ヤーマンリフトドライヤーで頭皮の臭いが消え去った?アラカン世代の必需品 | 【暮らしの音】kurashi-*note

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ヤーマンリフトドライヤーで頭皮の臭いが消え去った?アラカン世代の必需品

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ヤーマンリフトドライヤー
photo by:ahmiosho

美顔器で知名度の高いヤーマンのリフトドライヤー。

なんと、ドライヤーでありながら美顔器も兼ねているという……。

購入して1ヵ月以上経過したときの髪の状態がすこぶるいいのでレビューを書いてみたいと思います。

アラカン世代には思わずメリットのあるヤーマンリフトドライヤーとは。

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ヤーマンリフトドライヤー

ヤーマンリフトドライヤー

商品概要
  • 名称:リフトドライヤーHC-20N(頭皮&美顔ケアモデル)
  • カラー:ゴールド/ホワイト/グレー
  • お値段:55,000円(税込)
  • サイズ:高さ18.3×幅20.1×奥行5.8cm(本体のみ)
  • コードの長さ:約1.8m
  • 本体重量:約414g
  • 消費電力:1200W
  • 風量:2.2㎥/分
  • 搭載モード:遠赤外線、赤色LED、Wイオン(プラス/マイナス)

愛用していたドライヤーがいよいよ寿命。

スイッチ入れたらなんだか焦げた臭いがするようになってきた。 このまま使い続けると、ヤバいので新調することに。

目当ては今回もナノケア。

今まで使い続け、その間にいくつか他のドライヤーも試してみたものの、やはりナノケアに戻っているという……。

ナノケアを使ってみた!髪しっとり、サラサラ効果がわかるドライヤー
売れ筋No.1のPanasonic「ナノケア」ヘアドライヤーで髪が本当にツヤツヤになるのか試してみました。その使用感や髪の仕上がりに着目です!

ついては、なんの迷いもなく、ナノケアを買いに家電量販店へ。

ところが、私が購入したのは7年前。そこからさらに進化を遂げグレードアップしていた。

しかも種類もいくつかあり、 ハイスペックなモデルはなんと7万円台。

ドライヤーにななまん?

いやいや、買えんでしょ、いくらなんでも。 その下のモデルは5万代。

いやいやいやいや…。 前回、清水の舞台から飛び降りるつもりで買ったドライヤーの価格の倍以上。

ドライヤーってこんなに高くなったの?

最近はいわゆる高級ドライヤーなるものがどんどん出てきていますよね。

リファや、ダイソンなどもドライヤーを手掛けていたりして。

ナノケアを買う予定が、他社のものも良さげで目移りしてしまう。

ナノケアでも3万円台のものもあり、(それでもドライヤーに3万かぁ……)

次第に3万なら出せそう…という心理になって行く私(まんまと踊らされている)

ナノケアの前で悩みまくっていたら、プロフェッショナルな店員さん登場。

丁寧にそれぞれの違いを説明してくれました。

なんでもお高いモデルはナノイーが髪内部に高浸透で入り込むとか、なんとか。

確かに、そりゃいいよね。でも5万?

もう一段ランクを下げ、従来のナノイーでもいいかな……と思って、ちらっと横を見ると、ヤーマンのドライヤーが……。

ヤーマン展示

手に取ってみると軽量で、しかもなんか美顔器みたいなものが横に置いてある。

「なんですか、コレ?」

聞くと、リフトアップできるリフトヘッドが付属されているとな。

ドライヤーと美顔器が同時に使える

..:*'(*°∇°*)'*:..

