毛糸のボールを作ってオーナメントにしよう【クリスマスの飾り】

毛糸のボールを作ってオーナメントにしよう【クリスマスの飾り】

photo by:ahmiosho

毛糸ボールでクリスマスオーナメントを作ってみましょう。増やし目減らし目をして作る球形もそこさえ理解できれば簡単にスイスイ編むことができます。編み物初心者の方がつまずくところを、わかりやすく画像を交えて解説します。

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毛糸で作るX’masオーナメント

コロンとしたキュートな毛糸ボール

コロンとしたキュートな毛糸ボール、ニットボールとも呼ばれています。目数の増減のしかたが理解できれば作り方はとても簡単。余り毛糸で作ることができます。

たくさん作ってクリスマスツリーのオーナメントとして飾ってみましょう。

材料

  • 余り毛糸 適宜
  • 手芸わた 適宜
  • かぎ針 作りたい大きさに合わせてセレクト。5/0~7/0号くらい
  • ハサミ
  • とじ針

余り毛糸でできます。毛糸が足りないときは途中で別の色にしてみてもおもしろいです。

How to make

輪を作る

基本の円の編み方からはじめます。

左手人さし指に毛糸を2周巻きつけて輪を作ります。輪の中にかぎ針を通して、糸を引っかけて引き抜きます。ここが編みはじめになります。

輪の作り方についてはこちらに詳しく書いているので見てみてください。

かぎ編みをはじめよう|2通りの円の編み方・輪の引き締め方ガイダンス
今回は丸いモチーフを編むときの2通りの編み方のパターンを説明します。初心者向けにできるだけわかりやすく解説しています。画像&動画で確認してみてください。

編み物が初めてという方はこちらに基礎編を書いているのでまず編み方を確認してみましょう。

かぎ編みをはじめよう|基礎から細編み・長編み・中長編み・長々編み徹底解説
編み物初心者の方むけに、まず糸のかけ方から基本のくさり編み、さらに細編み、中長編み、長編み、長々編み、糸の足し方、糸の始末まで徹底解説いたします。

6目細編みを編む

立ち上がりにくさり編みを1回編みます。続けて円の中に細編みを6回編みます。

糸の引っ張りかたのコツ

  1. かぎ針を一旦はずして糸の中心を絞ります。編みはじめの糸端をキューっと引っ張ると、2本のうち1本が動きます。

  2. 動いて引っ込んだほうの糸を引っ張ります。

  3. 引っ込んだほうの糸を引っ張るともう1本のさきほど動かなかったほうの糸が締まります。

  4. 再度編みはじめの糸を引っ張るとキュッと締まり円形になります。かぎ針を戻して一番初めに編んだ細編みの頭にかぎ針を入れて引き抜きます。

これで1段目の円の完成です。

動画をアップしました
ここの説明は円の編み方の動画を作成しております。詳しくは動画で確認してみてください

目の数え方

目が締まった状態です。6目細編みが編めています。

引き抜いたところからスタートです。立ち上がりの目を1目くさり編みして2段目を編みます。

2段目は12

増やし目をしていきます。2段目は立ち上がりくさり編みを1目編んで、ひとつの細編みの頭に細編みを2回ずつ編んでいきます。

根元の頭も忘れないように編みます。6目に2目ずつ編んでいくので12目になっています。

最初の編みはじめの1回目の細編みの頭に、引き抜き編みをします。

3段目は18

3段目は初心者の方は少し混乱しやすい箇所です。じっくり解説しますね。

立ち上がりのくさり編みを1目編みます。
3段目は根元を1として、1目目は細編み1回、次の目に細編みを2回、3目目に細編みを1回、4目目に細編みを2回。

1回、2回、1回、2回……の繰り返しで編んでいきます。そうすると6目増えて18目になります。

3段目をすんなり編むコツ

1回、2回、1回、2回の交互に繰り返すだけなので簡単と思いきや、途中で話しかけられたリ、編んでいるうちに「あれ?今1回だったけ?2回編んだっけ?」となってしまいがちです。

