ナノケアを使ってみた!髪しっとり、サラサラ効果がわかるドライヤー | 【暮らしの音】kurashi-*note

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ナノケアを使ってみた!髪しっとり、サラサラ効果がわかるドライヤー

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photo by:ahmiosho

デザインと風量に魅せられて海外のドライヤーを買ってみた。しかしまだ1年しか使っていないのに火花を吹いた(((‘Д’)))(;゚Д゚)/

みると、コードの付け根のところが剥げている。ま、海外のものと言っても3000円程度のものだから仕方ないか…

しかし娘2人と私の必需品であるドライヤー。1日たりともなくては困る家電グッズ。

会社帰り、兼ねてより興味があったナノケア目指して家電量販店へ。

ところが、ところが、

ドライヤーと言ってもそのラインナップの豊富なこと。ナノケア目指して行ったのに、安価なのに風量もあってデザインもかっこいいものがずらり…。

その中でナノケアだけ2万円台をたたき出しているアンリーズナブルな商品。

心が動くではないか…

ま、8千円くらいのものでもいいか…

4千円でも良さげなものがあるでないかい。

あれこれコンセントにさして風量を試していたところ、すかさずやってきた店員。

私「おすすめは何ですか?」

店員「やはりナノケアでしょうね。私は男なので違いはわかりませんが、お買い求めになったお客さんは全然髪のまとまりが違うとおっしゃいます。」

これ、営業トークよね。話半分に聞いておくとして…

店員「試しに使ってみませんか?」

と言われるまま、乾いた髪にsetモードでドライヤーをあてながらナノケアの説明を聞いていた。

店員「お客さん、右と左の髪、全然違いますよ」

また、また~。そんな勧誘には引っかかりません!

と、鏡を見ると、ドライヤーを当て続けた右側はしっとりと落ち着いていた。触れるとスーッとなめらかな指通り。

仕事中ずっとシュシュをつけており型のついた髪のまま向かった家電量販店。明らかに右左の髪が違う。

真っ先に思い浮かんだのが末娘の髪。

彼女の髪は量も多く剛毛なので中学生ながら毎日のドライヤーとヘアケアにかなり長い時間をかけて手入れをしています。(お年頃だしね)

そんな彼女が喜ぶ顔が見たいとかなり親バカぶりを発揮して

また、チープなドライヤーを買って「安かろう、悪かろう」になるより、いいものをずっと長く使えるように

ここは清水の舞台から飛び降りた(大袈裟)つもりでナノケアを購入を決意!

最後に店員さんにダメ出しで聞いてみた。

ナノケア以外のオススメなドライヤーは?

店員「最近のドライヤーはどれもマイナスイオンは搭載されてます。なので1万円以下のドライヤーをお買い求めになるのであれば、正直どれを選んでも一緒です。形がおしゃれなのか、風力が強いのかの違いです。」(きっぱり)

決めた。

ナノケア商品パッケージ

カラーはシックにピンクゴールドをチョイス。娘たちが一緒にいたらルージュピンクを選んでいたでしょうが、ここは私の権限で大人のお色。

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ナノケアEH-NA98

ナノケアドライヤー

商品概要
  • 名称:ヘアードライヤー ナノケア EH-NA98
  • カラー:ルージュピンク/ピンクゴールド
  • お値段:20,570円(税込)
  • 消費電力:1200W
  • 本体重量:575g(セットノズル含まず)
  • 本体寸法:高さ228mm・幅210mm・奥行89mm
  • 搭載モード:温冷リズムモード・インテリジェント温風モード・スカルプ(地肌)モード・スキンモード
  • 搭載イオン:ダブルミネラルマイナスイオン
  • 機能:イオンチャージPLUS・UVケア・速乾ノズル(本体内蔵)・セットノズル
  • 温風温度:ホット時125℃・スカルプモード時60℃※周辺温度30℃の場合
  • 風量(㎥/分):1.3(TURBO時)