そこで、少し心躍る私。

しかも、静電気を防止してくれるらしい。

梱包用のPPひもを束ねたものが置いてあり、プロフェッショナルな店員さんがそれを脇に挟んで滑らせ摩擦し静電気を発生させました。

それに一般的なドライヤーで乾かしてみたところ、静電気はおさまらずPPひもは広がったまま。

ところがヤーマンリフトドライヤーを当てると、静電気がぴたりとおさまり、広がっていたPPひもがストンとまっすぐになったのにはびっくり。

なんでもイオンリセットテクノロジーを搭載しているので静電気が除去されるのだとか。

決定打になったひと言は、

ヤーマンリフトドライヤーは強い風がピンポイントで地肌に当たるため、しっかり根元を乾かすことができます。

しかも低温なので髪も傷まずに乾かすことができますよ。

ダイソンのドライヤーとほぼ変わらない風量です、と。

ダイソンのドライヤーがどんなのか知りませんが、やや低温の強い風が髪を根元から立ち上がらせて、しっかり乾かしてくれるというところに興味が湧き、試しに使わせてもらったところ……。

ぶわぁぁぁぁぁ・・・・・・・という強風が。

しかも熱くない。

アラカン世代ともなると、加齢臭が気になるお年頃……。

とくに、頭皮の臭いはしっかり乾かしたつもりでも、湿っているとなにやらオヤジ臭が……。

それを防ぐためには、ドライヤーでしっかり乾かさないといけない。

ただ、当てすぎると髪が傷むというジレンマ。

低温なら髪が傷むことなく乾かせるし……。

しかも、お値段もお手頃価格の36,000円にプライスダウン。

(すでに3万台のドライヤーがお手頃価格と思い出した私)

今回は、ナノケアではなく、ヤーマンリフトドライヤーを使ってみようか……。

ヤーマンリフトドライヤーのレビュー

ヤーマンリフトドライヤー

いつものように洗髪をし、タオルドライしたあと、ドライヤーのヘッドにリフトヘッドをセットして電源ON。

すると、「SCALPモード」の風が出てきます。

ここでは「FACEモード」と「SCALPモード」のどちらかを選べます。

私は電源ONしたときに「SCALPモード」になっているため、そのまま頭皮のマッサージから始めています。

リフトケアモード

モード
  • FACEモード:表情筋を約39℃に温めながら音波刺激でリフトケアを行う
  • SCALPモード:頭皮を50℃で温めて、音波振動によって柔らかくしていく

スカルプモードで使用中

50℃の温風と振動でマッサージ。

こめかみ当たりからはじめて、頭頂部、首など引き上げるように動かしていきます。

 SCALPモードで2.5分ほどマッサージしたあとは、「FACEモード」に切り替えてお肌のマッサージ。

フェイスラインにアプローチしているのを実感、なんだか表情筋が上がったような……。

美顔器って買った最初は毎日使いますが、徐々に使用頻度が下がってしまいますよね。

我が家のリファカラットもどこに置いたやら……。

でも、ドライヤーは毎日使うし、使用の最後にリフトヘッドをセットしておけば、次に使うときおのずと美顔器モードになっているから、そのまま使わざるを得なくなる。

ズボラな私にぴったり。

美顔器が欲しいけど、続ける自信がないという方には、ドライヤーをかける前に手軽にリフトアップできるこのドライヤーは重宝するんじゃないでしょうか。

ドライヤーモード

モード
  • UPモード:約60℃の風で低音速乾。髪を根本から乾かす
  • SHINYモード:約90℃の直進性のある風によってツヤのある髪に仕上げる
  • SMOOTHモード:約75℃の優しい風でまとまりのある髪に仕上げる