この画像を見ながら1、2、3、4……と声を出しながら編んでみてください。
赤字で書かれている数字は1目の中に2回細編みをするところです。黒は普通に1回細編みです。

「4」と言いながら編んだら、あと1回同じところに細編みを編まないといけないというのが瞬時にわかります。
「12」だと1回でいいんだ!とガイダンスになります。

(…おわかりいただけるでしょうか?つたない説明ですみません)

4段目から6段目は増減なし

難関の3段目が無事編み終えたら、あとは楽勝です。

4段目から6段目までは増減なしで編んでいくので、1段18目となります。

立ち上がりの目を1目編んで、根元の目から編みはじめ18目編んでいき、ぐるりと1周します。編みはじめの細編みの頭に引き抜き編みをします。

6段目まで編み進めていくとボール状になってきました。

7段目減らし目

7段目から減らし目をしていきます。

立ち上がりのくさり編みを1目編みます。根元に細編みを1回編みます。次の目から減らし目をしていきます。

細編み、減らし目、細編み、減らし目……の繰り返しで6目減って12目になります。

減らし目の編み方

細編み1目編んだら、次の2目・3目を1回で編んでいきます。

2目目の細編みの頭にかぎ針を入れて糸を引っかけて引き抜き、そのままとなりの細編みの頭にかぎ針を入れて引き抜きます。

そうするとかぎ針に3つ山ができました。これに糸を引っかけ1回で引き抜きます。そうすると、2目が1目になりました。

わたを詰める

7段目が編み終わったらこの段階でわたを詰めます。

あとからでは口が狭くなりわたが詰めにくいためここでいれましょう。かぎ針の先を使ってキュッと入れていきます。

全部いれてしまうと編みにくいので7~8割のわたを入れて編みます。

8段目減らし目

8段目は全部の目に減らし目をしていきます。

立ち上がりのくさり編みを1目編みます。次の目からさっそく減らし目をします。
根元の目にかぎ針を入れて、ひっかけて糸をとり、そのまま隣の目に引っかけて糸をとり、山が3つできたら糸を引っかけて引き抜きます。その次の目も同じように編みます。

編み終わったら残りの綿を押し込んで入れます。

ループを編んで閉じる

そのまま20目ほどくさり編みを編んでループを作ります。ループの長さはお好みで調整してくださいね。

20目編んだらとじ針に変えて、ループの編みはじめのところにくっつけます。

次に目どうしを合わせて閉じていきます。あとはランダムに糸を入れ込んでいきます。

毛糸ボールのできあがり

体裁を整えたらニットボールのできあがりです。

コロンとしたかわいいボールになりました。

編み図はコチラ

1段目 6目…わ
2段目 12目
3段目 18目
4~6段目 増減なし
7段目 12目
8段目 6目

【編み図について】

初心者の方はいきなり編み図を見せられても何のことかさっぱりわかりませんよね。しかし編み図は「どう編むか」を記号にした編み目記号からなる編み物の設計図です。家で言えば間取りのようなものですね。

この編み図を目で追って編んでいくと次に何をどう編むかおのずとわかるようになります。最初は画像や動画だけでもなんとか形になりますが、微妙なところでつまずいてしまいます。編み図の見方を覚えておくと、どんな編み物でもできるようになります。

クリスマスツリーにディスプレイ

いくつも作ってクリスマスツリーにディスプレイしましょう。いろんな色の糸で編んでもいいですし、赤1色や白1色で編んでもおしゃれですね。

糸の太さを変えてレース糸で編めば小さなニットボールになり、コロコロしてかわいいディスプレイになります。慣れてきたら小さいものにも挑戦してみてもいいですね。

Note

毛糸が余ったらニットボールを作ってみましょう。オーナメントだけではなく、アクセサリーやオブジェに活用できます。何より編み物をはじめたばかりの方は楽しく編み物に慣れることができます。初心者がつまずく増やし目、減らし目も紙に書いてみると案外すんなり理解ができてスイスイと手が動くようになります。たくさん作ることが上達のカギです。

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