食材を買い込んで余った場合、冷凍するわけですが、小分けにしてラップして、ラベルに日にちと食材名を書いて…。
案外面倒くさいですよね。
つい、ずぼらしてそのままラップして冷凍庫に放り込んでしまうと、カチコチになったあと何の肉なのか判断がつかないことも…。
ある日、私は発見した。
そうだ、スーパーのラベルをそのまま使えばいいんだ!…と。
以後余った肉を冷凍する場合はラップに貼ってあるラベルをそのまま切り取って肉につけて新しいラップに包んで冷凍庫へ。
こうすると、何の肉かわかるだけでなく、ラベルに消費期限または加工日がかいてあるのでいつ冷凍したものなのかも判断ついて楽々…。
でも小分けするときはその他のものには手書きでラベルを書かねばなりませんが…。
最初から小分けして冷凍するものに関しては、便利な秘密兵器プレスンシールが役に立っています。
こんな風に小分けしてラップし、真ん中にラベルを書いて使うときは端からカットして使えば使いたい分だけ使えるし、バラバラで冷凍していたら行方不明になってしまうこともありますが、それも防げて超便利。
冷凍と言えば、ネギもたくさん切り過ぎていつも余らせてしまいます。またみそ汁にほんのひとつまみ入れたいときにいちいち切るのも面倒くさい。
とことんずぼらな私。自分だけならネギなしみそ汁にするところですが、家族がいるとそういうわけにはいかない…。
さっと使えるようにネギも一度に切って冷凍しておくのが便利。
とは言っても、冷凍したネギがカチコチに固まって一枚の板のようになってしまうことってありませんか?
そんなときは冷凍して1時間後くらいにいったん取り出しシャカシャカ振って再度冷凍庫に戻し、さらに1時間くらいしてシャカシャカすればパラパラになるようですが、
それすらも面倒くさい。
だって1時間後ってネギのことなんて確実に忘れてしまっている…。
そんなずぼらな私、
なんとネギ専用のタッパを見つけました!
タッパの真ん中に棒が通っていてフリフリしながら使いたいだけネギを出せる便利な兵。
秘密はこのメッシュのシート。水分が下に落ちてくっつくのを防ぐのだとか…。
これで面倒なネギを切る作業がいっぺんに済み、欲しい分だけシャカシャカすればOK。使うときはふりかけのように散らせばいいので指でつまむ必要もなし。
なんと便利なものを開発してくれたものだ。