コストコユーザーならマストバイの「カークランド(KIRKLAND)シグネチャー ストレッチタイト フードラップ 750フィート」は、2本セットで売られてます。
我が家は7人の大家族なのでラップを使う頻度も多いと思うのですが、日本製のミニサイズのラップと併用しながら使用して1本目がなくなったのが実に9ヶ月ぶり。
ちなみに750フィートは約230m。日本のラップが大体50mなので、約5倍。
2本目の使用がスタートしたところです。これってかなりお得感ありますよね!
最初に購入したときに組み立てかたにやや苦戦しました。説明書がないためここはちょっと不親切…。
てか英語で書かれているので私がわからないだけ?
2本目を使おうとしたときに、組み立てかたどうだったけ?と思ったので、自分用の備忘録がてら手順を作ってみました。
はじめて購入した方の参考になれば嬉しいです。
フードラップ組み立てかた
まず「OPEN HERE」と書いてある赤い線のところを開けます。
裏に接着剤がしっかりついているので、引っ剥がす感じで開けます。
ラップの中にスライダーが入っているので、取り出します。
ギザギザの銀色の刃の上にスライダーをセットします。刃は直接触らないように!
取りつきました。
箱の上部に小さな文字で「BREAK PERFORATION AND BEND BACK」と書かれています。切れ目を破って後ろを曲げるということですね。
きれいに切り取りたいとこだわるなら、カッターで切ったほうがいいです。手で押して切り取ろうとするとガタガタになります。この辺りはさすがアメリカ製、アバウト。日本の商品のほうが気配りある感じです。
はい、開けました。
フタを開けるとこんな感じ。中にラップを入れます。
最初はびっしりと貼りついているので、破れないように外してセットします。
…というか、安いラップと違って結構頑丈なのでそんなに簡単には破れない感じ。
開けた穴にラップを通します。
フタを閉めます。
はい、完了!と言いたいところですが、よく見ると左側の側面を入れ忘れています(∀・;)
ここもきちんと入れて完了です。
このひと手間で快適にラップを使うことができます。
重量があるのできちんと固定されてしっかりカットすることができます。
なんて快適なラップなのでしょう!
結構強いです。
刃で手を切ることもないし、最後の最後までラップが途中で破れて貼りついてどこが始まり?というトラブルもなく快適に使うことができました。今後も間違いなくリピする商品のひとつです。
おすすめ度:★★★★★
Note
最初に購入したときにどうセッティングしたものか悩んだので備忘録として。このラップ、本当に強いし、使用途中でラップにピタリと貼りついてどこから剥がすのかわからない…というトラブルが一切ありません。一度買えば暫くラップを買わずに済むのも嬉しい限り。これはもうマストバイ商品です。