※生産終了

「ナノイー」&ダブルミネラルで髪質改善

ナノイーとは

水に包まれたお肌や髪にやさしい微粒子イオン。「ナノイー」の水分量はマイナスイオンの約1,000倍以上※3(体積比)

※3 一般的な空気イオン(代表的な粒子径:1.3 nm)と 「ナノイー」(代表的な粒子径:13 nm)との比較による。(当社調べ)

髪がパサつく原因は髪の水分が蒸発してしまうため。そしてドライヤーの熱風を当てることによってさらにパサつきが加速してしまいます。

美容室のドライヤーってよく見てみるとそんなに風量はなく、美容師さんが2つのドライヤーを持って一気に乾かしたりしていませんか?

美容室も髪の水分の蒸発にはとても気を遣っているようです。

それと同じ仕上がりが家庭のケアでも実現できるのがこの「ナノケア」

マイナスイオンが髪にいいとドライヤーに採用されてから暫く経ちますが、確かにマイナスイオンのドライヤーで乾かすと、マイナスイオンが髪の表面に付着して髪をサラサラに保ってくれます。

ナノイーは更に髪の内部に浸透して水分を与えてくれるので、しっとりまとまる弱酸性の髪に仕上がります。

ナノイーが髪に浸透することによって、水分バランスが整い、うねりのないつややかでスタイリングしやすい髪になります。

また、傷んだ髪はキューティクルが開いた状態になっていますが、ナノイーで髪の内部に水分を浸透させることによって、キューティクルを引き締め、パサついた髪がツヤのあるしなやかな髪へ生まれ変わります。

ナノイーは髪だけでなく、地肌ストレスの原因となる乾燥もおさえてくれます。

摩擦ダメージや紫外線のダメージの軽減

髪のパサつき

ナノケアを使い続けると、気になる枝毛の発生率も低くなるようです。

枝毛は日常のブラッシングやヘアーアレンジによる髪の摩擦、また紫外線を浴びることによってできてしまいます。

ナノイーと2つの亜鉛電極から発生されるミネラルマイナスイオン(ダブルミネラル)の効果でキューティクルをしっかり密着させ、摩擦ダメージや紫外線による髪の影響を抑えてくれます。

温度のコントロールでツヤ感をアップ

髪をつややかにしっとりさせたいなら、使い方にコツがあります。

まず濡れた髪を乾かすときは、DRYモードまたはTURBOモードにして温風(HOT)でクセをのばしながら乾かし、冷風(COLD)にして髪を冷やして落ち着かせます。

とは言っても温風と冷風を切り替えるのは面倒。

しかしナノケアには「温冷リズムモード」が搭載されているので自動で温風と冷風を切り替えながらドライヤーしてくれます。

これは正直便利です。

自動で冷風と温風に切り替わるので風が冷たくなったり、あたたくなったりする様子を楽しみながらドライヤーするのは、面倒なドライヤータイムを退屈せずにこなすことができます。(笑)

髪を乾燥させずスピーディに速乾

ドライヤーの風量

今まで風量のあるドライヤーを使っていたので、最初濡れた髪に使用したときは何だか物足りないような気がしました。

乾かす時間は今までのドライヤーと比べやや時間がかかるという感じ。

というか今までのドライヤーは風量が売りで、バーッと乾せたのですが、パサつきは否めない感じでした。

時間が多少かかるといっても1~2分程度長くなっただけ。

肩までのセミロングの髪を室温25℃で乾かすのにかかった時間は約5~7分でした。おそらくこれだと速乾と言っていいのだと思います。

またドライヤーの音は静かなような気がします。

風の強弱を繰り返しながら乾かしてくれるので髪のうねりを防止しきれいに仕上げてくれる頼もしいドライヤーです。

おまけの機能

スカルプモード

スカルプモードにしたナノケア

スカルプとは頭の地肌のことを言います。

文字通りスカルプケアとは頭皮のお手入れのこと。ナノケアにはスカルプモードが搭載されており、頭皮を乾燥させずに乾かしてくれます。

髪がある程度乾いたらスカルプモードに切り替えて頭皮と髪を乾かします。スカルプモードの温風は60℃(室温30℃のとき)ほどの温度なので地肌にダメージを与えることはありません。

