Brater 薬用ホワイトウォッシュの口コミ感想。クレイの泡ですっきり…でもつっぱらない

顔のテカリや、鼻の上の毛穴のボツボツ…、気になりませんか？

それなのになぜか肌がカサついている…。

そんな方は洗顔を見直したほうがいいかもしれません。

 

ちゃんと洗顔しているつもりでも、汚れが落ちてなかったり、逆に洗いすぎて本来の保湿成分まで洗い流してしまっているかも。

 

医薬部外品の「Brater 薬用ホワイトウォッシュ」は日本国産天然粘土鉱物のベントナイト（泥）を配合した薬用洗顔料。

泥が汚れを吸着し、ミネラル成分で肌を整えてくれます。

毛穴の汚れが気になるけれど、乾燥した肌に悩んでいるという方に試してもらいたい洗顔料です。

 

Brater 薬用ホワイトウォッシュの特徴

 

泥を使った洗顔のメリット

Brater 薬用ホワイトウォッシュは、日本国産天然粘土鉱物のベントナイトを配合しています。

いわゆる泥なんですが、クレイパックなど美容として用いられることが多く、その魅力は、汚れをしっかり吸着してくれ、肌のベースを整えることでスキンケアの浸透を向上させること。

それでありながら、泥本来のミネラル成分が肌の細胞を活性化させ、血行をよくしてくれ潤いをキープできること。

とくにミネラルは目の下のクマなどに効果があり、血行をよくすることで顔色がよくなり透明感を増します。

 

グリチルリチン酸ジカリウム配合でシミ予防

Brater薬用ホワイトウォッシュには肌荒れに効果がある医薬部外品成分のグリチルリチン酸ジカリウムが配合されています。

サリチル酸が固い角質をなめらかにしてくれ、グリチルリチン酸ジカリウムが肌の修復をサポート。

 

３種類のヒアルロン酸でうるおいキープ

肌の表面で保湿するヒアルロン酸と併せて、角質内に浸透し潤わせる加水分解ヒアルロン酸、さらに角質内にとどまり水分を保持するアセチルヒアルロン酸Naが配合されているので、肌の保水力を高め、保湿をキープしてくれます。

 

年齢を重ねた肌が選ぶべき洗顔料は汚れを落とすことに特化したものより、汚れを落としつつ潤いを保てるもの。

Brater薬用ホワイトウォッシュはそれを満たしてくれる洗顔料です。

 

Brater 薬用ホワイトウォッシュをつかってみた私の口コミ感想

今回、Brater 薬用シリーズのローション、エッセンス、洗顔料を試してみました。

医薬部外品ということも興味があったひとつで、Braterは美白に特化したスキンケアラインのようです。

 

個人的には泥洗顔の感触はとても気に入っており、Brater薬用ホワイトウォッシュのメイン成分がベントナイトと聞いてぜひ使ってみたいと思いました。

 

ベントナイト自体は黒い墨色をした成分ですが、Brater薬用ホワイトウォッシュは白いクリームタイプです。

 

２cmほど出し、水またはぬるま湯を加えながら泡立てます。

 

クレイの特徴は、モコモコの泡で、しっかりとした弾力のある泡ができること。

手を逆さにしても落ちないという力強い泡。

これは泡というより、ホイップクリームという質感。

 

手だけではこれほどの泡を作ることはできないので、洗顔ネットを使うのが必須となります。

 

私にとって唯一のデメリットは、毎回洗顔ネットを使うこと。

洗顔をチャチャっと済ませたい私は、そのまま手に取り、適当に水と混ぜてザザッと洗っておしまいというずぼらケアをしておりました。

そんな私がBrater薬用ホワイトウォッシュにしてから、毎回洗顔ネットを使っております。

 

もっちりした泡を顔に乗せると、まるで白塗り仮面のように顔中泡で覆われます。この感触が結構好きですね。

ゴシゴシ洗う必要はなく、優しくなでていきます。

お水で洗い流したあとは、サッパリしつつも、全くつっぱり感はありません。アラフィフ世代にはこんな洗顔料が最適ですね。

特に額のテカリがなくなり、マットな状態になるのがいいです。

 

Brater 薬用ホワイトウォッシュの気になる全成分

Brater 薬用ホワイトウォッシュには天然由来のエキスが豊富に配合されています。

パイナップル由来のフルーツセラミド配合で潤いをキープ、メラニン排出作用のあるキウイエキス、保湿・バリア改善作用のあるイザヨイバラエキス、UVのダメージを軽減させる宇治茶エキスなど、肌本来の美しさを引き立たせる植物エキスが豊富。

 

Brater 薬用ホワイトウォッシュはこんな方におすすめ

基礎化粧の基本と言える洗顔を見直して、まずは肌を整えることを考えてみませんか？