【50代女性のシワ事情】若く見える人と老けて見える人の違いは肌ケアのしかた

40歳過ぎたあたりから自分の顔が何だか老けたなぁ〜と感じていませんか？

ちゃんとケアはしているのだけど、一向に改善しない。

 

40代、50代になると若いころと違い、しっかり肌に届く成分を使うケアが必要になってきます。

30代のころから愛用している基礎化粧品をずっと使い続けていてもダメで、年齢に応じて使う成分も変わってきます。

 

私は肌のくすみと小じわが気になっていました。

そこで、ある成分をじっくり2年ほど使ってみました。

 

そうすると、

少しずつお肌にハリができ、肌のトーンも心なしか明るくなったように感じます。

なにより潤いを保てる肌に改善しました。

 

シワを隠そうとファンデの厚塗りをすると、逆に痛い印象になってしまいますが、

肌のトーンが明るくなると、ファンデも薄づきでよくなり、ナチュラルメイクを楽しめています。

今回は私が２年間じっくり取り組んだケアをご紹介します。

 

老け顔に驚愕

ある日、鏡に映った自分の顔を見て驚愕しました。

私ってこんなに老けていたっけ？

挙げればきりがない

・小じわ

・たるみ

・シミ

・くすみ

・ほうれい線

・全体的に肌が疲れた感じ

 

毎日、しっかり洗顔をし、基礎化粧品を怠ったことはなく、食事にも気をつけ、睡眠もできるだけ ちゃんと取るように努力している。

 

なのに、ある日同級生の友人と会ったときに、まざまざと違いを見せつけられてショックを受けました。

 

彼女はもともと童顔というのもありますが、なにより肌ツヤがとてもよく、すべすべしていました。 彼女には多少のシワはありますが、肌の輝きがシワをカバーしていて、多少のシワも魅力となって映っていました。

 

もうここは、素直にどんなスキンケアをしているのか聞くしかない！

 

そこで彼女に教えてもらったのが

 

「ナイアシンアミド」という成分でした。

 

小じわの原因は肌の水分量の低下だった

画像：写真素材ダウンロードサイト【写真AC】

 

エイジングケアとして注目されている保湿成分といえばコラーゲン・セラミド・プラセンタ・ヒアルロン酸が有名ですね。私もプラセンタはずっと使い続けています。

 

しかしエイジング世代となると、肌にいくらいい成分を与えてもバリア機能が低下しているため 皮膚の水分や油分を補い保つのは困難です。

 

というのも、一般的な化粧水は肌の表皮までしか有効成分が届きません。

表皮は肌（皮膚）の一番外側にあり、厚さが約0.2ｍｍしかないとても薄い膜です。

さらに表皮をもっと細かく分類すると、外側から順に「角質層」→「顆粒層」→「有棘（ゆうきょく）層」→「基底層」の4層構造になっています。

 

よく、化粧水の宣伝文句で「肌の奥まで浸透」とアピールしているものも、よく見ると注意書きに「※角質層まで」と小さく記載されています。

つまり、ほんの0.2ｍｍほどのところまでしか届いていない。

 

そしてショッキングですが、角質層は死んだ細胞。

４層目にあたる基底層が絶えず分裂を繰り返し、上へ押し上げられた”死んだ細胞”が角質層というわけ。そして角質層は垢として自然に剥がれていきます。

私たちは、このたった0.2ｍｍの死んだ細胞の表面を潤わせるために日々化粧水をせっせと使っているわけです。

高価な成分をいくら使ったとしても、死んだ細胞に栄養を与えているだけなんて、なんか意味がないですよね。

 

表皮の下にある真皮はコラーゲンやヒアルロン酸、エラスチンなどでできた繊維で構成されており、私たちの肌のハリや弾力はこの真皮が大きく関わっています。

 

肌の潤いを保つためには、表皮の下にある真皮へ有効成分を送る必要があるのです。

 