私の行きつけの美容室で教えてもらいましたが、夜のドライヤーは地肌をきちんと乾かしておくと次の日にはねないので、耳の後ろの地肌などきちんと乾かすようにとのアドバイス。

余談ですが乾かしてすぐ寝るより、30分以上自然乾燥させてから寝るほうがよりはねないようです。

スキンモード

スキンモードにしたナノケアドライヤー

以前通っている美容室でドライヤーのキャンペーンだったのか、美容室仕様のドライヤーを勧められたことがあります。(買いませんでしたが…)

価格は3万円程度だったと思いますが、美容師の説明によると、顔にドライヤーの風を当てて美顔器代わりにもなるということ。

まさか…そんなことがドライヤーでできるなんて。いやいや、乾燥してカピカピになるやろ…。

ところがこのナノケアドライヤー、スキンモードなるものがあり、仕上げに1分、SKINモードにして顔に当てるとしっとり肌になるということ。

これはやらない手はない。

化粧水をつけたあとに試したところ、乾燥どころか化粧水の浸透がよくなったような気がします。これは一番最初に行った私の感想です。

また何といってもドライヤー後の汗ばんだ肌を冷風が心地よく包んでくれ、肌がサラサラになり爽快感を味わうことができます。

これは個人差があると思いますので参考までに。

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ちなみに私が購入した家電量販店はこちら

比較

まとまりのない髪

これがお話していた末娘の髪。

乾いた状態です。髪の量が多く、1本1本がしっかりしているので広がりやすくやや硬めの髪質です。

洗髪後、普通のドライヤーとナノケアの比較をしてみました。

普通のドライヤーとナノケアドライヤーの比較

左が普通のドライヤー、右がナノケア。

どちらも乾かしただけでブローをしていない状態です。

画像ではわかりづらいのですが、ナノケアでドライヤーしたほうが明らかに真っすぐ伸びています。手触りも左は引っかかりますが、右はスーッとした指どおりです。

手順

私が行った手順です。

  1. TURBOでHOTモードで手で髪をかきあげながら一気に乾かす

  2. 5割程度乾いたら、温冷モードに切り替え乾かす

  3. DRYにしてSCALPモードで地肌を中心に耳の裏側などを乾かす

  4. SETにしてブラシでブローしながらドライヤーを当てる

  5. SKINモードにして顎の下から顔に風を当てる(これが至福のとき)

最後の仕上げのSKINモードはドライヤーで汗ばんだ肌を爽快に変えてくれるのでドライヤー後の不快感が払拭されます。

それだけでもこのドライヤーを選んでよかったと思うのですが、使いだして3日後には髪がしっとり落ち着いてツヤが出てきたのを実感。

もう手放せません。他のドライヤーは使えないかも…。

※最新の情報は商品ページをご確認ください

私はピンクゴールドを選びましたが、店員さんによると売れ筋カラーはルージュピンク。ビビットなピンクがインパクトがあってオシャレです。

Note

ドライヤーに2万円もかけるなんて…

発売当初はそう思い買うのをためらってましたが、気になってしょうがない商品のひとつでした。

今回、海外(多分アメリカ)製のものを1年ばかり使用したのですが、家電は何といっても国産メーカーに限ります。

日本の技術は素晴らしく、たとえ海外で生産していたとしても監修はしているだろうし、細部にわたるキメ細やかさが見受けられます。

今から1ヶ月後、3ヶ月後、半年後と使い続けてどのように髪が変化していくのか楽しみです。

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