7月に長女の住む岡山へ行ってまいりました。
岡山に来たならやっぱりフルーツよね!とくに桃は食べたい!
そういうわけで、福岡に帰ってきても、すっかり桃のとりこ。
ただ、桃の種を取るのって、ぐちゃっとなって難しくないですか?
目から鱗の方法で桃の種がきれいに取れる方法です。
その秘密兵器は……
ハ・サ・ミ!!
桃の種をきれいに取る方法
今回、ちょっと熟し過ぎた桃なので、うまくいかないかも。
ハサミを使います。
桃のお尻の割れ目みたいなところに十字に切り込みを入れます。
桃は柔らかいのでさっと切り込みが入ります。あまり力を入れないように。
十字に切り込みを入れました。
切り目にキッチンバサミを差し込んで、種をつかみ、ぐるぐると回しながら種を取り出します。
あとから気づいたのですが、桃の種の取り方でググると同じようにハサミで種を取り出しているyoutubeを多数発見。
皆さん、ヘタの部分に切り込みを入れてらっしゃる。
私は先端側に切り込みを入れておりましたが、無事種が取り出せています。
丸いまま、皮をむいてもいいのですが、私は4等分にカットしました。
皮を剥ぎます。
やはり熟し過ぎていたようですね。お味はジューシー。
ひと口大にカットして、ジュレと絡ませてもおいしい!
酒のみの長女は、桃と生ハムとモッツアレラチーズ、オリーブオイルと粒こしょうで酒の肴を作っておりました。こちらも美味。
余談ですが、子どものころ、桃の形がかわいくて、思わず頬にスリスリしたら、むちゃくちゃ痒くなりました。
桃の皮についている産毛は流水でしっかり洗いましょう。