エンディングノート、つけるまでに勇気がいるけど備忘録として残しておくことは大切

エンディングノート、気が重いけど備忘録として残しておくことは大切

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会社で福利厚生の一環として、マネー・セミナーを受講しました。

そのときに上司が

このようなセミナーはかつて数年前に人数が足りないからサクラで来てと

友人から誘われて行ったセミナーぶりだったと…。

どんなセミナーかと言うと、しゅうかつ。

しゅうかつと言っても、就活ではなく、

人生が終わる終活についてのセミナーを受講したようでした。(上司はまだまだ若いのですが…)

そのときに渡されたのが「エンディングノート」

あまり考えたくない、むしろ避けて通りたい

そう思う人生の最後につづるエンディングノート。

でも、これ、エンディングノートと思うから筆が進まないのであって、

自分の備忘録として記しておくのは必要ではないか?

そう思って、重くない、気軽に取り掛かれるエンディングノートを自分なりに考えてみました。

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エンディングノートは重く考えるとつけれない

ノートをつける

誰しも避けて通れない「死」

例外なく自分もいつか死ぬ。でもそれがいつなのか誰にも分からない。

ニュースで悲惨な事故の報道や、病気で亡くなった有名人の報道をみるたび、

どこか遠くであっていることで、自分に置き換えることはしない。

いや、むしろしないようにしている。

しかし、確実にその日はやってくる。

それがどういう状態なのか、わからない。

もし病気で、余命を宣告されたのなら、残された時間で家族に遺言を残せるだろう…。

でも、突然事故に遭ってしまったら?

何も残せないまま、残された家族はただ茫然とするばかり。

こればかりは誰にも分らない。

ふと、考える…。

今、私の家族の家計のすべては夫でははく、すべて私が管理している。

そんな状態で突然私がいなくなったら、

通帳のあり場所や、

一体、我が家にどれだけの貯蓄があって、

光熱費はどこから引き落とされて、

住宅ローンの残金はいくらなのか、

生命保険の証書はどこにあるのか……

私が死んだ悲しみよりも、切実な問題が山積みされてしまうのである。

そうならないように、エンディングノートは残された家族のために用意すべきだと思った。

でも、死ぬから…と思うと筆が進まない。

考え方を少し変えて見る。

例えば、通帳の口座番号や、クレジットの番号、

さまざまな暗証番号。

ネットでのログインID。

これすべて記憶してますか?

いやいや、無理でしょ。

でも皆さん、なんらかに控えていると思います。

私はDropbox内にメモ帳で保存して

パソコンからでもモバイルからでも確認できるようにしています。

でも、そもそもDropboxのログインIDを忘れてしまったら?

あり得ないとは思うが、Dropboxのサービスが突然なくなってしまったら?

もはやアウト。

そうならないように

紙ベースの「ノート」に記しておく必要があるのです。

『エンディングノート』と言うから、筆が進まない。

でも、『備忘録』としてならどうでしょう?

時系列で書き記しておき、いつでも見れる状態にしておけば

自分にとっても都合のいいノートになるのでは?

自分が生きているうちの活用ノートとして兼ねると気持ち的にも楽になると思う。

パソコンやスマホが普及した今、

手書きすることが少なくなったけど、

ノートに手書きすることで、そのときの状態や情景が思い浮かべることができるのも手書きのいいところ。

そう考えて、気楽に「エンディングノート」をつけてみましょう。

市販の書籍や無料でダウンロードできるサイトもあり

エンディングノートは書店でも販売しています。

購入してもいいですが、無料でダウンロードできるサイトも多数あります。

ただ、やはり内容は重い…。

いくつかダウンロードしてみたけれど、

そこまで書く必要あるものか?と思うものも…。

本格的に書くとなると、これくらいのことは書かなければならないのだろう……。

私の思惑の備忘録としてでは、全然足りないようです。

ここまですれば完璧。エンディングノートの項目

私が取り寄せた限りでは、以下の項目が記されていました。

  • 私(自分)の基本情報・健康状態
  • 自分史(出身地・育った場所・おいたち・エピソードなど)
  • 家族一覧
  • 連絡先(家族・親族・友人・会社関係などの連絡先)
  • 親族表(家系図)…相続のときに役に立つ
  • 銀行口座
  • 所有する不動産情報
  • 保険・年金
  • 有価証券
  • 借り入れ・ローンについて
  • 携帯電話
  • パソコン・プロバイダ
  • 会員サービスやWEBサービス
  • 介護・告知について
  • ペットの情報(かかりつけの獣医・ペット保険・飼育上の注意など)
  • 葬儀について
  • お墓(納骨場所)について
  • 遺言・相続について
  • メッセージ

ここで本来ならエンディングノートを無料でダウンロードできるページの紹介をすべきですが、個々の考え方によって相応しいものが変わってくるので略します。

「エンディングノート 無料 ダウンロード」で検索するとたくさん出てきます。

私(自分)の基本情報・健康状態 

  • 名前
  • 生年月日
  • 血液型
  • 住所
  • 電話番号
  • 携帯番号
  • 本籍地
  • 運転免許証
  • 健康保険証
  • パスポート(保管場所)
  • 住民票コード
  • マイナンバー
  • 健康状態(持病などの記録)

自分史(出身地・育った場所・おいたち・エピソードなど) 

  • 出身地
  • 学歴
  • 職歴
  • 子どもの頃の思い出など
  • 家族の思い出
  • エピソード

家族一覧 

  • 現在の家族の続柄・連絡先
  • 同居していない家族や養子の有無など

 連絡先(家族・親族・友人・会社関係などの連絡先)