ヤーマンリフトドライヤー

イオンリセットテクノロジー・赤色LED・遠赤外線をミックスした、美髪テクノロジーを搭載したドライヤー。

ドライヤー中

「UPモード」で乾かしているところ。風量がすごい

リフトヘッドを外して、電源ONすると、ドライヤーモードに切り替わります。

私は頭皮をしっかり乾かしたい派なので、最初に「UPモード」にして髪を乾かします。

最初、低温なのでこれで乾くの?と思いますが、大風量で速乾。

所要時間なんと3分弱。真冬でこれなので、夏場はもっと早く乾かせそう。

夏のドライヤーは地獄。せっかくさっぱりしたのに、ドライヤーの熱でさらに汗をかくという……。

その点、このドライヤーは低温なので汗だくにならずに済みそうな予感。夏になるのが楽しみ。

次に「SHINYモード」で髪表面をささっとドライヤー。

ドライヤーでブロー

仕上げに「SMOOTHモード」でブラシでブローしながらドライヤーを当てていきます。

余談ですが、私が通っている美容室で、担当の美容師さんが使っていたブラシがとても気になっていました。

トングのような形で所々空間になっているので風が入り込み、不器用な私でも使えそうなブラシ。

あれこれ探し回ったけど、売ってなくて、ようやく見つけました。

ブラシ

これは髪を挟むだけなので、簡単にブローできる優れもの。

このブラシで、「SMOOTHモード」の風を当てていけば、風の温かさを感じつつ、うねりも解消して、サラサラに。

ブローしているところ

最後に冷風に切り替えてキューティクルを引き締めてフィニッシュ。

みよ、この艶感。

ミニマルなデザインで、長時間持っても疲れにくい軽さ。

その見た目からは想像できないパワーの風量で、髪を乾かす時間が短くなりました。

+と−両方のイオンで静電気除去してくれるので、しっとりまとまりのある髪へ。

アラカンのキューティクルがなくなりかけパサついた髪にも優しいドライヤー。

まさに、

美髪になれる天才ドライヤー

です。

手順

私が行った手順です。

  1. お風呂上がったら肌を化粧水で保湿、髪にはヘアミルク(洗い流さないトリートメント)

  2. SCALPモードで頭皮ケア…頭頂部に向かって引き上げるように動かす

  3. FACEモードでリフトケア…お肌を少し持ち上げるように押し当てる

  4. UPモードにしてドライヤーを当てる

  5. SMOOTHモードにしてブラシでブローしながらドライヤーを当てる

私が感じたメリット・デメリット

どんなによい商品でも、必ずメリット、デメリットはあります。

今回、ヤーマンリフトドライヤーを使ってみて個人的に感じたのは……

メリット

  • 大風量で速乾
  • 低温なので髪が傷みにくくて艶々に
  • 軽量で持ちやすい
  • ドライヤーのついでに美顔器でケアできる

デメリット

  • 折りたたみができない
  • 美顔器が不要でも付属されているためコストが見合わない
  • 振動だけで揉み込むようなマッサージはできない

見た目もおしゃれでスタイリッシュなデザインのリフトドライヤー。

ヤーマンっぽいと思ったゴールドを選び高級感を味わっていましたが、収納場所に困りました。

今までは100均のドライヤーホルダーに保管していましたが、降り曲がらないのでホルダーを買い直しました。

また、ドライヤーだけ使いたいという方には、もれなく美顔器がついているのでコストパフォーマンスが悪くなります。美顔器要らないからもっと安くして~とはならないし。

あと、毎分約6000回の音波振動で刺激する美顔器。ぐいぐい揉み込むようなマッサージではないので、リラクゼーション目的ならちょっと物足りないと思います。

購入の際は、この点を妥協できるかどうかで選んでみてはいかがでしょうか?

購入に悩んでいるならまずは宅配レンタル

使ってみたい気はするけど、なんせお高いドライヤー。購入に躊躇しますよね。

そんなとき便利なのが宅配レンタル。

私もかつてシャワーヘッド「ミラブルゼロ」を使ったとき、他のシャワーヘッドも試してみたくなって、リファとマイトレックスを使い比べてみました。

使ってみて気に入ればそのまま購入することもできるので、まずはお試ししてみたい方には便利なシステムです。

▼▼▼

ヤーマンリフトドライヤーをまずはレンタルでおためし

まとめ

ドライヤーに何を求めるかで違ってきますが、ズボラな私は美顔器を買っても最初のうちしか使わないだろうと分かっているので買うのを躊躇していました。

ところがこちらのヤーマンリフトドライヤーはおのずとリフトヘッドがセットされているので、ついでに使おうという気にさせてくれます。

とはいえ、最初のころは毎日使っていましたが、1ヵ月経過した今はドライヤーだけで済ませる日も出てきました。

やはりこうなる。

ただ、毎日ドライヤーはかけるため、ついでに美顔器も…という気持ちになれそうです。

なにごとも継続が大切ですね。

それ以上に、ドライヤーとしての性能は申し分なく、髪の状態もすこぶるよいので買ってよかったです。

今では娘たちと取り合いで、しれっと自室に持っていかれ風呂上りにドライヤー探しまわるという今日、この頃……。

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