族人員が減っていく……という現実はどうやっても避けられないですね。
でも、寂しい気持ちはずっと長くは続きません。いい意味で。
父の死も1年、2年と時間が経てばあのときの淋しさとは違うものになってきています。上手く表現できないのですが……。
家族の人数が減り、家の中ががらんとした状況であれ、日々の生活は当たり前に続きます。
私は今、せっかく生きているのだし、今の生活を精一杯楽しもう。
息つく暇もない日々のときには感じれなかった何気ないことも、今はしっかり楽しめる時間的余裕も生まれました。
まずは、生活の基本である食事を愉しもう。
しかしまだフルタイムで働く身。効率化は大事です。そのためにレシピをエクセルで管理することを思い付きましたが、いいアイデアがあれば柔軟にシフトしていくつもりです。