真皮に働きかける「ナイアシンアミド」

エイジングケアとして「ナイアシンアミド」はとても効果があります。

なぜなら、ナイアシンアミドは皮膚の真皮まで浸透するからです。

 

ナイアシンアミドはマルチに美肌効果が期待できるビタミンB群の一種で、真皮の線維芽細胞に働きかけて、コラーゲンの生成を促進する効果があります。

 

また、セラミドを合成する効果もあり、細胞と細胞の水分を抱えこんで逃がさないようにする役割もあります。

 

だから、私たちエイジング世代は「ナイアシンアミド」配合の化粧品を使うべきなのです。 せっかく取り入れた成分は肌にしっかり留めたいじゃないですか。

 

またナイアシンアミドには、皮脂を抑制し、テカリをコントロールする効果もあります。 皮脂による肌あれが気になる肌はもちろん、乾燥によって過剰な皮脂分泌の気になるインナードライの肌にも、おススメの有効成分です。

 

それでいて、肌への刺激が少なく、敏感肌から普通肌まで幅広く使用できる成分です。

 

 

しかし、ナイアシンアミド配合の化粧品はやや高め。しかも化粧水だとその他美容液や乳液などトータルして揃えないといけないのがネック。

 

そこで私はオールインワンゲルに注目しました。

 

オールインワンゲルはヒト幹細胞培養のものなどいくつか使用してみたことがあったのですが、 どうしてもそれひとつではつっぱるというか、乾燥が気になっていました。結局クリームなど追加して使うという…。

 

ところが

 

これひとつで乾燥もしないし、つけたあとしっとり感がキープできて、ほんとにこれだけでいいというオールインワンゲルを見つけたんです！

 

シンピスト

 

ここはじっくり使ってみることにしました。なぜなら本当にシワ改善するのは多少の期間が必要と思ったから。

 

「ローマは１日にして成らず」というではないですか。

 

この記事を書くまで２年かかりました。

というのは、ちゃんと自分で体験したかったから。

 

２年使ってどうなったかというと、

まず、肌のカサカサが改善され、肌荒れがしにくくなりました。

 

ターンオーバーが整う周期（老化によって40日くらいになってる？）は継続して使おうと心に決め、朝晩のケアはシンピストのみ。

オールインワンゲルにありがちな、肌がつっぱったような、かさついたような感覚はなく、軽い付け心地ながらもしっかりと馴染んでグングン浸透していく感じ。

余裕がある日はリフトアップを意識しながら軽くマッサージをした後に両手で押さえると、モチモチ、ウルウルっとした感触に。

 

オールインワンでありながらここまで使用感がいいものはこれがはじめて。

 

スーッと浸透して肌なじみがよくべたつきもなく、だからと言って物足りなさも感じず保湿力があるので朝の肌がすべすべして化粧ノリもよくなりました。

 

シンピストは、界面活性剤を使用しない特殊技術と、働きのある７割もの成分を分子量3.000以下の低分子原料でつくる画期的な製法を採用しており、肌の表面【表皮】を超えて肌の内側【真皮】まで有効成分が浸透します。

 

使い続けていくうちに、肌のバリア機能が整ったのか、ファンデーションのヨレがなくなりました。またメイクももちがよくなり、途中で化粧直しする回数が減りました。

 

あと、見た目の問題。

 

最近、私が勤める会社に20代のフレッシュな新人が入社しましたが、私がアラカン間近だと伝えると彼女は私の顔を見て素直に驚いてくれました。

 

「失礼ながら若く見えますね」とその一言で勝利を実感。心の中で「よっしゃ！」と叫んでいる私。（笑）

 

数あるナイアシンアミド配合の化粧品の中から北の快適工房の「シンピスト」を選んだ理由は…

まず、この会社、北海道にあり本当にいいものしか商品として世に送り出さないというポリシーを持って取り組んでいます。

 

社内でモニター検証を幾度も行って、これは！というものしか商品化しないそうで、商品のアイデアも 社員が知恵を絞って生み出されています。

 