  • 親類関係
  • 友人関係
  • 会社関係

もしものことがあった場合、葬儀の知らせなど連絡しておきたい人を書いておきます。

親族表(家系図)

家系図

市販のものや、無料ダウンロードのエンディングノートに記載されている「家系図」

今まで自分の先祖のことを気にしたことはなかったけれど、これをきっかけに自分のルーツを探ってみるのもいいですね。

自分の祖父母の名前くらいは覚えていても、その上、さらにその上など知らないことも。思わぬ発見があり、自分のご先祖さまを知るいいきっかけになります。

家紋がわかれば併せて載せておくのもいいでしょう。

銀行口座 

  • 銀行名・口座番号
  • ネットバンキング用のID
  • 公共料金やクレジットカードの自動引き落し情報

エンディングノートを紛失した場合を想定し、銀行口座の暗証番号や、クレジットカード番号をすべて記入するのではなく、別のところに記載しておくようにしましょう。

不正利用の恐れを回避しておくことも大切です。

資産に関する情報 

  • 不動産
  • 有価証券
  • 宝石・貴金属
  • 株式証券(会社名・口座情報)

保険

  • 生命保険
  • 医療保険
  • 損害保険

それぞれの保険会社、契約内容、受取人の確認など記しておきます。

年金 

  • 公的年金
  • 企業年金
  • 個人年金

 借り入れ・ローンについて

  • ローン
  • 借入金

携帯電話 

  • 携帯電話の契約先の連絡先
  • 契約終了日

解約や退会してほしいサービスなどを記載しておく。特に月額料金が発生するものなど。

パソコン・プロバイダ 

  • パソコンのプロバイダ名
  • メールアドレス
  • ホームページのID
  • WEBサイトのID・パスワード

会員サービスやWEBサービス(ほぼ自分用)

  • googleフォト…googleメールアドレス、ログインパスワード(家族の写真がすべて保存されています)
  • Dropbox…ログインアドレスとパスワード(パソコンのマイドキュメント代わり。重要なファイルが多数あり)
  • icloud(AppleID)…アドレスとパスワード
  • クレジット情報…毎月引き落とされるクレジットの情報をウェブ上で確認できます。そのIDとパスワード
  • Facebook…ログインIDとパスワード
  • Twitter…ログインIDとパスワード
  • 楽天…ログインIDとパスワード
  • Amazon…ログインIDとパスワード
  • Evernote…アドレスとパスワード

ここはほぼ自分用の備忘録として列記しました。銀行預金の残高もインターネットで確認することができ、そのときのログインパスワードなど。

パスワードまで記す場合は、くれくれもエンディングノートの管理はしっかりしておきましょう。紛失したときのリスクは半端ないので厳重管理のこと。

介護・告知について 

もし認知症や、突然の事故で意識不明や重篤な状況になった場合に、アレルギーの有無や持病、常備薬などあれば書いておきます。

さらには延命治療を希望するかどうか、死後の臓器提供の希望など書いておくと、家族に厳しい判断を強いずに済みます。

ペットの情報

  • ペットの名前
  • ペットの種類
  • ペットの年齢
  • 普段食べているもの(フードの銘柄があれば商品名など)
  • かかりつけの獣医の連絡先
  • ペット保険の加入の有無
  • 飼育上の注意

 葬儀について

  • 葬儀の実施場所
  • 葬儀の費用
  • 喪主になって欲しい人
  • 挨拶をお願いしたい人
  • 戎名(法名)について
  • 香典について
  • 遺影について…使ってほしい写真や、棺に納めて欲しい品のリスト

お墓(納骨場所)について 

  • 埋葬先の有無(あれば寺院名・霊園名/所在地/連絡先)
  • 希望の埋葬方法
  • お墓の承継者について
  • お墓や供養にかかる費用について

遺言・相続について

  • 遺言書の有無
  • 保管について
  • 最新の遺言書の日付
  • 遺言書の種類(自筆証書・公正証書・秘密証書)
  • 依頼している専門家の情報

エンディングノートは遺言書のように、法的効力はありません。

遺言書を書いた場合はエンディングノートにその旨を記しておきましょう。

 メッセージ

家族や友人に対して、感謝の言葉や思い出に残ったことなど、日記のように記します。

最後に伝えたいことなどメッセージを残しておきます。

今回作ろうと思ったものは…

ノート

生活していくうえで増えてくる、メールアドレスやWEDのログインID、パスワード。

これらをクラウド上で保存していたが、紙ベースで保存しつつ、エンディングノートも兼ねれるといいと思い、調べましたが、想像以上に重たい内容でした。

何がおこるか分からない未来。

エンディングノートはおもにシニア層向けに発信されていますが、用意しておくことに越したことはない…。

しかし、上記のことを網羅しなくとも、自分なりのエンディングノートをまずは作り、つど書き足していけばいいのではないか…と感じました。

人生が終わるエンディングノートとしてではなく、自分自身を見つめなおすという意味と、自分史として書いておけばいいかもしれません。

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Note

この記事を書くにあたり多数の資料を参考にしましたが、ひとつだけどこにも書いていない項目があります。

私、個人的には、

・人生最後に食べたいもの

を、記しておきたい。

もしかしたら、認知症になっているかもしれないし、麻痺して言葉を発せられないかもしれない。

そんなときに最後に食べたいものを書いておくと、最後の晩餐に満足した食事を摂れるかもしれない。
さて、何にしようか…
これを考えるだけで徹夜になりそう。

あなたは人生最期に何が食べたい?

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