シンピストのしずくのような形状にも理由があります。

衛生的に使えるようにジェルを手指で直接取らず、スパチュラを使って取り出すのですが、そのスパチュラ置き場に困るよね～ということでフタの上にスパチュラ置き場を設けたということです。

これ、社員のアイデアなんですよ。素晴らしいですよね。

 

しかも、オールインワンゲルなのでこれひとつでスキンケアが完結できるのも嬉しいところ。

手間と時間とお金をかけたからって必ずしもいいというわけではありません。

クオリティが高いオールインワンで、きちんとお悩みを解決できる商品を作った北の快適工房さんはすごい！

 

 

私は今まで使ったオールインワンゲルの中でも、２年も継続して使うほどシンピストを気に入っていますが、他の人はどう思っているのでしょうか？

 

サクラではない口コミを探してみました。

北の快適工房

〜のシンピストと
プラセンタクイーン
お試し価格で購入してみた。

今まで
使ってたやつも40前半まではかなり効き目のある
美容液だったけど
年齢的に段々との効果薄れてて
あれこれ試してたけども

やばい
2日で肌がよくなった

やはり
年齢に合わせたケア必要なのね。。

— ﾁﾋﾞｸﾛﾐｯﾁｪﾙ (@pZPaeVGV8ubeEl8) September 8, 2021

 

シンピスト使い始めてからお肌の調子が良い😁
あまりオールインワンは信じてなかったけどやっぱり色々試してみないと!(^^)!

— skincare__news (@skincare__news) January 19, 2022

 

シンピスト使ってまだ1日だけど、めっちゃ良いかもしれない

— ぴか (@MufufuC) February 10, 2023

 

 

 

 

どんな商品でも万人に合うというものはありません。

悪い口コミも参考にして、自分に合うかどうか見極めてください。

 

レチノールと比較してどう？

小じわ改善に有効な成分として、ナイアシンアミドのほかにレチノールが挙げられます。

レチノールは皮膚細胞の再生を促進し、新しい健康な皮膚細胞の生成をサポートしてくれる成分。有効成分がしわやシミを薄くし、肌のトーンを均一化するのに効果があります。

 

ただし、レチノールは初めて使用すると一時的な赤みやかゆみなど刺激が起こる場合があります。

また、レチノール使用中は、日光に敏感になり、紫外線から肌を守る必要があります。

 

初期には乾燥を引き起こすことがあるため、適切な保湿が必要となってきます。

合う人と合わない人があり、過度の刺激によって皮膚炎を引き起こすこともあります。

 

一方、ナイアシンアミドは一般的に刺激が少なく、肌に優しい成分です。ただレチノールに比べて結果がでるまでに時間がかかることがあります。

 

肌が弱い私でもシンピストはトラブルなく使え、使い続けるうちに肌が柔らかく、しっとりと潤いを保てるようになりました。

レチノールほど即効性はないので、気長に使い続けるというところがポイントですね。

 

シンピストはどこで買うのがいいの？

毎日使うものだし、できれば安く買いたいですよね。

少しでも得したいのでリサーチしたところ

調査時点で楽天では5,333円、Amazonでは4,999円で販売されていました。

楽天会員の私としては残念だけど楽天はちょっと高い…。

 

公式は初回限定で税込2,178円（税抜1,980円）と55％もお安く購入することができます。

とくに縛りがないためいつでも解約することができます。

 

私はお試しで使ってみて、使い続けてみたいと思ったので継続しました。

２回目からは通常価格の10％OFFの4,378円（税別3,980円）で購入できます。

 

北の快適工房さんは送料がかかるのがちょっとネック。

 

私はすぐに３ヵ月まとめて配送してもらうコースに切り替えました。（そっちのほうがさらに割引になり、送料も１回分で済むのでお得に購入できます）

 

小じわやシミに悩んでいるエイジング世代の方は、真皮まで浸透するナイアシンアミド配合のシンピストを使ってみてください。

まずは一番お得な公式サイトでお試ししてみてはいかがでしょうか？

　　　　　▼

シンピスト_初回1980円（税別）